みんなのシネマレビュー

山の郵便配達

Postmen In the Mount Ains
(那山 那人 那狗)
1999年【中】 上映時間:93分
ドラマ小説の映画化
[ヤマノユウビンハイタツ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-04-07)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フォ・ジェンチイ
キャストリィウ・イエ(男優)息子
小川真司〔声優・男優〕父親(日本語吹替)
松本保典息子(日本語吹替)
寺内よりえ母親(日本語吹替)
小林さやか〔声優・1970年生〕トン族の娘(日本語吹替)
製作総指揮ハン・サンピン
配給東宝東和
あらすじ
中国の美しい山奥で、長年郵便配達の仕事をしてきた父が定年をむかえ、その仕事を息子に引き継がせるために、息子と愛犬と供に最後の仕事へと出発する。父に対する葛藤を抱えていた息子はここで父の思いがけない姿をみる。父もまた頼りないと思っていた息子がいつのまにか立派に成長した姿を確認する。仕事を通して親子のわだかまりが氷解していくヒューマンドラマ。

花守湖】さん(2006-06-06)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123456


51.心が洗われる作品。次男坊最高! まさサイトーさん 9点(2003-11-02 09:50:30)

50.《ネタバレ》 田舎臭い、お金のかかってない映画、と思ってたのに・・・あーなんかしみじみいいのよー、これ。改めて『父』を知る青年、初めて親として、男として息子と向き合えた父。「父さん」と呼ばれたときの表情には何ともいえない嬉しさが・・・。これからは父と母が、家の外で息子の帰りを待つことになる…世代交代の寂しさと喜びを、国境と仕事を越えてじっくり伝えてくれました。 桃子さん 10点(2003-10-31 19:32:48)

49.まず、風景がとても綺麗だった。坦々と展開する物語も心地よくてとても癒された。山の郵便配達の大変さ、父と子の愛情がありありと伝わってきた。とても味わい深い作品。 きのすけさん 8点(2003-10-24 00:47:10)

48.のどかな風景に心が落ち着いてしまってつい、うとうとしてしまいました。あまりに単調だったかもしれない。でも父子の遠慮しながらわかり合おうとしているところは男の人が見たら理解できる内容だったかもしれないですね。 ぼちぼちさんさん 6点(2003-10-21 21:38:28)

47.突風のシーンで、父親が怒らなかったことについていろいろ考えてしまいました。父と息子がどうこうよりも、次男坊の演技に目が釘付けでした! コジコジさん 7点(2003-10-03 18:00:21)

46.父と息子、別の意味で親と子、男の仕事、生き方、人生まで考えさせられるとてもよく出来た映画です。映画はお金じゃないんです。人を感動させるのにCGなんか必要ありません。主役のお父さんを中国の高倉健と呼びたい。目の不自由なおばあさんに届いてもいないのに都会に出た息子からだといって有りもしない手紙を呼んで聞かせるところはいつまでも心に残っています。 WEB職人さん 10点(2003-08-24 18:49:38)

45.良い作品だ、泣ける作品だ、とあらかじめ思ってたのが間違いだった。そういったレベルじゃないんだよね。結局は泣かなかったけれど、感動とはそういうものじゃない。風景の素晴らしさも含め、こういった作品をもっとたくさん見るべきなんですよね。男性諸君、お父さんのことを思ってこの作品に挑んで下さい!! 西川家さん 6点(2003-08-02 19:46:39)

44.「初恋の来た道」もそうでしたけど、これもまた叙情的で良かった! 中国はこの手の映画とてもうまいと思いますね。心の深いところに響く作品でした。 teruruさん 6点(2003-07-20 18:01:29)

43.《ネタバレ》 父と息子という永遠のテーマに取り組んだ地味だけど良い映画です。何か泣けてくるような映画です。ほんとは8点あげたいけど・・・点数配分ルールを私なりに解釈すると10点は1本、9点は5本、8点はせいぜい10ないし20と思っているので、将来のために8点はとっておきます。それで7点。 ぴよっちさん 7点(2003-07-12 16:18:19)

42.内容なのか構成なのかわかんないけど、何だかとても気分が良くなりました。 berasukeさん 8点(2003-07-08 22:53:42)

41.きれいな映画でした。小説を先に読みました。小説をそのまま映像化したようなカメラワークが印象的です。小説を読んだときに内容が思ったより残らなかったのに、映画では鮮明に残っています。 「小さな中国のお針子」もでしたが、小説よりも映像で感動することができる映画はすごいと思いました。 omutさん [映画館(字幕)] 8点(2003-07-03 03:24:20)

