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ディック・トレイシー

Dick Tracy
1990年【米】 上映時間:105分
アクションサスペンス犯罪もの漫画の映画化
[ディックトレイシー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-09-27)【S&S】さん
公開開始日(1990-12-22)


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監督ウォーレン・ベイティ
助監督リチャード・マークス[編集](第二班監督)
ジム・ヴァン・ウィック
バリー・M・オズボーン(第二班監督)
ポール・モエン(第二班助監督)
ウィリアム・H・バートン(第二班監督)
演出ウィリアム・H・バートン(スタント・コーディネーター)
キャストウォーレン・ベイティ(男優)ディック・トレイシー
マドンナ(女優)ブレスレス・マホニー
アル・パチーノ(男優)ビック・ボーイ・キャプリス
ダスティン・ホフマン(男優)マンブルス
ジェームズ・カーン(男優)スパルドーニ
キャシー・ベイツ(女優)グリーン
グレン・ヘドリー(女優)テス
ウィリアム・フォーサイス(男優)フラットトップ
シーモア・カッセル(男優)サム
ポール・ソルヴィノ(男優)リップス・マンリス
チャールズ・ダーニング(男優)チーフ・ブランドン
アレン・ガーフィールド(男優)レポーター
ディック・ヴァン・ダイク(男優)D.A.フレッチャー
マイケル・J・ポラード(男優)バグ・ベイリー
チャーリー・コスモ(男優)キッド
マンディ・パティンキン(男優)88キーズ
エステル・パーソンズ(女優)ミセス・トゥルーハート
キャサリン・オハラ(女優)テキシー・ガルシア
エド・オロス(男優)イッチー
R・G・アームストロング(男優)
ヘンリー・シルヴァ(男優)
コルム・ミーニイ(男優)
ヘンリー・ジョーンズ[男優](男優)
ジャック・キーホー(男優)
マーシャル・ベル(男優)
ジェームズ・トルカン(男優)
ブルース・マーラー(男優)リポーター(ノンクレジット)
ビング・ラッセル(男優)
エド・マクレディ(男優)
玄田哲章ディック・トレイシー(日本語吹き替え版)
幸田直子ブレスレス・マホニー(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ビック・ボーイ・キャプリス(日本語吹き替え版)
高島雅羅テス(日本語吹き替え版)
亀井芳子キッド(日本語吹き替え版)
納谷六朗マンブルス(日本語吹き替え版)
石丸博也フラットトップ(日本語吹き替え版)
田原アルノイッチー(日本語吹き替え版)
大塚明夫サム・キャッチェム(日本語吹き替え版)
秋元羊介パット・パットン(日本語吹き替え版)
峰恵研ブランドン署長(日本語吹き替え版)
さとうあいグリーン(日本語吹き替え版)
石森達幸D.A.フレッチャー(日本語吹き替え版)
千田光男88キーズ(日本語吹き替え版)
小関一プルーンフェイス(日本語吹き替え版)
亀井三郎リップス・マンリス(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
脚本ジャック・エップス・Jr
ジム・キャッシュ
音楽ダニー・エルフマン
シャーリー・ウォーカー(追加音楽〔ノンクレジット〕)
作詞スティーヴン・ソンドハイム"Sooner or Later (I Always Get My Man)"
作曲スティーヴン・ソンドハイム"Sooner or Later (I Always Get My Man)"
編曲スティーヴ・バーテック
シャーリー・ウォーカー(追加編曲)
撮影ヴィットリオ・ストラーロ
ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕(カメラ・オペレーター&第二班撮影監督)
ジョージ・ムーラディアン(第二班カメラ・オペレーター)
製作ウォーレン・ベイティ
ジム・ヴァン・ウィック(製作補)
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮アート・リンソン
バリー・M・オズボーン
フロイド・マトラックス
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクグレッグ・キャノン(ノンクレジット)
ジョン・キャグリオーネ・Jr
ヴェ・ニール
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
リック・シンプソン〔美術〕(セット装飾)
ジェームズ・J・ムラカミ(セット・デザイン主任)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
振付ジェフリー・ホーナディ
衣装ミレーナ・カノネロ
編集リチャード・マークス[編集]
デヴィッド・モリッツ[編集](編集助手)
録音デヴィッド・E・キャンベル
ダグ・ヘンフィル
グレッグ・オーロフ
クリス・ジェンキンス
字幕翻訳戸田奈津子
スタントウィリアム・H・バートン
ボブ・ヘロン
その他クレイグ・R・バクスリー(スペシャル・サンクス)
アーロン・オズボーン〔美術〕(プロダクション・アシスタント)
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【クチコミ・感想】

