みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 チップと言う男の成長記のような映画。 ヴァイオレット以外はクズばっかなので容赦ない場面もスカッとする。 てっきりタイトルだけで68人殺しかと思ったがそうじゃなかったのは残念。 俺もこんな女たらしな男になりたかったな・・・ 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-15 11:41:28) ★4.作品のテーマは股間に従って生きるのはやめろってことですかね(笑)。まあその辺りのドラマも主人公に共感できるような描き方で意外とちゃんと作られた映画だと思います。冒頭はちみつにハエが飲み込まれそうになっているショット、これが本編を象徴するようなショットになっているかと思っていたら結局あまり関係ないようでよく意味がわからないショットです。金のないカップルが強盗に走る、ホラー映画のドント・ブリーズのようなシチュエーションですがこっちはホラーでなくラブコメ調なのでそれほど緊張感はありませんがゴア表現は結構派手にあります。カメラワークは平凡ですが簡単に先が読めるような展開ではないので退屈はしません。低予算で外国への輸出はあまり意識されていない米国内向けの作品という感じですが、今時等身大のアメリカ人が見られるという点では逆に貴重な作品かもしれません。 【Сакурай Тосио】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-08-20 23:31:39) 3.《ネタバレ》 気弱な彼氏とぶっ飛んでる系の彼女が企てた泥棒計画。だけど彼女のぶっ飛び具合が「散歩しながら人殺してく」レベルなので、事態がどんどん悪い方向に転がっていってしまうのがなんとも情けないというかなんというか(笑) 偶然現場に居合せ行動を共にすることになるヴァイオレットの存在が一応転機となって、後半ようやく彼女の呪縛から逃れられ、「誘う女をガン無視して走り去る」ラスト共々、彼氏の成長物語としても楽しめました。 とはいえ結構残虐描写も満載で、かなり観る人を選ぶと思いますが、基本的に死ぬのはヴァイオレット以外みんなクズ野郎ばかりなので、そういう意味ではスカッとするかもしれません(笑) 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-19 00:10:37)(良:1票) 2.面白いか面白くないかで言えば間違いなく面白い映画、しかしかなり人を選びそうです。 観ようによってはカタルシス大爆発の癒し系映画だと言えなくもありません。特に女難の方には。 「やばい女総進撃」みたいな本映画の中で誰がいいかと聞かれれば、顔も体も(性格も)ヴァイオレットがナンバーワン。 そりゃそういう立ち位置ですから当然かもしれませんが。 ちなみに一番笑ったシーンは、雑貨店のモニカに店で舐めさせられたあと運転中に口に残った毛を出すシーン あるある笑 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-07-28 16:55:01) 1.《ネタバレ》 サクッと見れる恋愛こじれ系のバイオレンスサバイバル。 60万ドルとか100万ドルというわけではなく、僅か6万8千ドルを争った末の殺戮バトルというところに妙な親近感。 しかしまあ、考えてみると(ネタバレごめん➡️ )6万8千ドルで10人死んじまったわけだから、一人あたりの死は約6800ドルというわけだ。(安っ) (そして合掌。) ライザ役のアナリン・マッコードはまた別の役でも見てみたい。 でも死神メイクの貧相な女の裸体はもう見たくない。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-05 23:53:46)
【点数情報】
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