みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
18.やろうとしてることはわかるけど、面白くはない。 登場人物みんなふざけてるのでメリハリがない。 いい役者を揃えてるだけにモッタイナイ。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 3点(2022-09-02 16:31:51) 17.この監督は 銀魂の時も感じたのですが、最後をちっちゃくまとめようとする癖がありますね。 コメディのまま最後まで突っ切る度胸がない。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2022-07-30 22:08:17) 16.《ネタバレ》 意味ないと思いますが僕の三国志歴w、PC88三国志ゲーム ⇒ 天地を喰らう ⇒ 横山三国志 ⇒ その他諸々マンガ、無双とか ⇒ 吉川英治小説(割と最近)です。劇場で観ようかと思いながら点数低かったのでスルーした作品です。なんというか三国志名場面コントをつないだ感じです。新解釈なのでベースとなる物とのギャップが面白いのだと思いますので三国志知らない人が楽しめるのかは不明。三国志の入りとしては良いかどうか知らないけどアリだと思います。三国志ファンは一般常識の様に語るけど多くの人はそうではないですよね。中国駐在していたんですけど意外と現地人は知らない(逆輸入的な三国志の人が多いようですね)。。。ちなみに中国嫁は全然知りませんでした。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 5点(2022-02-24 09:53:32) 15.福田作品の面白さって会話だけじゃない筈なのに、これは福田作品の会話の部分だけで作られたような映画でした。 各登場人物のキャラ付けがイマイチ浅く、学芸会のような芝居がダラダラと続くだけで、この監督の持つ面白さがイマイチ活かされなかったのが本当に残念でした。ヨシヒコみたいな奇抜さが欲しいところ。 【Fukky】さん [インターネット(邦画)] 2点(2022-02-13 21:16:03) 14. 広瀬すずが出てるということで、アマゾンプライムに落ちることを満を持しての鑑賞だったのだが。 くだらない、ひたすらくだらない。っていうかくだらないならくだらないなりに笑わせてくれればまだいいんだが、ギャグとまったく波長が合わず、 クスリともできなかった。 ていうか、三国志と全く関係ない安手の漫才もどきを延々と見せられても。 さすがに、これでは広瀬すず映画の基本点をつけることははばかられる。(でも、地上波かBSは待ちますよ。録画して広瀬すず出演シーンだけ残したいからw) ところで、他の方も書かれてる渡辺直美の扱いについて。 自分は、あの種のギャグに嫌悪感を感じるほど、高い倫理観を持ち合わせていません。どっちかっていうと、普通に受け入れる方です。 ただ、彼女のオリンピック開会式での扱いで、ほとんど社会的地位を失いかねないぐらい、厳しく糾弾された人がいるにもかかわらず、同一人物を使ったこういうギャグが普通に公開される映画では見過ごされ、特に問題にもされないってのは、ダブスタにもほどがあると、むしろそのことに違和感を感じます。 ( ちょうど、同性愛者を揶揄するギャグをお笑い芸人がリバイバルでやったら大騒ぎになるのに、国民的監督の国民的映画で、主人公の甥に全く不必要に同性愛者をからませ揶揄するシーンが全く問題にされず、一度たりとも批判されてないことに感じる違和感と同様にね) インターネット邦画ってあるんですね。下の方だから気が付かなかった。 【rhforever】さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-02-06 14:41:04) 13.誰得?という言葉が観ていて頭から離れなかった。動かない場面に、時代設定も無視した内容の漫才でひたすら水増しは辛い。どうせ好き勝手にやりたいなら、三國志などではなく、架空戦記にでもすればよかったと思う。最近は三國志に触れる機会も減っているかもしれないけど、だからといってこんな軽薄な映画で三國志を覚えてほしくない。 【ao】さん [地上波(邦画)] 3点(2022-01-27 12:33:06)(良:1票) ★12.壮大なコント、としか言いようがありません。 【ハリーハウゼン】さん [地上波(邦画)] 4点(2022-01-26 16:08:39) 11.誰かに教えてほしい。これだけの俳優を集めてこんな映画を作る意味を。なぜ? 【海牛大夫】さん [地上波(邦画)] 2点(2022-01-22 22:24:41) 10.