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19.有名スターに元の顔がわかんなくなるような特殊メイクさせるわ、ホンモノのビルを紫に塗っちゃうわ、まー確かにビーティーの政治力がよく表れた映画ですね。彼の映画の独特のスタイルが好きなオイラとしては、映画の評価に+2点ってとこです。とにかくフィルムのカッティングがスピーディで大胆! トレイシーとテスの休日デートを丸1日描いたシーンで、オジャマ虫のキッドが「おなかすいた!」と叫んではひたすら食うシーンばっかりで繋いでるのが、いかにもビーティー映画だな~って感じです。あと、『ペテン師と詐欺師/だまされてリビエラ』のヒロインで好演したグレン・ヘドリーがトレイシーの恋人・テス役。この人の演技もけっこう好きです。DVD買いましたが、英語版の他に吹き替えも入ってました。初めの方で盗みをしたキッドを追いかける場面で、全速で駆けながら「そんな事で人生を棒に振っちゃいかん!」「人の物を盗むのはいけないんだ!」と叫ぶビーティに爆笑(映画館で見た時にはこんな笑えるセリフだとは知らなかった)。やっぱこのオッサン、気取った天然をやらせるとピカ一ですなあ。 エスねこさん 7点(2004-03-08 03:26:42)

18.まさにウォーレン・ビーティのための映画。パチーノやホフマンを特殊メイクさせてしまうのだから。作品的には普通ですが原色を強調した映像は一見の価値ありです。 hrkzhrさん 7点(2004-02-23 01:01:23)

17.ストーリーは中の下・・・でも、それなりにノリやテンポが良く、それなりに楽しめました。
さらに、主人公の笑顔がある意味でたまらない。
でも、やっぱ大味な映画だった気がする。 もえたんさん 4点(2003-12-17 09:17:16)

16.原色こてこての映像でアメコミの世界を再現。それもW・ベイティを筆頭に、ホフマン・パチーノ・カーン・マドンナ・・・夢のオールスターキャスト。このテイストは何かに似てると思い考えた結果、わかった。これって、俺の大好きなかくし芸大会のパロディドラマのノリなんじゃないか! と思っていたら、段々にベイティが井上順にしか見えなくなってきて、劇場を出るときには幸せな気分だった。(よって採点はかな~り甘い) 恭人さん 7点(2003-12-11 19:40:17)

15.コミックの世界観を壊さないように6色だけを使ったというセット美術はおもしろい。がストーリーはおもしろくない。アルパチーノのコミカルな悪役の演技と、マドンナの存在感ある美しさ。これ以外見る価値なし。あとはウォーレン・ビーティの、マドンナを見るエロな目もちょっとおもしろかった。 ちゃかさん 4点(2003-12-10 09:33:52)

14.これ以降アメコミが映画になりましたけど・・。私はこの作品何度もみたけどおもしろくないですね。脇役にいいキャラとキャストなんですけど、主役がどーにもいけてないです。 たかちゃんさん 4点(2003-12-07 17:12:04)

13.特に原作またはウォーレン・ビーティの大ファンでもない限り、観ても観なくても誰の人生にも大した影響を与えない、良くある普通の映画。たまたまタイトルを見かけなければ、観たことさえ滅多に思いだすことはない。完全に忘れてしまっても特に困ることはこれから先もないだろうし、思い出したからといって不愉快になるほどでもない。ここまでどっちでもいい作品というのもむしろ珍しいような気がするのでなんか評価してあげたい気持ちにはなる。そういう意味ではスゴイ。 anemoneさん 2点(2003-11-29 17:33:16)(良:1票)

12.結構好きなんだよね~ kazusunさん 7点(2003-11-19 11:17:26)

11.セットはカラフルで綺麗だと思うが見所もなく話がつまらないので、長ーく感じるし何度も眠気が襲ってくる。こうなるとラストの対決もどーでもいい。とにかく全てが中途半端。どーせなら主役以外、全員特殊メイクにでもしたら良かった。 やっぱトラボルタでしょうさん 3点(2003-11-17 03:07:39)

