みんなのシネマレビュー

花の影

Temptress Moon
(風月)
1996年【香】 上映時間:128分
ドラマラブストーリー
[ハナノカゲ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-05-21)【にじばぶ】さん
公開開始日(1996-12-21)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チェン・カイコー
キャストレスリー・チャン(男優)チョンリァン
コン・リー(女優)ルーイー
ジョウ・シュン(女優)ナイトクラブの娘
宮本充チョンリァン(日本語吹替)
小林さやか〔声優・1970年生〕ルーイー(日本語吹替)
家中宏ドァンウー(日本語吹替)
佐藤しのぶ【声優】シウイー(日本語吹替)
高宮俊介ジンユン(日本語吹替)
音楽チャオ・チーピン
撮影クリストファー・ドイル
配給日本ヘラルド
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


10.《ネタバレ》 後味はよくないなぁ。
二人に毒を盛った悪人が殺されるのは当然で、一番得したのは端午か。
何も悪いことしてないのに、毒を盛られる如意が可哀想。
江南の風景、1920年ごろの上海の雰囲気が美しく描かれている。
撮影場所はどこだろう。行きたくなった。 MARTEL1906さん [DVD(字幕)] 9点(2015-08-17 07:10:19)

9.《ネタバレ》 チェン・カイコーらしい、毒っ気たっぷりの悲劇。
観終えた後の気色の悪い余韻は、何とも表現できないものがある。

特にラストシーンの怖さ。
完全にその辺のホラー映画の怖さを超越している。
コン・リーを乗せた車椅子が音をたてて迫り来る・・・
あー、マジで怖かった。
戦慄のラストシーン。

レスリー・チャンとコン・リーの熱のこもった演技も見所。
クリストファー・ドイルの撮った、少し曇り気味で寓話的な味わいを持つ映像も見所。
チェン・カイコーが演出した、毒キノコ的味わいのある悲劇も見所。

こういった見所満載の中で、最大のマイナスポイントは、その余韻の悪さ。
とにかく後味が悪い。
コン・リーの側近の毒キノコ頭の様に、気色が悪い。
この後味の悪さは、まさに毒キノコ。
いや、、毒キノコは食べたことはないが。

この作品、何気に『さらば、わが愛/覇王別姫』に匹敵するパワーを持っている。
チェン・カイコーの代表作として、個人的には挙げたい作品。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-05-22 00:52:19)

8.おお、久々のメガトン級のつまらなさ。入手困難な作品をやっと見つけたレンタルビデオ、いやぁ~まいったなあ。。。 にゅうたいぷさん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-09-22 21:54:26)

7.《ネタバレ》 レスリー・チャンはどこへ出ても哀しくて寂しくて幸せになれないが、私はここのレスリーが特に好き。ジゴロさんとお嬢様の愛と性と生がすれ違うメロドラマ、あぁいいわぁ。。
「厠へ」・・なぁんて、字幕にも品ありよ(←戸田さんステキ)。
養子青年の鋭く光る目の光や、退廃的な姉役(=「紅夢」の第三院さまぁ~)の
全てをあきらめたような表情、情人の一途な女心も忘れ難い。全部レスリーのせいよっ、ひどい!でもいいっ!(もうほっといたって私)。
漢字の原題は「風月」で、終盤にこのコトバが出るとキューンですが、邦題も良し。花には影がおちる。花が影になり、影が花になる。そういうことでしょう。違ってたらごめんなさい。(関係ないけど平岩弓枝氏の「花の影」も良かった。昔)
ところで話変わって「セルラー」のクリス・エヴァンスが’半開き口’で話題になっていますが、女優ではやはりこのコン・リー様がその筆頭でせう。
ぜひぜひベン・アフレック(←漢字に直すのは自粛いたします)や、
彼の元カノ=グウィネス様も
♪「ポカン、ポカン、ポカぁン~」(挿入歌:梓みちよ)と
呼んでもらって、共演してほしいなぁ。。
四角関係が織り成すユルーい大河「Closer(クローザー)」なんてどうでせう。チェン・開口監督、撮って下さらないかな(スミマセン)。
→→もうきっとよまれてるやろけど
→→開いた口がふさがらん?・・・ほんとに失礼しました。
コン・リーがドドッときめるラストはビデオがもう傷みに傷んでます。みんな悲劇が好きやなぁと思って嬉しい~。心情わかりかねる、という場面も多いのにね(笑)。

かーすけさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-16 01:40:36)

6.中国や韓国映画を見るときは、儒教社会である事を踏まえて見ているつもりですが、正直あまり伝わってこなかった。これでは誤解を招くだけではないでしょうか。ドイルの映像ともあまり噛み合っていない様な気がした。 亜流派 十五郎さん 2点(2004-04-21 23:50:48)

5.「さらば、わが愛/覇王別姫」と同じチェン・カイコー監督に、同じ主演のレスリー・チャン、コン・リーと云うことで見ました。1920年代の混乱の中華民国時代の風景と阿片におぼれる富豪の居宅が素晴らしかった。耽美的な映画です。 カオナシ3号さん 7点(2003-11-14 11:08:01)

4.レスリー・チャンもコン・リーも、こういう時代や家柄に翻弄される役がピタリとハマりますね。なによりも映像がすごくきれいです。私は大好きです。 きょうかさん 8点(2003-07-31 17:42:22)

3.クリストファー・ドイルだから観れたのか、それともドイルでなければもっと観れたのか。 るーすさん 7点(2003-05-17 17:25:57)


2.期待して観たせいか、あまり面白く感じられなかった。最後に如意に毒をもった忠良に腹が立った。たしかに映像は綺麗だったけど。。 レディへさん 5点(2003-04-03 19:41:53)

1.中国の生活の悲惨さがよく描かれていました。裕福な階級でさえも例外ではないというのがあんまりです。主人公がヒロインをあんな酷い目に合わせたのは愛情の裏返しなんでしょうが、泣いて後悔するならやらなければいいのに。 あっちゃんさん 7点(2002-01-03 14:31:58)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.00点
000.00% line
1110.00% line
2110.00% line
300.00% line
400.00% line
5110.00% line
6110.00% line
7330.00% line
8220.00% line
9110.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS