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恋におちたシェイクスピア

Shakespeare in Love
1998年【米・英】 上映時間:123分
ドラマコメディ歴史ものロマンス
[コイニオチタシェイクスピア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-05)【Olias】さん
公開開始日(1999-05-01)


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監督ジョン・マッデン
キャストグウィネス・パルトロウ(女優)ヴァイオラ・デ・レセップス
ジョセフ・ファインズ(男優)ウィリアム・シェイクスピア
ジェフリー・ラッシュ(男優)ローズ座劇場主 フィリップ・ ヘンズロウ
コリン・ファース(男優)ヴァイオラの婚約者 ウェセックス卿
ベン・アフレック(男優)俳優 ネッド・アレン
ジュディ・デンチ(女優)エリザベス女王
トム・ウィルキンソン(男優)金貸し ヒュー・フェニマン
サイモン・キャロウ(男優)宮内長官 ティルニー
イメルダ・スタウントン(女優)ヴァイオラの乳母
ダニエル・ブロックルバンク(男優)ジュリエット役の俳優 サム・ゴス
ジム・カーター[男優1948生](男優)ラルフ・バッシュフォード
ティム・マクマラン(男優)フリース
ルパート・エヴェレット(男優)劇作家 クリストファー・マーロウ(ノンクレジット)
山崎美貴ヴァイオラ・デ・レセップス(日本語吹き替え版)
壤晴彦ローズ座劇場主 フィリップ・ ヘンズロウ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ヴァイオラの婚約者 ウェセックス卿(日本語吹き替え版)
山路和弘俳優 ネッド・アレン(日本語吹き替え版)
片岡富枝エリザベス女王(日本語吹き替え版)
小島敏彦金貸し ヒュー・フェニマン(日本語吹き替え版)
石田彰(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
久保田民絵ヴァイオラの乳母(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
伊井篤史宮内長官 ティルニー(日本語吹き替え版)
脚本トム・ストッパード
マーク・ノーマン
音楽スティーヴン・ウォーベック
編曲スティーヴン・ウォーベック
ニック・イングマン
撮影リチャード・グレートレックス
製作ハーヴェイ・ワインスタイン
エドワード・ズウィック
マーク・ノーマン
ユニバーサル・ピクチャーズ
ミラマックス
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
配給UIP
美術マーティン・チャイルズ(プロダクション・デザイン)
スティーヴン・ローレンス[美術](美術監督)
キース・ペイン
衣装サンディ・パウエル
録音ロビン・オドノヒュー
ドミニク・レスター[録音]
ピーター・グロソップ[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他マーシャル・ハースコヴィッツ(サンクス)
ニック・イングマン(指揮)
メリル・ポスター(サンクス)
あらすじ
16世紀末のイギリス。妻子を故郷に残し劇団専属の劇作家を夢見てロンドンに来たウィルはスランプ気味だった。しかし「女が国王になるなら俳優にだって。」とばかりに劇団に男装して応募してきた貴族の令嬢ヴァイオラの正体を見破り、舞踏会に潜入して再会を果たした後、ウィルの頭は冴えに冴え、野心作「ロミオとジュリエット」が誕生する。しかしロミオ役にヴァイオラを抜擢した劇団とエリザベス女王の肝いりで政略結婚を控えるヴァイオラには波乱が待ち受ける。若き日のシェイクスピアが経験したかもしれない恋の物語。

かわまり】さん(2005-11-08)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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277.着想が面白いので、最後まで退屈しない、けどあまり印象に残らない・・そんな映画でした。
それと当時の女王陛下は、一貴族の結婚に関与するほど身近な存在だったのかな?
グウィネス・パルトロウは、グレース・ケリーを思わせる正統派美人なのだが髪を下した時とアップにした時とでは随分印象が変わる。(もちろん、下した方が好きなんですが)
とれびやんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-22 11:26:22)

276.《ネタバレ》 痛快な作品は嫌いではないですが独裁体制とそれにあがらわない人々には共感できないので、あまり応援できずに共感度は低い afoijwさん [DVD(字幕)] 6点(2023-03-17 19:51:42)

275.《ネタバレ》 とあるきっかけで見ることにしたが、見ていて終始、苦痛だった。
大袈裟な音楽が見る気を失せさせる。
アカデミー賞とは相性が悪いらしい。 にじばぶさん [インターネット(字幕)] 3点(2022-09-23 22:30:17)

274.アカデミー作品賞の肩書にしてはそれなりの役者を揃えてもスケールがだいぶ小さいと思いました。
掘っ立て小屋だけで壮大さが物足りない。
「シェイクスピア」、「ロミオとジュリエット」これだけで観なくても大衆の見る目が自然に上がります。
好みの問題だが序盤は寝ちゃいそうでした。あと、シェイクスピアの顔が好かん。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-14 23:38:36)

273.物語の着想は良いものの、ロミオとジュリエットの悲恋と実生活のイチャイチャぶりの落差に白けてしまう。情けない役どころをキッチリこなすコリン・ファース、出ずっぱりのジェフリー・ラッシュ、僅かの登場シーンに存在感を示し美味しいところを持っていったジュディ・デンチ。豪華脇役陣にそこそこ楽しませてもらった。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-14 23:47:42)

272.一言でいうと、つまんなかった。
そして、恥ずかしかった(二言じゃん)。 スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [映画館(字幕)] 2点(2015-12-03 20:43:35)

271.おもしろかった!最後の最後がああなるのも、潔くていい。
グウィネスパルトロウはこの映画が一番かわいいと思った。
Skycrawlerさん [地上波(字幕)] 8点(2015-04-04 03:40:59)

270.これは完全に脚本の勝利だな。演劇と恋愛を絡めて行っての最後の入れ替わりは見事だった。あと、ジュディ・デンチ扮する女王の存在感は流石で、諸々の事案の捌きっぷりも気持ち良い。 nojiさん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-07 12:59:25)

269.《ネタバレ》 シェイクスピアやオスカーにあまり興味がないからなのか、細かいところにこだわらず華やかなエンターテインメントとしてしっかり楽しめました。16世紀の薄汚れた街並みや英国でも歌舞伎のように女性が舞台に立てなかった時代背景が印象的です。シナリオも良く練られていて、ヒロインの熱演をはじめ脇役陣の女王やヒロイン乳母のウイットに富んだキャラクター、最後に一丸となって演じきった感動劇に対する観衆の共感等、見所満載の悲喜劇でした。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-22 22:39:57)

268.《ネタバレ》 ○良作だとは思うが、これでアカデミー賞っていう感じは否めない。○主人公と劇をうまく併せたエンディングは見事だったが、二人の恋がセリフの上でしか苦労していないんだな。あっさり進入してラブシーンのオンパレード。これではなぁ。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-30 20:48:46)

267.《ネタバレ》 誰もが知ってる(のかな?)悲恋のストーリーをなぞりながら、しかし完全にはシンクロさせない距離を保つ構成は見事でした。ヴァイオラの行く末を祝福するように物語を綴るシェイクスピアが印象に残ります。フィクションの存在意義そのものだと思いました。ご本人には失礼だけど、ジュリエットを演じるパルトロウの男装が女装よりもキュートなところが個人的にツボでした。良作ではありますが、確かにオスカー8つは多すぎるかな…。助演女優賞は納得し易かったです。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-31 22:35:55)

266.よーこんなんでアカデミー賞とれたなあ。 ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-02-11 14:42:30)

265.《ネタバレ》 『当然』最後にロミオとジュリエットを演じるのはあの二人しかありえないわけで、そしてジュリエットの登場シーンも当然そうであるべき登場の仕方。『当然』まさに女王が登場すべきタイミングで女王が登場する。映画を観ている人が「こうあってほしい。当然こうだよね?」と期待しているシーンがまさにその通りに展開してくれるわけで、そりゃ観てる人は「そうそう、こうでなくちゃ!!」と大喜びできるわけです。脇役にしてもそう。ココ一番でツーカーな乳母や、芝居に夢中になっていく借金取り。いやーお約束ですね。
期待を裏切らないお約束というものの大事さを教えてくれる映画。そして観た人の心をほんわかしてくれる本当に素敵な映画です。意外とパイオツ全開な上に腰もふられてまくっているので子供と見るにはちと困るのが難点でしょうか。 三谷幸喜がこの映画が大好きだと後で知ったのですが、それを聞いたときは「なるほど確かに!」と思いました。 あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-12-13 18:00:15)(良:1票)

264.退屈で死にそう。ダラダラとどうでもいいシーンが続く。そして登場人物すべてが好きになれない。特に主人公。見た目も性格も。 椎名みかんさん [DVD(吹替)] 1点(2013-05-02 21:25:16)