10.私のつぼにははまりませんでした。  だだくまさん 1点(2003-10-29 23:23:05)(笑:2票)

9. 戦前から新聞紙上に連載されていたチェスター・グールドの同名人気コミックスの映画化。クラシックなムードを復活させようとしたウォーレン・ビーティの狙いは分からなくもナイが、出演者が楽しそうに演じている割には此方は大して面白くない。矢張りアノ極端にコミカルを狙い過ぎた特殊メイクが相当に作品レベルをスポイルしてしまっているような気が…。コメディとも何ともつかない中途半端さもNG!マドンナ演じるブレスレス・マホニーは(当時は人気歌手だったから)話題作りにはそれなりに貢献したのだろうが、作品を高める要素にはなりえていないと思う。ホフマンやパチーノ及びストラーロの無駄遣いムービーには4点で沢山だろ。 へちょちょさん 4点(2003-07-15 02:03:42)

8.なんか・・・・日本人向けじゃない。という感想。悪ふざけは楽しいんだが、話の具体性・面白みに欠ける作品。 恥部@研さん 4点(2003-07-04 17:34:40)

7.原色を多様した色使い&カメラワーク。そして奇抜な特殊メイク。アメコミをそのまま実写化したのはGoodなんですが、ストーリーが・・・。せっかくの設定が生きずに残念です。もったいないなあ。 tantanさん 5点(2003-06-20 22:19:19)

6.こんなに賞もらってたんですね。奇抜な色彩が話題を呼びましたが、ストーリーは忘れてしまいました。 フィャニ子さん 5点(2003-05-16 22:49:45)

5.正直、ストーリーはこれといって面白くはないですが、やはりこの奇抜な色合いとやはり変なメイクです。一度見たら忘れないアル・パチーノ。 あろえりーなさん 6点(2003-02-15 23:58:21)


4.これは独特の雰囲気があり、おしゃれで面白いと感じさせられました。名優さんたちおが楽しんでやっているようなのもいいです。マドンアがあんなに演技できたなんて初めてしったです。この映像はいわばアートですよね。昔の特撮ではマット画もチープで絵と合成されていたのがすぐわかったのですが、この映像はわざと絵であるとみせておいてそれが美しい情景になっているのがいいです。ダニー・エルフマンの曲も美しくまたマドンナがこのためにいくつも書き下ろし時代の雰囲気まであわせつくりこんであったです。タッチストーンはロケッティアやロジャー・ラビットなんかを作ったけど、この作品にはおよばなかったと思います。 うーたまんさん 10点(2002-12-18 03:05:48)

3.テンポのいいストーリーに色彩あり。 本間さん 6点(2002-12-07 19:13:53)

2.もう臭ッさい、臭ッさいファンタジー・アクションなんですが、私は実はとっても好きなんです。だいたいA・パチーノとD・ホフマンの対照的なキャラで、しかも“こんな”作品での競演は必見ですよ。ただD・ホフマンの出演シーンは少ないが...。限定された色彩感覚、定番化されたとても90年代の映画とは思えないストーリー。結構マッチしてて、メチャメチャ好きなんです。 チャーリーさん 10点(2001-11-18 09:53:59)

1.ヂェヱムヅ カアンの出番がほんのちょっとでがっかりしました CHANG CHANGさん 5点(2001-05-01 12:42:46)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 5.38点
000.00% line
112.56% line
212.56% line
3410.26% line
4615.38% line
5923.08% line
6717.95% line
7820.51% line
812.56% line
900.00% line
1025.13% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
助演男優賞アル・パチーノ候補(ノミネート) 
撮影賞ヴィットリオ・ストラーロ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌スティーヴン・ソンドハイム受賞"Sooner or Later"
音響賞デヴィッド・E・キャンベル候補(ノミネート) 
音響賞ダグ・ヘンフィル候補(ノミネート) 
音響賞クリス・ジェンキンス候補(ノミネート) 
美術賞リチャード・シルバート受賞美術
美術賞リック・シンプソン〔美術〕受賞装置
衣装デザイン賞ミレーナ・カノネロ候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞ジョン・キャグリオーネ・Jr受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
助演男優賞アル・パチーノ候補(ノミネート) 
主題歌賞スティーヴン・ソンドハイム候補(ノミネート)"Sooner Or Later"
主題歌賞スティーヴン・ソンドハイム候補(ノミネート)"What Can You Lose?"

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