40.いい話なんですが・・・それだけかな、と。ドキュメンタリーに近いノリで観てたので、妙にキレイなおかあさんが出てきた時点で、何だか急に冷めてしまった。もっと「イナカのおばちゃん」風だったらよかったのに。 そうしょくみさん 3点(2003-06-19 02:03:48)

39.確かに、中国の田舎の風景は奇麗だったし、父と息子の話も良かった。決して悪くはないんだけど、淡々としすぎてちょっと物足りなかったかも。 c r a z yガール★さん 5点(2003-06-18 23:04:05)


38.親父と息子の心理描写の変化の美味さ、そして中国の山奥の素朴な美しい風景。感動物です。 明大さん 10点(2003-05-31 20:24:50)

37.風景がとてもきれいでした。お父さん役の俳優が特にいいです。口数が少ないのに、その心のうちが伝わってきました。淡々とこの大変な仕事を続けてきたその人生、山奥の人たちとの交流などしみじみとします。息子がその姿を見てはじめて父の偉大さを知り、その仕事の意味を理解する。日本でもこれほどでなくても、歩いて配ってるところがあるそうですよ。本当にご苦労様と言いたいです。 キリコさん 7点(2003-05-30 20:47:20)

36.この父親のような日本人がかつてわが国にもたくさんいました。口下手で実直で働き者。子供たちはそんな父にもの足りず反抗します。でも 人生とは、見事でそんな父親を尊敬できる時が来るのです。どこにでもありそうな普遍的なことをサラリと描いた物語が凄い。仕事の帰り一人で劇場へ行きました。劇場を出たとき私はたぶんひとまわり大きい人物になれたと思います。 あきちゃんさん 8点(2003-05-21 22:48:35)

35.《ネタバレ》  好きな映画でした。でもどうしてもひっかかるところが・・・ 朝、出発するとき、「次男坊」が息子に付いていったらこの物語はなかったんじゃないかな。つまり、その朝父親が一緒に行くのは、父親にとっても計算外だったはず。それなら盲目の老婆に宛てた手紙はいつ、何のために用意したのか?すっきりしません。 karikさん 6点(2003-05-19 22:41:50)

34.水墨画のような画面の美しさだけでも満点。ひねた意見も散見されるが、いまの人ってやはり、どっかひねった映画でナイト駄目なのかな・・・。 ひろみつさん 10点(2003-05-17 23:30:32)

33.まあ、おもしろかったとは思うが、珠玉の名作と呼べるほどではないと思う。この映画、父と息子の関係が過去に決定的な問題が生じ不仲になっているわけではなく、父と息子は単にすれ違いの生活を送っていたために、スキンシップ不足で二人のキョリが遠くなっていたものを、この3日間で二人のキョリを縮めようとしてるので、これといった特別なエピソードもなく淡々と進行していく。その辺が見る人にとって退屈だったり不満だったりするのでしょう。物語が中盤にさしかかった頃、待望の綺麗な女性が登場し、何となく主人公と恋が芽生えるような気がするが、結局、特にこれと言った展開もなく次の配達場所に行ってしまう。その後「彼女のこと好きか?」見たいなことを父親が二度尋ねて終わってしまう。ここで僕としては次の三つの選択肢が考えられる。①あと30分ぐらいかけて恋に発展する。②主人公のこの映画における女性に対して純情そうな性格からして別れ際に未練か切なさを余韻として残して欲しかった。③恋愛系の映画じゃないのであれば、「彼女が好きか?」と尋ねられた時きっぱり「興味がない。」と否定して欲しかった。個人的には①を望んだが・・・。また、設定上、あの犬はもうちょって雑種ぽくて飼主には忠実なほうが良かった気がする。あと、郵便配達員がおばあさんに作り話をするのは百歩譲って許したとしても、お金を貼り付けた手紙を郵便配達員が切手を買って出すのはちょっとやりすぎだと思う。更に、息子が父をおぶって川を渡った後、焚き火をしながら、過去に自分(父)あての手紙を一度だけ受け取ったことがあり、それが母からの自分(息子)誕生の知らせだったとの話を聞いて初めて息子が「お父さん」と呼んだり、、父が「何か言ったか?」と言うシーンは、僕にとってちょっとくさかった。ただ、この映画、そんなことよりも、おそらく、映像としての景色や風景を楽しむ映画であろう。 Fatmanさん 6点(2003-04-30 11:39:48)

32.中国の大自然が驚嘆するほど美しい。そしてこの映画の家族愛はそれにも増して美しい。 じょんさん 10点(2003-04-07 10:31:04)

別のページへ
123456


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 111人
平均点数 7.73点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
321.80% line
443.60% line
554.50% line
6109.01% line
72522.52% line
82724.32% line
92018.02% line
101816.22% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review4人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 7.75点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS