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バトル・ロワイアル

(バトル・ロワイアル 3D)
Battle Royale
2000年【日】 上映時間:113分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの政治もの青春もの学園もの小説の映画化バイオレンス
[バトルロワイアル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-12-16)


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監督深作欣二
助監督原田徹(監督補)
演出寺田はるひ(ボイス・トレーニング)
諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト藤原竜也(男優)七原秋也(男子15番)
前田亜季(女優)中川典子(女子15番)
山本太郎(男優)川田章吾(男子5番)
ビートたけし(男優)教師キタノ
安藤政信(男優)桐山和雄(男子6番)
柴咲コウ(女優)相馬光子(女子11番)
栗山千明(女優)千草貴子(女子13番)
塚本高史(男優)三村信史(男子19番)
高岡蒼佑(男優)杉村弘樹(男子11番)
三村恭代(女優)琴弾加代子(女子8番)
永田杏奈(女優)清水比呂乃(女子10番)
佐野泰臣(男優)山本和彦(男子21番)
馬場喬子(女優)矢作好美(女子21番)
内藤淳一(男優)滝口優一郎(男子13番)
広川茂樹(男優)月岡彰(男子14番)
本田博仁(男優)新井田和志(男子16番)
柴田陽亮(男優)沼井充(男子17番)
横道智(男優)旗上忠勝(男子18番)
新田亮(男優)元渕恭一(男子20番)
日下慎(男優)赤松義生(男子1番)
松沢蓮(男優)飯島敬太(男子2番)
西村豪起(男優)大木立道(男子3番)
山口森広(男優)織田敏憲(男子4番)
小谷幸弘(男優)国信慶時(男子7番)
大西修(男優)倉元洋二(男子8番)
増田裕生(男優)黒長博(男子9番)
郷志郎(男優)笹川竜平(男子10番)
島田豊(男優)瀬戸豊(男子12番)
石川絵里(女優)内海幸枝(女子2番)
神谷涼(女優)野田聡美(女子17番)
木下統耶子(女優)稲田瑞穂(女子1番)
池田早矢加(女優)江藤恵(女子3番)
澤渡智実(女優)小川さくら(女子4番)
三原珠紀(女優)金井泉(女子5番)
金澤祐香利(女優)北野雪子(女子6番)
加藤操(女優)日下友美子(女子7番)
日向瞳(女優)榊祐子(女子9番)
石井里弥(女優)谷沢はるか(女子12番)
野見山晴可(女優)天堂真弓(女子13番)
花村怜美(女優)中川有香(女子16番)
井上亜紀(女優)藤吉文世(女子18番)
金井愛砂美(女優)松井知里(女子19番)
関口まい(女優)南佳織(女子20番)
美波(女優)慶子
深浦加奈子(女優)バスガイド
宮村優子【声優】(女優)ビデオのお姉さん
竜川剛(男優)安城三尉
谷口高史(男優)七原の父
中井出健(男優)林田先生
山村美智(女優)レポーター
岩村愛(女優)前回優賞者の少女
真田幹也(男優)
前田愛(女優)キタノシオリ
原作高見広春「バトル・ロワイアル」(太田出版)
脚本深作健太
音楽天野正道
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ(演奏)
作詞降谷建志「静かな日々の階段を」
作曲降谷建志「静かな日々の階段を」
ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ「G線上のアリア」
ジュゼッペ・ヴェルディ「レクイエム」
ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲」
天野正道
編曲Dragon Ash「静かな日々の階段を」
天野正道
主題歌Dragon Ash「静かな日々の階段を」
土屋アンナ「CHECKMATE mash up ANTY the 紅乃壱, VOLTA MASTERS」3D版
撮影柳島克己
小松高志(撮影助手)
製作東映(「バトル・ロワイアル」製作委員会)(「BR 3D」製作委員会)
ギャガ・コミュニケーションズ(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
WOWOW(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
木下グループ(「BR 3D」製作委員会)
企画佐藤雅夫
岡田真澄
プロデューサー深作健太
小林千恵〔プロデューサー〕
片岡公生
鍋島壽夫
配給東映
特殊メイク松井祐一
特撮納富貴久男(ガン・エフェクト)
BIG SHOT(ガン・エフェクト)
大屋哲男(VFXスーパーバイザー)
美術部谷京子
北野武(劇中画)
衣装江橋綾子
編集阿部亙英
録音柴崎憲治(音響効果)
照明小野晃
その他芦川誠(スタンドイン)
原田大三郎(スチール)
天野正道(指揮)
深作健太(3D版監修・脚本)
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【クチコミ・感想】

