みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
49.最近彼女に薦められて10年ぶりにキキとジジにあってみました。音楽が最高だし、そとの世界にあこがれていた小学生の自分のキレイな心を思い出せるいい映画だと思います。 【俺様映画通】さん 8点(2002-10-18 20:42:18) 48.気楽に見られて、それでいてなんだかわからない充実感が後でこみ上げてくる不思議な作品です。大人が見てもなんだか得した気分になれました。 【HLQ】さん 7点(2002-10-03 23:04:24) 47.昔はくっだらないと思ってたけど、3年前くらいに見たら何か面白かった。音楽もいい! 【LLL】さん 9点(2002-09-23 19:31:37) 46.この映画、黒猫といい宅急便といい、クロネコヤマトとのタイアップだったのでしょうか?確か、宅急便と言う名前はクロネコヤマトの商標だったと思います。主人公が魔女と言うことで、海外での評価が気になります。 【なかねん】さん 7点(2002-09-21 08:54:40) 45.宮崎作品が理屈抜きに楽しめるのはここまで。本作以降何かが変わった。単に「楽しい」だけの作品を作ることに耐えられなくなったのだろうか。それが創作者の宿命なのかもしれない。 【カテキン・スカイウォーカー】さん 8点(2002-09-20 22:33:23) 44. 単純におもしろい、ただそれだけの映画。主義も思想もなんもない、ラピュタとおなじ。そこがいい 【ハマハマ】さん 8点(2002-08-24 23:09:10) 43.期待はずれだった。話が途中のような気がします。 【さすらいパパ】さん 1点(2002-08-19 00:25:04) 42.あんな町で暮らしてみたいですねぇ。見るたびに励まされる気がします。あの近所に住んでる饅頭みたいな白い猫ちゃんがかわいい。 【もみじプリン】さん 7点(2002-08-14 23:02:23) 41.ジジいぃねぇー 【ビッケ】さん 7点(2002-08-06 11:42:24) ★40.大人になるにつれ、良さがわかってきました。出てくる人たちが素敵です。 【yuki☆】さん 7点(2002-07-10 15:48:15) 39.ほんわかムードがいいんだけどちょっと退屈、でも観てると勇気がわいてきて心が温かくなる映画。映像は相変わらず素晴らしく、本当にほうきで空が飛べそうな気がしてきた。 【KEN】さん 8点(2002-07-09 15:52:28) 38.すばらしいアニメだ!私もがんばろう、って思った 【ゆき】さん 9点(2002-06-25 01:00:22) 37.キキ&ジジかわいい~何も言うことは無いです。 【涼風あき】さん 9点(2002-06-11 23:03:10) 36.一生懸命な姿は感動を呼ぶものです。キキもトンボも懸命なところが良かった。町並みもきれいだし。ユーミンの曲も良かった。 【だだくま】さん 9点(2002-05-08 10:33:32) 35.俺としては宮崎映画で1番好き。内容もまとまっているが、やっぱり曲と映像が素晴らしい。舞台となっている街を見事に引き立たせている。なんかデンマークのどっかの街がモデルらしいが、一度行ってみたいよなぁ。 【たけぞう】さん 10点(2002-04-21 15:00:29) 34.のほほんとしていていい。 【ooo-oooo-o】さん 8点(2002-04-12 18:32:42) 33.ジブリは何度観ても飽きない。音楽もぴったりだった。空飛んでみてぇー 【kaneko】さん 7点(2002-04-11 23:36:19) 32.歳を重ねるごとに見方が変わる映画はたくさんありますが、この映画もそのひとつ。 昔は、キキが空を飛ぶところしか記憶に残らず、まあ好きな映画ではあるけれど、、設定が平凡すぎてちょっと影が薄いという印象でした。 それもそのはず。実は魔女の宅急便ってすごく大人向けの映画だと思うんです。 たった一人で、新しく住むところを見つけて、仕事を始めて、いろんなひととかかわりながら、一生懸命すごすその姿は、働いた経験がある人にこそより強く心打たれるのではないでしょうか。少女に自分を重ね、仕事がうまくいかなくて、落ち込むキキに心痛めたり、周りの人に支えられて、ひたむきに頑張るその姿勢に背中をおされたりするはず。私は、作品を見返すまで、こんなにも登場人物と自己投影ができる作品だとは思いませんでした。宮崎さんはどこにターゲットを決めてこの映画をつくったのでしょう。 それでも、キキをしっかり思春期の女の子として描けていることに宮崎さんのすごさを感じます。 キキはシーンごとに大人と子供の間で、さまざまに表情を変える。思春期のこどもの特徴を丁寧に書かれていて、本当にすばらしいと思う。 たとえば、出発のシーン。さびしげな表情を見せる両親には気づかず、最後まで母親に反発しながら、涙ひとつ見せず、楽観的に旅立っていく。このあたりはいかにも子供っぽい。かと思えば、仕事を始めると、お客様に言われたことだけでなく、料理の手伝いや電球の交換まで申し出るなど、大人顔負けの働き方を見せる。 それから女の子としてのキキの感情もちゃんとあらわしている。同年代とすれ違うとき、自分の格好を気にしたり、朝起きてトイレに行くときに恥ずかしがって、様子を伺うシーンなんて、普通、着目しないと思う。 見れば見るほど新しい発見があって、派手さはないけれど、丁寧な人物描写とさわやかなストーリは何度も見返したくなる作品。落ち込んだとき、きっと私はまたキキに会いに行くと思います。 【うらわっこ】さん [地上波(邦画)] 10点(2002-04-07 21:11:12)(良:2票) 31.(・∀・)イイ!! 【ahya】さん 9点(2002-04-03 09:23:31) 30.「確かにこれは子供向けでしょうね。ある程度の大人なら、見るのはちょっと退屈かも知れません」・・・これは今から3年以上前に投稿したレビューの最初の2行ですが、今は僕はそう思いません。確かに物語は明らかに、「13歳(特に女の子)」に向けて作られていますが、内容は大人にも十分訴えるものも持っていると、今はそう感じます。 これから働こうとしている人としてキキが描かれている限りで、この作品はキキと同年代の(そう遠くない将来に働くことになる)子どもたちへの「応援歌」であると同時に、働き始めて仕事上の苦難に遭遇し、周りの暖かさに支えられてそれを乗り越えていくキキの様子に注目すると、これは現在働いている人たちへの「応援歌」とも言えると思います。 生きている限り、人は必ず自立し、働くことになります。僕はこの作品に、そういう「これから働くことになる人、そして現に働いている人」たちを、静かな説得力でもって力づけてくれるような暖かさを感じます。 「神様か誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ」・・・ウルスラがこうつぶやくまでのあの一連のシーンを見ると、いつも僕は、「働くこと」、しかも「自分の能力を生かして働くこと」が、何か特別な、まさに神秘的なもののように感じます。 <追記>母親のホウキを使って、特に何も考えずに飛んでいたキキが、深刻な挫折の後に、仕事のため、そして友を助けるためという自立した意志を持って、ホウキの代わりにデッキブラシで飛ぶ・・・今回見直してみて、このキキの変化にとても興味が湧きました。デッキブラシは荒々しく、キキの乗りこなしも不器用です。しかしキキは、それでも一生懸命にデッキブラシにしがみついている・・・もしかしたら監督は、このようなキキの姿に、自立し始めた若い人たちの荒々しさ、不器用さ、そして一生懸命さを投影させているのではないか、そう思いました。 【マーチェンカ】さん [地上波(字幕)] 9点(2002-02-11 17:01:21)
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