みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.1作目と打って変って今度はカラー。台詞回しにも前作のような50~60年代を思わせる雰囲気は薄くなっています。それでも物語冒頭は70年代くらいの雰囲気かなと思いましたが、観終わってみるとほとんど90年代という感じ。はじめ、このタイトルは狙いすぎかなと思っていましたが、いやいやよく考えられている題名だと思いました。本作のストーリー自体も戦後の日本という”時代”を色濃く描いていますが、1作目、2作目と明らかに”時代”の経過を感じさせる作りになっていて、タイトルにマッチしています。3作目を観てみないとなんとも言えませんが、本作までは2作トータルで、イイ感じに仕上がっていると思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-07-09 20:18:57) 9.まあまあ面白かったかな? 【泉州 力】さん 6点(2004-08-30 11:21:41) 8.一作目とほぼ同じ感想ですね。大体、ストーリーが陳腐すぎですよ。川の利権・川の掟・白い男と 言われても、それがどうしたって感じてすね。さらに、謎のベールに包まれていたはずのマイクの母親リリーさんが 二作目にして早くも登場(父親も白い男として登場)するが、話を盛り上げるまでは至らなかったようである。 そして、最後はとってつけたようなロシアン・ルーレットになるが、キャラ的にマイクは人殺しできないだろうと思っていたら、 突然第三者があらわれて刺殺されてしまう白い男。なんだ、これで終わりかと思ったら、もうひとつ展開があってマイクと妹のまるで低級テレビドラマのような つまらないギャグで終了するといった何ともしまらないエンディングでありました。うーん、 しょっぺぇ~。どうせだったら、今回も白黒で通せば良かったんじゃないでしょうか。 それにしても、プンプン匂いますよ。 【Fatman】さん 1点(2004-03-24 19:14:18) 7.マイクシリーズで前作同様の面白さは出ていましたが、海象監督に対する期待度はもっと高かった・・・次回作こそ 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-18 15:02:56) 6.「濱マイクシリーズ」にとって、なくてはならないお話。マイク好きにはたまらない、いい映画だと思う。エンディング曲が「わが人生最悪の時」と同じ「キネマの屋根裏」(歌 永瀬正敏 マイクの世界いっぱいの名曲だと思う!)だったら10点。 【便利屋探偵】さん 9点(2003-05-25 23:19:55) 5.まあ見方としては前作同様、マイクのおいしい物語です。正直続けてみたら少し飽きましたが、永瀬ファンなら良いかと思います。 【恥部@研】さん 5点(2002-12-24 18:37:56) 4.ナンチャンがええ 【kk】さん 7点(2002-12-22 22:34:20) 3.ややストーリーが難解というのか、いわゆる不思議ちゃん映像が多くてすっきり観られなかったなあ。星野君はいいキャラだったんですが(笑 【ネジマキ】さん 7点(2002-12-16 18:06:26) ★2.2作目もいいですね。モノクロじゃないですけど、アップテンポな雰囲気がいい感じです。7点です。1、2作とも7点なのは味わいという意味で少し弱いからかな。素敵な佳作です。 【transexual】さん 7点(2002-11-19 22:06:00) 1.この映画は横浜日劇でしか上映されませんでしたが、その横浜日劇に事務所を構える私立探偵のシリーズ作品第二段です。この二作目では、マイクの両親のことが明かされます。そして今回も白タク運転手兼情報屋の星野(ナンちゃん)が良い味を出しています。 【Rachel】さん 10点(2002-02-04 02:17:26)
【点数情報】
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