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154.映画を見終わって一番初めに感じたのは、この映画を中3の時にみたかった。同じ年齢の時に見るの今とではあきらかに感じる所が違ってただろうと思ったからです。次に、やはり2時間の枠では42人分の人間性などを描くのは無理があった気がするここはかなりもったいないと思った。一人一人描いて行ったらうざいかもしれんけど山本太郎演じる川田の設定が5年前中学生ってのは無理があるような(5年前だったよね?たしかw)桐山はもう少し異常性をえがいてほしかったストーリー的には全然よかったと思う。 こう@さん 7点(2003-05-23 11:02:41)

153.原作は読んだことがないので比較は出来ないんですが。面白かったです。皆さん結構原作と違うって非難してるみたいですね。その件については、前に誰かが言ってたように、映画と原作は別物なんですよ。映画化するにしたがって、その人個人のイメージの塊である小説をそのまま映像化できるわけないんです。赤の他人なんですから。イメージが崩れると思っている人は始めから見なきゃ良いんです。さて、映画のほうですが、テーマは“生”(と、俺は思います)。極限状態での、必死に自分たちが生きているという証拠を探している若者たちの様子が良く描けていると思います(人間は死の淵に立って初めて生きてると実感するものです)。ある者は生に執着し、またある者は人間の尊厳を守り抜いて自ら命を絶つ。BR法というのも、一見非日常的なものですが、その中に含まれた、腐敗する政治、多発する少年犯罪などといったものが、今の社会を風刺していると思います。これだけで見ると、結構壮大な意味を持った映画に思えますが、実際に見て見ると、違う意味で面白い所が沢山ありました。キタノが投げたナイフが見事女子生徒の脳天にヒット!ブリット(荒野の七人)も真っ青だね、というようなシーンを筆頭に、「メガネ君、狙いが定まってないぜ!」「おいおい、ちゃんと狙えよ」「殺す度胸もないくせにボウガン向けてんじゃねぇよ!何が大丈夫?だ!ボケが!!」と思わず突っ込みたくなるようなシーン満載でした。でも一番のシーンは撃たれてんのに平然と起き上がるキタノ。ゾンビか?殺し合いのシーンも、殆どの連中がプッツンしてて、正に“21世紀の精神異常者”といったところですか。そらいきなり「ちょっと殺し合いをしてもらいます」なんて言われたら誰だっておかしくなるさ。スパス片手に七原達をリードしていく川田、装弾数無視してウージー撃ちまくってる桐山共々カッコよかったな(しかし俺的に最高なのは千草だな!)。ラストも、皆さんあんまりだとか言ってますが俺は良かったと思います。この先どんなことが起ころうと、精一杯生きていこうという希望が感じられました…と、あまりにぐだぐだと長話してしまったのでこの辺で… クリムゾン・キングさん 8点(2003-05-21 23:48:30)(良:1票)

152.賛否両論ですね~。まず原作とは別物と考えた方がいいですね。とにかく現実離れした内容ですから、それを覚悟してみることでしょうか。私的には好きです。テーマはかなり重いと思いますが深く考えずにバイオレンスものとしてみると退屈しません。タケちゃんは当然のこと、安藤政信、山本太郎、芝咲コウはいい演技していますね。特に芝咲コウはあの怖い顔のハマり役でしょう。ヒロインに「死ねよ、ブス」と物し静かに言うシーンは最高でした。藤原竜也、前田亜希は役者的にはまだまだ感がありました(ファンの方、ゴメンナサイ)。80点あげちゃいます。 maxももさん 8点(2003-05-21 10:30:56)

151.悪趣味な映画だと。でも各々のキャラクターに感情移入せずにはいられない、紙一重な秀作。 sksweetさん 7点(2003-05-20 19:16:12)

150.こういうのやだ ZUNのYASUさん 6点(2003-05-20 17:44:54)

149.藤原竜也がよかった。安藤政信はセリフのない役の方が、演技の下手さがばれないので良いと思う。でもかっこいいのでファンです♪ 鉄男さん 4点(2003-05-10 21:03:09)

148.死んだ人間の、目が動くのはまずい。これから死ぬ人間に、説明台詞もくそもないと思う。リアリズムに欠ける。 山本さん 3点(2003-05-09 06:50:56)

147.登場人物が多いのは考え物ですよね。この映画の登場人物は、あるいは家庭内の事情であったり、あるいは身体の異変であったりしてそれぞれの人格を形成し、それが内容に大きく関わっているのに、全然そのことを表現しきれてない!予備知識無しにこれを見ていたら意味がわからなかったと思う。まあ、小説の映画化はえてしてこういうものであるとは思うが、たまに原作以上のものもあるからね。 ジャパネットさん 3点(2003-05-08 15:50:38)

146.とくに設定以外何がおもしろいってこともない。ラストもあんなんありかよ。ただ協力し合おうとしていた女たちが思い違いから殺し合いを始めるシーンだけはよかった ガチョピンさん 5点(2003-04-30 22:31:03)


145.こんなの面白いとか言ってる奴の気が知れネ~大根役者だらけでキャスティングもいけてない。武を映画で初めて見たけど・・・所詮こんなもんか。。。 あぽろんさん 1点(2003-04-30 17:51:48)

144.特別編も含めて計3回見に行ったんだけど、なんでそんなに見に行ったのか当時の自分がわからない。原作のことを言っては駄目かもしれないけど原作のほうがはるかに面白いと思った。考えさせられるテーマではある。でも2を作るまでの作品??とも思う。 しずくさん 5点(2003-04-27 17:25:09)

143.この映画に高い点をつけると人間性を疑われると思うんですけど、まぁ面白かったです。人間は極限に追い込まれたら人を殺してまで生き延びようとするのだろうか?自分はどうするんだろう?と考えさせられました。このころはまだ柴咲コウを知らなかったので本気で立河宣子だと思ってました。年齢的に無理あるか・・・。 およこさん 8点(2003-04-24 15:40:30)

142.あきにゃサイコーっ♪ はいねさん 9点(2003-04-23 01:41:56)

141.頭の固い国会議員達が騒いだお陰で、最高の宣伝になったというネタ勝ちの映画。頭の良い配給側(最初から確信していたか?)はこれを利用して興行収入を稼いだ。礼を言わねばなるまい。作品は派手な中学生日記といったところか。盛り上がりが弱いと思った。 じふぶきさん 5点(2003-04-17 11:00:28)

140.何か全体的に評価低いみたいだけど自分はかなり好きです。けどメッセージ性はないね。 常時ベストさん 8点(2003-04-16 13:36:48)

139.原作から入った人にとっては、相当物足りなく感じたのでは?原作どうりでなくてもいいけど、生徒42人の描き分けができてない。連続テレビドラマとして作り直してくれないかな。R15なんかにする必要ないでしょ。テレビじゃ殺人シーンなんて平気で腐るほど流しているんだから。 やな太郎さん 4点(2003-04-15 00:53:38)

138.殺し合いよりも、キタノの最後のセリフ「人を嫌うってことは覚悟がいるんだぞ」にドキッとしました。一人になる勇気も無いのに人を自分の価値で裁くことなんて出来ないんだと反省しました。 たーしゃさん 7点(2003-04-14 22:06:33)

137. 映画としては楽しめた。いや、おもしろかった。だけど一番の心残りはラストシーン。あんなに苦しんで生き残った二人なんだからもっと幸せな結末を与えてほしかったと思います。 最高デスカ?さん 5点(2003-04-13 07:43:44)

136.自分は漫画を読んでいたのでキャラやストーリーについて予備知識を持って観れたので、よくない評判を聞いていたが結構面白く観れた。たけしの先生役は不気味を通り越して笑ってしまった。終わりかたがいまいちだと思ったが十分楽しめた。柴咲コウがいい。 ノスさん 7点(2003-04-01 03:07:24)

135.映画館が近日中に閉鎖されることと、深作欣二監督の追悼とバトルロワイヤル2のPRを兼ねて2年前の映画が上映されていた。(2本立てて「魔界転生」も上映されたが古過ぎなので、佳那晃子の美乳に感動とだけしておきます。) 本、映画ともに話題となった作品だったがやっと観ることができた。北野武の大ファンである私としては、教師キタノの置かれた境遇に対して、中学生42人の冷酷な殺し合いが次から次へと展開され、とっても楽しませてもらった。 とのさん 8点(2003-03-30 17:10:54)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 434人
平均点数 5.46点
0153.46% line
1286.45% line
2235.30% line
3378.53% line
44610.60% line
54811.06% line
66114.06% line
77116.36% line
86414.75% line
9255.76% line
10163.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.30点 Review13人
2 ストーリー評価 5.06点 Review16人
3 鑑賞後の後味 4.06点 Review16人
4 音楽評価 6.26点 Review15人
5 感泣評価 2.60点 Review10人

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