天使たちのビッチ・ナイト

THE LITTLE HOURS

2017年【米・カナダ】 上映時間：91分

（ ドラマ・コメディ・時代劇）

[テンシタチノビッチナイト]
新規登録（2020-04-16）【HRM36】さん
タイトル情報更新（2020-08-10）【Yuki2Invy】さん
公開開始日（2018-07-23）

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キャスト	アリソン・ブリー(女優)	修道女アレッサンドラ
	デイヴ・フランコ(男優)	マセット
	オーブリー・プラザ(女優)	修道女フェルナンダ
	ジョン・Ｃ・ライリー(男優)	トマッソ神父
	モリー・シャノン(女優)	教母マレア
	ポール・ワイツ(男優)	ルルコ
	ニック・オファーマン(男優)	ブルーノ卿
	ポール・ライザー(男優)	イラーリオ

【クチコミ・感想】

★2．《ネタバレ》　女子修道院で若い男がハーレム状態！という建付けは、日本で言えば尼寺もののロマンポルノ的なエロティック・コメディを想起させる。がしかし、その場合エロティック部分に関しては「貞淑だけど欲求不満」な尼さん（修道女）というのが一番「ホット」なポイントであり、翻って本作の修道女は「下品で馬鹿でド淫乱」という点でどうもリビドーが燃え上がってこない。コンセプトとして、修道女がフＸＸク連呼してるのが笑えるでしょ？ということらしい（マジで、ド初っ端から４文字ワードの大盤振舞い）。だがそもそも（いっちゃんの主演女優はまだともかく）修道女は揃って若くも無ければ大して可愛くもないのですよコレが！

なので中盤までは率直に、コメディもエロもイマイチだ～なァと思って観ていたのだが（エロシーンでも皆ダボダボの修道服着込んでるからなんも見えねーし）、どういう流れか修道女がベラドンナ飲んでラリった挙句、野外で下半身丸出しのモザイク祭りな逆レイプ・黒魔術・乱痴気ワルプルギスの夜を繰り広げるという極めてカオスな展開が炸裂し、一気にテンションが跳ね上がった。ハッキリ言って本作はこのシーンに鑑賞の価値の全てがあるかと思う（収拾不能なまでにカオスな状況を見事に落とすジョン・Ｃ・ライリーの一言「奇跡だ」にも大爆笑した）。このシーンに関しては、修道女３人のハイテンションで狂気極まる演技も素晴らしかった（特に凄かったのが、ジネーヴラ役のコ）。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 6点（2020-04-18 00:24:33）（良：1票）

1．天使たちのようなｼｽﾀｰを連想してはいけません、とんでもない内容です。面白かったのですがちょっと支離滅裂かも。主役の一人は登録申請中です。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 5点（2020-04-16 23:29:56）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.50点
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