《ネタバレ》 嫌いじゃないですが、映画としてはいかがなものかと。テレビの深夜番組でこっそりとやるくらいがちょうど良い感じ。まぁ、でも後世に美化されてるだけで実際もこんな感じなのかもしれないですね。だって人間なんだもの。広瀬すずさんと橋本環奈さんが美しかったです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-17 00:25:13) 9.《ネタバレ》 NHK人形劇から始まり、横山光輝の漫画全60冊を誕生日プレゼントでねだり、吉川英治の小説も読みふけり、スーパーファミコン版光栄の『Ⅱ』は50回以上中国全土を統一した『三国志』大好きな私。さらに福田雄一コメディも大好物で『新解釈』なるアプローチも面白そう。期待値はかなり高かったのですが、見事に空振りました。何がまずかったかと考えたのですが、純粋に『物語』が面白くなかったのだと思います。『三国志』の高い認知度に胡坐をかいた粗い脚本が諸悪の根源と考えます。メインとなる物語で魅せてこそ、福田コメディの生命線、アドリブや悪ふざけが活きる訳で。もっとも本作については、悪ふざけもセンスを欠くものが多く、特に渡辺直美の容姿体形を揶揄するネタは、東京五輪開会式案『オリンピッグ』より数倍タチが悪いものでした。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2021-10-22 23:17:27)(良:3票) 8.単なるおふざけ映画です. 笑いというのか,失笑というのが正確な言い方だと思います. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2021-10-20 20:45:34) 7.《ネタバレ》 いわゆる福田ワールドしてたけど、そんなんでいいの?ってゆー感じかな。 だってずーっとさざなみ程度の失笑続きで、最後まで終わっちゃったもんなー。 飛行機だったら離陸しないレベル。 いや、この空気感は嫌いじゃないんだけど、笑わせられなきゃダメですよね? 単純な話だと思います。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-10-18 00:44:01) 6.同じ監督の銀魂は面白かったので、もしかしてと思って見てみた。 しかし、ただただ出演者がふざけているだけの2時間。 いつ面白くなるんだろうと思っていたら、最後にとってつけたように平和を語る? 映画館で見てたら怒りたくなるレベル。西田敏行に1点あげてもこの点数。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2021-09-25 18:25:46) 5.《ネタバレ》 これは、観るのがしんどい作品でした。 当初、劇場で観る心算でしたが、ビデオ待ちして正解でした。 いや‥‥ビデオ観ている間も結構苦痛 とは言え、決して「福田ワールド」が嫌いな訳ではありません。 ドラマの「ヨシヒコシリーズ」や「今日から俺は!!」「宇宙の仕事」など好きな作品は沢山あります。 劇場版でも「銀魂」などは原作と映画の相性に「福田ワールド」が上手く融合していたと思います。 今作では、いつもの福田組に加え、主演が大泉洋なのですから、絶対に面白いはずと期待していたのですが、内容はグダグダ。 やはり「三国志」という題材がどうだったの?という事ですかね。 とにかく、2時間近い間、出演者が延々とふざけ合っている。 しかも、それほど大笑いする程のモノでもなし。 そうなると、やはり苦痛ですね。 他の方も書かれていましたが、超越美女の貂蝉(渡辺直美)が死んだ後、広瀬すずのブサイク(?)な姿に変わるシーンね‥‥‥あれホント要りませんね。 ※作中、赤壁の写真が出てきました。 岸壁に大きな朱文字で「赤壁」とペイントしてありましたね。 本当かな? とNETで調べてみると同じ写真が‥‥ 観光者用なのかなと思いつつも、とてつもなく趣味の悪さを感じました。 【TerenParen】さん [DVD(字幕)] 3点(2021-07-12 16:29:27) 4.《ネタバレ》 ●深夜のバラエティ番組 ●大泉洋は演技じゃなくまんま「大泉洋」 ●新解釈の解釈がそこまでぶっ飛んでない!まだヨシヒコの方がぶっ飛んでる ●山田孝之の、距離、は面白かった ●会話ばかりの笑いではなく、もうちょっと動きによる笑いもあれば良かったかも ●もし続編作ったら逆にその勇気をたたえて、映画館に足を運んでもいい(笑) 【Dream kerokero】さん [映画館(邦画)] 3点(2021-01-05 09:20:25) 3.《ネタバレ》 新解釈と言いつつ、基本は『三国志演義』ね。で、キャラや設定のデザイン関係は『真・三國無双』シリーズ頼り。