263.これは大作です。もっと早く観れば良かったです。流石にイギリスを舞台にした作品は品があってよいです。日本人好みだと思います。事実とフィクションが上手く融合した良作です。 たかちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-04-10 12:38:55)(良:1票)

262. まあ、まさかコレを実際の『ロミオとジュリエット』の制作秘話だなんて思う人はいないだろうけれど、それくらい上手く嘘が生きている。
 作中に歴史上の人物を使うときは、史実と嘘の絡み具合がポイントになるのだけれど、この作品は少々ベタながらその点はバッチリで安心して観ていられるし、コメディとしてのギャグも洒落ている。
 ただ、あまりに有名な作家と作品が題材のため、先の先まで読めてしまう展開を“映画”として楽しめるかどうかで、評価は大きく分かれるとは思う。 TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-21 14:40:55)

261.シェイクスピアが書いた戯曲を映画にしたわけでなく、シェイクスピア自身を主人公にして映画に登場させ、自らの恋と自らの物語をダブらせたのがおもしろい。役者が卑しい存在であり、かつ女性が芝居に出演できないという時代背景があり、その中でウイットのきいた表現、風刺もまたよい。
アカデミー賞に関してはこれほどたくさんの部門の賞に輝く映画かどうかは疑問もあるが・・・。脇役陣も豪華でよくそろっている。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-22 22:46:01)

260.《ネタバレ》 上っ面なフィクション性が終始付き纏ってた。と言うと批判的に聞こえるかも知れないけど、そうではないです。この映画自体が、作品内で演じられている劇と同じように、どこかフワフワとしている。例を挙げると、ヴァイオラが男装していても周りが誰も気付かなかったり、ベタな展開でヴァイオラのカツラが取れたり、エリザベス女王がひっそりと劇を見に来ていても最後まで誰も気付かなかったりと、普通に考えると滑稽とも捉えられるシーンをちょいちょい入れている。そうすることで、フィクション性がアピールされている。そのアピールがあるお陰で、「この映画という作品」と「ロミオとジュリエットという作品」この2作品が、縦ではなく横に同列で並んでいるような、ある種リンクしている感覚というのが生じる。巧妙だと思います。そして、シェイクスピアは終始目が血走っていて気合入りまくり。勿論、作り手はシェイクスピアというキャラクターに対し愛情を注いでいると思うので、作り手の人達もシェイクスピア同様、この映画を作ることに対しても気合が入っていたんだろうな~と窺い知れます。 VNTSさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-01 23:35:54)

259.それは、ない。と言いたくなるような展開を力技でごりごり押してきたのに、最後に悲恋ヅラされて終わったのには驚いた。勢いのままハッピーエンドにしちゃえば良かったのに。急に世間の壁って枷をはめちゃうのね。なんだかな。豪華な衣装を着こなしたG・パルトロウは綺麗でした。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-31 17:26:45)

258.《ネタバレ》 これでいいのだ。 ないとれいんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-04-29 21:38:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 277人
平均点数 6.52点
000.00% line
141.44% line
282.89% line
3134.69% line
4238.30% line
53311.91% line
64917.69% line
74415.88% line
85820.94% line
9279.75% line
10186.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.18点 Review11人
2 ストーリー評価 6.93点 Review16人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review15人
4 音楽評価 6.60点 Review10人
5 感泣評価 6.00点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
作品賞 受賞 
主演女優賞グウィネス・パルトロウ受賞 
助演男優賞ジェフリー・ラッシュ候補(ノミネート) 
助演女優賞ジュディ・デンチ受賞 
監督賞ジョン・マッデン候補(ノミネート) 
脚本賞マーク・ノーマン受賞 
脚本賞トム・ストッパード受賞 
撮影賞リチャード・グレートレックス候補(ノミネート) 
作曲賞(コメディ)スティーヴン・ウォーベック受賞 
音響賞ドミニク・レスター[録音]候補(ノミネート) 
音響賞ピーター・グロソップ[録音]候補(ノミネート) 
音響賞ロビン・オドノヒュー候補(ノミネート) 
美術賞マーティン・チャイルズ受賞 
衣装デザイン賞サンディ・パウエル受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート)メイクアップ賞として

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)グウィネス・パルトロウ受賞 
助演女優賞ジュディ・デンチ候補(ノミネート) 
助演男優賞ジェフリー・ラッシュ候補(ノミネート) 
監督賞ジョン・マッデン候補(ノミネート) 
脚本賞トム・ストッパード受賞 
脚本賞マーク・ノーマン受賞 

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