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いつかどこかで

1992年【日】 上映時間:110分
ラブストーリー
[イツカドコカデ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-11-19)【イニシャルK】さん


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監督小田和正
キャスト時任三郎(男優)正木まもる
藤原礼実(女優)小林冬子
中村久美(女優)真奈美
宅麻伸(男優)佐藤瞳
なぎら健壱(男優)小料理屋のおやじ
小木茂光(男優)片桐真
津川雅彦(男優)北沢
岡田真澄(男優)江原
八千草薫(女優)会長夫人
脚本小田和正
音楽小田和正
作詞小田和正「いつかどこかで」
作曲小田和正「いつかどこかで」
編曲小田和正「いつかどこかで」
主題歌小田和正「いつかどこかで」
挿入曲小田和正「あなたを見つめて」
撮影北信康(撮影助手)
製作木村博人(製作管理)
企画小田和正
プロデューサー鍋島壽夫
配給東宝
美術磯田典宏
尾関龍生(装飾)
赤松陽構造(タイトル)
録音藤丸和徳(録音助手)
柴崎憲治(効果)
その他内田絢子(記録)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 この映画のことを書いている方がいるなんて、ちょっと感激です。公開当時、映画館で鑑賞しました。当時大学1年か2年で、ずいぶん前のことだから詳細は忘れてしまったけど、すごく好きだったんですよ、このお話。時任三郎が「とうこさん」と呼ぶ声の感じがすごく良かった。「とうこ」って、素敵な名前だなあと思った記憶があります。あの当時、自分の中で、邦画を見ることがブームだったから、同じく時任さんの「満月」も映画館で見ましたよ。懐かしいなあ…。 おおるいこるいさん [映画館(邦画)] 6点(2011-02-18 17:52:05)

5.小田和正というアーチストは好きです。(オフコース時代も含めて)その音楽性や考え方に日本という枠を越えた新たなポップスの創造主というイメージがしました。その小田氏が作った初めての映画。話は男女の恋愛模様を描くごく平凡なものです。映画館の大きなスクリーンで見るべき要素が少ない映画です。音楽作家が着手する映像世界というのは、ある意味自己満足的な仕上がりになるのでしょうね。魅力あるキャラクターの見せ方には、ほど遠い視点だし、台詞にもあざとさが見え隠れしています。俯瞰撮影を多用した点で、ミュージックビデオのムードが漂いますし。
ただ、物凄く綺麗に撮っている点で(人物、建物、自然等)小田氏の繊細な感覚というのは十分伝わってきます。音楽は良かったです。ファンだからこその評価になりますが。 映画小僧さん 4点(2004-05-08 13:47:22)

4.かつて、この映画を評価するぼくは友人たちから嘲笑されたものだった…。でも、ああいった恋する男の情けなさやカッコ悪さをここまで切なく愛おしく描いた日本映画は、そうないと思うぞ。特に、親友を怒らせたオンナに対して、それでも「また会ってくれるかな…」という主人公にゃ、世の大半の(もてない)オトコどもは「ク~ッ、でも分かる!」となるんじゃないですか…ねぇ。小田和正のこのシビアな眼差しは、十分ひとつの「世界」を構築している。ミュージシャンのお遊びだなんて、『稲村ジェーン』あたりと同一視してもらっちゃ困りますゾ。 …それにしても、最初にレビューを書かれたお二方のおかげでこのこの高評価(笑)。出来ればそのまま、おふたりや管理人様が「間違い」に気づかないままでいてくれたらと、小田和正氏も思っておられることでありましょう(笑) やましんの巻さん 6点(2003-10-09 13:25:09)

3.下のお二方、「Somewhere In Time」と勘違いされていませんか?(あれは確かに名作だった)。こちらは1992年日本の映画ということなので、小田和正第1回監督作品のほうだと思います。でねぇ…やっぱりファン向けの映画としか思えない…。僕はファンだから、音楽を筆頭に楽しめましたが、やっぱりテーマも目新しいものではないし、ストーリーも凡庸と言わざるを得ません…。目を引くのは音楽だけのような気がします。 neppieさん 4点(2003-06-18 12:25:50)(良:1票)


2.ああ最高です タイムトラベルものの最高峰!スーパーマンがこんな繊細な演技をするなんて 過去と現代の映像の空気の対比も見事 もっと評価されるべき! おうさん 10点(2003-05-14 01:27:02)

1.名作です。タイムトラベルと言うSF的な事を行なっているのにそれを感じさせないロマンチックさ。 出木松博士さん 9点(2000-11-19 21:17:52)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.50点
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