みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
43.グラムロックのことを知らない私だから楽しめたと思います、一回観ただけじゃ内容がよく理解できなくて、ついついDVDを買ってしまいました・・・。でも絶対損はしないと思います、二回以上観るのをおススメします!クリスチャン・ベールはダサいメイクにダサい格好やっぱり可愛い♡クリスチャン・ベールの役がドット・へインズ監督だったって知って 余計この作品が好きになっちゃいました! 【愛しのエリザ】さん 9点(2004-03-13 21:18:30) 42.ストーリーは雑把だし音楽物としても聴き応えない。インパクトと綺麗なビジュアルのみの印象。 【スルフィスタ】さん 4点(2004-03-01 22:06:44) 41.仲間内でかなり評判悪かったので最近やっと見た。思った程悪くはなかったけど、なんかすごくオタクなパロディ映画だ。確かにボウイとイギー・ポップをモデルにしてるのは分かるけど、全然違うでしょ。あんなに空っぽのアフォじゃないよ!単にファッションとかこういう雰囲気の映画を撮りたかっただけなんじゃないの?あと、ユアン・マクレガー、俳優として好きだけど唄ってる所は全然ミュージシャンに見えない。ましてやパンクのゴッドファーザーと呼ばれたイギー・ポップとは100万光年違う。全然イっちゃってないもんね。ホンキでやるならステージ上でパンツ下ろしたり脱糞したりしやがれ!(下品ですみません・・) 【黒猫クロマティ】さん 5点(2004-01-29 15:06:31) 40.グラムロックなんてまるで分からない私でも、目の保養にはなった。視覚的にも感覚的にも華やかで鮮やかである種エグくて、自分の住むのとはまるで違う世界を見せてもらった感じ。カリスマロックスターへの複雑な羨望、選ばれたものの悲哀、色々なものがどろどろと混在して毒々しいカオスを作り出し、それは時代が過ぎるにつれ美化され、昇華されて行く。何とも言えない刹那的な美しさを放つ、サイケながらも哀切な作品でした。 【ひのと】さん 6点(2004-01-21 20:51:10) 39.トッドソロンズらしい意地悪な映画だな。グラムロックの魅力を伝えたい!という動機ではなさそうな・・・ 音楽映画としては、うーん。プラシーボが良かった(劇中、21th boyを歌っているバンド)。 役者が歌うのは聴くに堪えない。 【nekopo】さん 5点(2004-01-18 11:35:10) 38.これはすごい・・・。おもしろかったけど、人にはおすすめできないな・・・。 【法子】さん 7点(2004-01-12 20:53:29) 37.グラムは知らない世代だけど、ボウイとかじゃなく(現在のボウイしか知らないからボウイとしてみると違和感がかなりある)、70年代のパワーとか攻撃的なところに憧れる。厚底靴に光るメイクって本当に今もそうだし。現代じゃなくなっているなにかを感じました。青春映画でもあるし、ラブストーリーでも最高。ちょっと人には薦めにくいけれど。 【パレロコ】さん 9点(2004-01-04 02:25:41) 36.点数4点入れてますが、ホントは4.5って所です。可も無く不可も無くって所なんだけど、レンタル代出したくない。テレビで見れて良かったという感じ。で、物語自体はさほど悪いとも思わないのだが、どうしてかなァ・・・。まあデビッド・ボウイは当然知ってはいるが好きという存在でもなく、曲も知っているがイギーもグラムロックもよくわからないせいなのかもしれない。グラムにハマった方ならもう少し楽しめるのだろうか?とにかくそういうの抜きにして映画として見たらこのくらいでしょうか?、それにしてもグラムが良くわからないから偉そうなこと言えませんがキャスティング間違ってないですか?ボウイもイギーも? 【カズゥー柔術】さん 4点(2004-01-03 04:21:36) 35.グラムロックを知らない人には辛いですよね。かくいう私も世代的なのか良くは知りませんが、デヴィッド・ボウイのファンは泣いて喜ぶんでしょうか、それとも石を投げるんでしょうか?気になる所です。残念ながら内容は良く理解できませんでした、そもそも史実なのか虚構かも分からない素人には敷居が高い感じがします。そういう見方をしちゃいけないのかな?といいつつもプラシーボの20センチュリーボーイのカバーはかなり大好きだったりしてCDも持ってたりしますが…でも、サントラじゃなくオリジナルなのであんまり関係無いですね。ユアン・マクレガー出てなきゃ見てないかも。 【HLB傭兵】さん 3点(2003-12-25 11:35:42) 34.ユアン好きが高じて、手にとってしまった作品です。申し訳ない。あたしにはあのめくるめくきらびやかすぎる音楽の世界は理解不能でした。気合いを入れて観たのですが、意味不明のオンパレード。ユアンの脱ぎっぷりが見事すぎて……目が点。あたしはユアンの、ちょっとマヌケで喧嘩をしても弱っちいダメダメ人間っぽいところが大好きなんです。口笛を吹いているような、素朴なユアン、ちょっと気取って色男を装っているユアン、そんなユアンが大好きなのに、あんなにわけわからなくどこでもかしこでも脱がれても……。確かに今作も、バカキャラではあったようですが(笑)。私のユアン……いったいどうしちゃったの~。ごくごく個人的なぼやきの投稿です。ごめんなさい。 【元みかん】さん 2点(2003-12-20 12:06:28) 33.2日前に見たのに、あんまり面白くなかったことしか覚えてない!! 【こわだりのインテリア】さん 3点(2003-12-06 20:55:50) 32.僕が初めて定価で買った洋楽アルバムがデビッドボウイの「ジギースターダスト」だった。あれから20年ちかく経ったが、いまだに僕の愛聴版である。5~6年前にCDを購入したらExtraとして入ってたなぁ「ベルベット・ゴールドマイン」。なんかのシングルBサイドだったんだよね。確か。デビッドボウイの世界というのは多分にビジュアル的なものがあり、当時を知らない僕らには、「ジギースターダスト」を聴くことによって、そのステージングの神秘的なイメージをよく喚起されたものである。デビッドボウイには「ダイアモンドドッグス」や「スペースオディティ」という名作もあるけど、「ジギースターダスト」というアルバムは、SF的な要素を盛り込みながら、リアルタイムの音楽ムーブの末路を予見する形で、セルフポートレイト的なロックスターの隆盛をクールに演じきった記念碑的な作品であるといえる。さて、「ベルベット・ゴールドマイン」という映画は、ビデオジャケットを観れば一目瞭然、デビットボウイそのものの再現を目的としているように感じられる。ロックスターを目指した一人の美しい青年が巨大なショービズにどのような形でまみれていったか、そこで何を得て何を捨てたのか、という幾ばくかのセルフストーリーを盛り込むことによって今の時点からみた当時のムーブのある側面を炙り出そうとしているようにも見える。しかし、この映画のボウイ的な世界は、C.ベール演じるフリークの視点から描かれるが故に類型的にならざるを得ず、僕らが「ジギースターダスト」を聴いて描くボウイの意外とクールな自己演出的なイメージが宙に浮いてしまうように感じる。実はこの映画の中にデビッドボウイそのものはいない。そこにはボウイ的な世界がとても浅はかなイメージで描かれているにすぎない。まぁある意味で「ジギースターダスト」というアルバム世界をなぞっていると言えなくもないが、映画にするならそれはとても中途半端な気がする。もう少し違った見方ができるのかもしれないが、「ジギースターダスト」というアルバムに思いいれのある僕のような人間にはこんな感想しか書けないようだ。あと、C.ベールが回顧する地点の1984年というのは<ボウイも歌ってましたね。関係ないけど>、日本では洋楽全盛時代。グラムロックへの印象はだいぶ違うものを感じました。あれはダサかったのか、それとも神格化へ昇華していたのか?! 【onomichi】さん 7点(2003-12-06 18:34:15) 31.ユアン・マクレガーのパフォーマンスが印象的でした。グラム・ロックに興味があるともっと楽しめたなぁと思うので、グラム・ロックを勉強してからまた見直して見ようと思いました。 【無雲】さん 6点(2003-11-23 00:57:43) 30.映画館で2回見ました。その後セルビデオも購入。熱に浮かされていたのか、当時はすんごく面白いと思っていました。(今でも充分楽しめるけど。)何と言ってもこの映画の見どころは、ジョナサン・リース・マイヤーズの美しさです。基本的にデヴィッド・ボウイ寄りのグラム(イギーでは無くて)が好きなので、こういうノリは大歓迎。ふざけててスマートで素敵な映画だと思います。 【凛】さん 8点(2003-11-12 15:55:19) 29.《ネタバレ》 グラムロックが好きじゃないと相当辛い映画ですよね~。幸いワタクシはグラムロックキッズなので、わりと面白かったです。 過去をひた隠す今のブライアンの姿が何だか現在のグラムロックの扱いの象徴ですよね。デヴィッド・ボウイとして描けたらもっと面白くなっただろうし、デヴィッド・ボウイの音楽も使って 欲しかったところですが、それはデヴィッド・ボウイ本人が拒否したそうです…。あんな時代に生まれてたかった。 【もりしげひさや】さん 8点(2003-08-01 00:48:18) 28.グラム・ロックというより、“ジギー・スターダスト”を聞いたことないと楽しめないんじゃないかな。冒頭、そして終盤のUFOの登場シーンはそれぞれ“MOONAGE DAYDREAM”“STARMAN”、スレイドの全盛期や人間関係は“LADY STARDUST”、そして彼と、グラム・ロックの衰退は“ZIGGY STARDUST”“ROCK'N ROLL SUICIDE”といった印象を受ける(マックスウェル・デイモン&ヴィーナス・イン・ファーズの元ネタはジギー・スターダスト&スパイダーズ・フロム・マーズ)。映像としては、当時の回想録のような感じも受けなくはないが、音楽もセンスがいいし、作品としてはまとまっている。ただ、やはりあの音楽についていけない人には退屈な映画だと思う(ちなみに何故ボウイの名前や曲が登場しないかは、「映画で俺の曲を使うのは止めてくれ」とボウイ自身が言ったかららしい)。要は、この作品を見る前にジギー・スターダストを聞けと……… 【クリムゾン・キング】さん 8点(2003-06-07 20:37:51) ★27.この映画の印象は「とにかくジョナサン・リース・マイヤーズ」!!彼は本当にきれい!!美形!! 内容は私にはよくわかりませんでした。もう一回見ればわかるかと思ったけど、やっぱりわからなかった・・・。 でもこの映画で彼のことを知ったので+3点! 【tefuko♪】さん 6点(2003-06-04 13:42:38) 26.ユアンが素敵だった。 【ジョナサン★】さん 6点(2003-05-23 15:11:47) 25.もっとボウイーそのまんまの映画かと思っていたら、違った。ジョナサン・リース・マイヤーズが、妖しい&美しい&色っぽい&可愛い!名セリフてんこ盛りだし、グラムキッズじゃないが、ブリティッシュ好きなんで楽しめた。しかし、スレイドがトミーになるのは激しくいやだ~! 【てん】さん 6点(2003-05-11 01:53:46) 24.この作品でジョナサン・リース・マイヤーズに出会えました(*´▽`*)ラッキーだったわぁ♪サントラもかなり良いです!街行く女の子達のファッションも私的には大好きでチョッと影響受けたかも??(笑)ちなみに中古ビデオで(780円!)購入も出来ました。これもラッキーだったわぁ~ 【水玉】さん 9点(2003-04-16 16:28:11)
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