みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.マスコミの情報操作というより、悪い事をしている自覚が少ない犯人に苛立たしさを感じた。「はやく投降すれば良いではないか」と見ながら何度もつぶやいた。 【チューン】さん 4点(2003-01-03 13:40:15) 20.銃があるから狂気沙汰に見えるけど、実はテーマ自体はもの凄く普遍的なジレンマ、という気がしました。だから淡々としたストーリー展開に感じたのかな!? 【stoke on trent】さん 6点(2002-10-06 17:31:10) 19.社会派ドラマとしてはなかなかの出来だと思う。前半でダスティン・ホフマンがアシスタントの女の子に、カメラに映るな、始終撮る側に身を置け、みたいな忠告をしていたのに、最後は立場が完全に逆転してしまっていて、無数の撮影機器に四方を囲まれるホフマンをとらえた俯瞰のショットに、人の生命をも商売にしてしまうマス・メディアへの痛烈な批判がこめられていて面白い。ストーリーに起伏がないように思えてしまうのは、きっとマスコミ内部の駆け引きを淡々と描いていたせいで、ホフマンとトラボルタ、または人質となった館長や子供たちとの人間関係がわきに追いやられてしまったからではないだろうか。 【しっと】さん 5点(2002-08-12 04:29:53) 18.マッドなのはシティではなく、ワールドだ。 【ultra soul】さん 8点(2002-05-12 22:05:46) 17.あまり面白いと言える映画ではありませんが、現代マスコミの非道さについて考えさせられる映画かもしれません。 【あゆみ】さん 4点(2002-03-25 16:53:04) 16.エンディングが妙に簡単すぎたかな。マスメディアによる情報の捉え方により、英雄にも悪人にもすり替わる。クリフが死んだのは・・。館長改心してないじゃん・・。ローリー最悪。局長がいい人になってたのはちょっと感激。 【てぃむ】さん 7点(2001-12-04 17:50:49) 15.途中まで面白かった。しかし観終わってみて、なんだ。何の救いようも無いじゃん。言うことはそれだけ・・・って感じで・・・☆キレかけて左手の指一本を立てて「チェッ」ってするところはやっぱトラボルタだって。自分一人、何故か変なところで喜んでいました。 【イマジン】さん 8点(2001-11-16 18:01:25) 14.前半は面白い。もし自分の出世のために事件を利用としようとするニュース・キャスターが現場に居合わせたらって感じの作品で、製作者の狙い通りにハマってしまいました。しかし話が進むに連れ、マスコミの裏社会の汚さだけが目につきます。人質である子供たちとの絡みや、犯人に仕立てられて男の悲劇や、むしろ犯人としての感情の変化など、あるべきものが隠れてしまい、マスコミの裏側に執着し過ぎた気がしました。話が進むに連れ、トラボルタの存在感が薄れて行ったような。また社会性を訴えるのであれば、失業で苦しむ人が登場したり、公共施設の不正が明らかになったりとか、何か別の方向性があったように思えますが終始マスコミ批判ですね。で、タイトルにある、狂っていたのは一体誰だったのでしょう・・・? 【☆】さん 9点(2001-11-10 01:05:21) 13.この作品は、情報を与える側のマスコミと情報を受ける側の人間の両方に対する痛烈な皮肉だと思います。【サムが北京パンを造った日】さんと同じく、ラストが最高に良かったと思います。上手く言えないけど、いつまでもいつまでも考え込んでしまう・・そういう作品。 【まき】さん 9点(2001-11-03 17:41:25) ★12.同時期に公開された映画では、「LAコンフィデンシャル」と並んでこれがイチバンだったんじゃなかろうか?僕の映画の基本としては、後味とかそんなもん、関係ないわけですよ。あのラストはよかったと思う。最後のダスティン・ホフマンの強い叫びを聞いて、何ひとつ学ぶことのできない人がいるなんて・・・。僕は茶の間で家族と観るには、ちょうどいい映画だと思ったね。 【サムが北京パンを造った日】さん 10点(2001-10-07 21:42:41) 11.マスコミを風刺している映画だが、あとには痛快感ではなく不快感、後味の悪さだけが残った。一番ムカついたのはローリー(ミア・カーシュナー)。映画の中に入っていって、彼女をぶん殴ってやりたい衝動に駆られ、参った。 【T・O】さん 4点(2001-10-04 14:38:29) 10.ジョン・トラボルタとダスティ・ホフマン、この映画にはもったいない気がした。ラストがつまらない。 【スーパーグリーン】さん 3点(2001-09-30 20:30:26) 9.まず、善人対悪人の設定ではなくて、この映画の主人公はマスコミだということ。これはありそでなかった着眼点。まあそれでだけでも7点ということで。 【あろえりーな】さん 7点(2001-09-25 22:27:43) 8.マスコミを真っ向から批判した作品として、けっこう良い出来ではないでしょうか? 後味悪いけど。 【プレデター】さん 7点(2001-09-25 19:44:04) 7.うーん、難しいなぁ。題材は悪くなかったと思うんですよ。でも話の展開の仕方が急ぎすぎているのかだらだらしているのか、テンポが悪いと言う感じがありました。撮り方の問題なのかなぁ。ああいう場合、ネゴシエーターが出てくる筈なんだけど、ダスティン・ホフマンが代理と言う事なのかな。それにしては見事な検閲ぶりを発揮していましたが・・・ 【奥州亭三景】さん 6点(2001-09-25 12:59:02) 6.なんか盛り上がるところも特に無し。あんな終わり方ありかよ。 【タコス】さん 5点(2001-09-23 19:03:15) 5.内容的に良いとこ就いているんだけど・・・。最後はあれで本当に良かったんでしょうか?まさか・・・・最後どうするか煮詰まっちゃって、あんな結末にしたんじゃないよね(^^; 【にゃん♪】さん 5点(2001-09-23 02:28:39) 4.ひっぱってひっぱって、あのラストかい!(笑) 【トミー・リー】さん 3点(2001-07-21 12:18:55) 3.こんなんでいいのぉ?トラボルタもダスティンもあれじゃぁー意味ない。おまけにラスト「近寄るな、人殺しー」って言って終わるなんて、なんて変な終わり方...。(苦笑) 【チャーリー】さん 5点(2001-03-19 23:23:31) 2.題材から何から何まで厳しかった。しかも吹き替え。 【プリン】さん 2点(2000-11-21 17:51:14)
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