桃園の誓いから赤壁の戦いまでを描いてみせました、って点でもなんかフツーっていうか。『レッドクリフ』フツーに持ってきたよね?みたいな感じもあるし。 要はキャラが面白い、会話が面白い、ってところがキモなんだけど、そこがつまり毎度の福田雄一ワールドなワケで、そこにウンザリしちゃう人間にはなんの価値もない映画よね。アタシ的には嫌悪感を抱くほどでもなく、笑える時は笑える、って程度なんで、まあこんなモンでしょう、みたいな。ただし佐藤二朗のねちっこい芸風は全く笑えないのだけど。今回はそこがそんなでもなかったのでまだマシ(何しろ董卓なので出番は最初の方だけだし)、でも代わりにムロがねちっこかったわね。 安いアクションシーンとか、肝心のところを省略しまくりとか、そういう部分をツッコんでも仕方ない、って程度の映画。でもただのネタ集状態で、殆どのキャラに流れが存在しないので退屈しちゃった。ドラマにも物語にもなっていなくて、どのキャラもオチてないの。その生にケリが着いてないのね。上っ面だけを羅列した状態のモノに、映画的感動なんて求めるだけ無意味なんでしょうけどさ。 最大の問題は渡辺直美の扱いかしらね。今時酷いルッキズム。っていうか正確にはルッキズムを笑おうとしつつ、そこに堕しちゃってるカンジなのよね。広瀬すずをオチみたいに出した事でおかしくなっちゃった。彼女をブス扱いする事で今の時代の価値観も絶対視してないのよ、ってスタンスのハズが、当時(というかこの映画の世界)の価値観を笑うだけのシロモノになっちゃってるのよね。渡辺直美のままに美しく散らせる事が必要だったのよ。彼女には彼女だけの美しさがあるのだから。 そこら辺の福田雄一のセンスとそれを許してしまう出演者の意識、そこに問題があると思うので減点ね。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2020-12-20 14:28:20)(良:2票) 2.《ネタバレ》 新解釈ってもう少しぶっとんだ解釈なのかと思っていました スマホが出てくるとか、宇宙人とか、予想もつかない福田ワールドを広げてくれる為の言い訳が「新解釈」と言っているのかと。 この程度の新解釈ならもっと三国志ファンに見せる真面目な映画に作った方が良い。 終盤あたりに子供の声で「ねぇまだ?」「もうおわり?」と小さな声が 「今日俺」見て足を運んだ親子なのかな、そうだよねそのイメージ引っ張ると楽しめないよね。 福田ワールドを期待してもはじけてないし 三国志として観るにはレベル低い。 広瀬すずが美人だという基準の時代に生まれてよかった。 【かのっさ】さん [映画館(邦画)] 5点(2020-12-13 10:14:53) 1.《ネタバレ》 私はこの監督のコレは決して全然嫌いな方じゃないので、今作も所ドコロはそれなりに笑えましたですよ。恐らく、かなり楽しんで帰ることの出来た観客な方だと思います。しかし、率直に言って肝心なそのコメディ面の出来も決して上々とは言えません。むしろ随所に「本気でやってるのか?」というレベルで薄らサブいシーンが見て取れた、とでも言うか。 そうなってくると悪目立ってしまうのがやはり、結局何がしたかったのか分からない、というテーマ性の欠如でしょう。三国志の英雄がこんなパッパラパーな感じだったら!という(だけの)映画ですが、正直「で?」というコトですよ。登場人物がおちゃらけ倒しているだけで、描かれる物語は非常に平凡でアイデアの無い「普通の」三国志に留まっています。ソコに何らかの革新的な化学反応を思いついたが故の「新解釈」なのではないのでしょーか? モチロン、ムロツヨシかの如くノリの軽い諸葛亮、ナルシーな趙子龍、異様に沸点の低い周瑜、エロしか頭に無い曹操、バカにもホドがある董卓と呂布だとか、あと頭がイイのは実は諸葛亮じゃなくて黄夫人、というよーなキャラ自体が「新しい」と言いたいのかも知れませんよ。しかし、それは三国志の元々のキャラを多少「誇張」して描いているに過ぎませんし、それらをひっくるめた上で一番の勘所であろう「劉備を劉邦っぽく描く」というコトにせよ、例えば『蒼天航路』で既にやられていることとハッキリ言って大差はありません。コレのドコが「新解釈」なのですか。 正直、もう1点低くしたい度し難い欲求に駆られますが、前述どおり全く笑わなかった、というのは良心に反しますので、この点数で。ただもう一つだけ、実にいい加減にストーリーをどうでもよい部分で改変している(単に展開上の都合で)のが、これも個人的にはどーにも気になります。こーいうのには、愛・こだわりを感じられないのですのよね。 【Yuki2Invy】さん [映画館(邦画)] 4点(2020-12-11 21:57:03)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS