みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.《ネタバレ》 オレ的傑作という予感はあった。何しろマイベストシネマは『イシュタール』(ゴールデン・ラズベリーワースト監督賞受賞・他ノミネート2件)、マイセカンドシネマは『ハドソン・ホーク』(同賞3冠・他ノミネート3件)。ハリウッドの評論家が何と言おうとこの耐寒コメディ2作はオレ的10点。そしてこの『ジグリ』である。同ワースト作品賞を含め6冠・他ノミネート2件。堂々の史上最低映画として、最多の受賞に輝いたワーストコメディだ。これが胸躍らずにいられるかッ! 期待通り、冒頭のギャグのかすり具合から大爆笑。「俺は雄牛俺は雄牛俺は雄牛~!」のあたりでもー笑いがとまらなくなって、DVDを止め、2日間見るのを休みました。今晩そのシーンから再開するも、直後に最高のネタが入って再び腹筋がよじれまくってしまいました。ともかくもベン・アフレック演じるボキャブラリ豊富なバカチンピラ。笑えそうで笑えない微妙な演技の一線を保っているので、かなり役を作り込んだのが伺える。どう考えても不毛な努力だが、堂々と演じ切ったアフレックには拍手を贈る! 世界でただ一人のファンだとしても贈る! あのバカ面は、他の役者じゃ絶対出来ないよ。客寄せパンダであろうクリストファー・ウォーケン(老けたなあ…)、アル・パチーノ(変らんなあ…)もいいスパイスになってました(要は主人公のバカっぷりが強調されるだけ)。あと、ラストの意味なし爽やかベイ・ウォッチングは、終わりを気持ちよく締めてくれてまた好印象…だが、エンディングクレジット中のBGMにまでネタを入れてくれるし…心地よく浸ってたとこだったので、あれは吹いたよ。ちなみにオイラの爪の見方は男でした。 【エスねこ】さん 10点(2004-10-04 00:37:20)(良:1票) (笑:1票) 13.ポンコツ版『レインマン』。3人の関係がとても丁寧に描かれていて、良い映画でした。難点を言うならば「わざわざ丁寧に描くような関係でもないだろ~」ってことくらいでしょうか。それって確かに大事な点ですよね~。でも、このあまりにクダラナイやりとりに耐ええた者だけが味わえる、映画の快楽が、ここにもまたひとつ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-02-27 11:30:54)(笑:1票) 12.こんな映画に、7点もつけてる自分がイヤ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-20 05:30:56)(笑:1票) 11.うへへ、結局なんだかんだと言ってもジェニファロペの作品って結構見てしまってるんだな~あ~ 知らぬうちになんだか指折り数えてしまえる程に累積してしまってるんだよな~あ~(アナコンダも含む) でもさ、や、別に狙い絞ってる訳はないんだよっ たださ、やつの出てる作品ってあらすじチェックしてるといつもなんだか面白そうでついつい手を出してしまってるってのが現実なんだよな~あ~ で、案外その期待に答えてくれてるってところが私とやつとの間で蓄積された今ここに実りつつある信頼関係かなってところなんだよな~あ~(ってまあ勝手な事ばっか言わせてもらって大げさな ^^;) まぁいいや、とにもかくにも結果またもや今回のこれって、一言で言ってしまえば へんてこな作品なんで、途中見ててきっと拒否反応示す方が10人中で4~5人くらいはいらっしゃるだろーなって的な出来栄え&脚本なんだけど、まぁさ、いいのさ 妙なへんてこ具合が私的にはなんだか面白いだったから… 【3737】さん 8点(2004-11-28 18:26:55)(良:1票) 10.《ネタバレ》 ゲイはNGなのとベンアフレックの顔がでかすぎる以外は思ってたより無難な映画でした。ブライアンを読んで寝かしつけるシーンとかトランシーバーとかまあまあ良かった。まあベッドシーンは観たくなかったけど 【やっぱトラボルタでしょう】さん 7点(2004-09-08 16:52:38)(笑:1票) 9.相当きわどいんじゃないの?これ。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 1点(2015-03-02 11:07:32) 8.ブラピのザ・メキシカンと似たような匂いを放つ映画。こっちのがダメさ感アップで好印象。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-25 07:31:53) 7.《ネタバレ》 好みの映画ではないけど、ブライアンに手あたり次第に、商品の成分表やらを読んで寝かしつけるシーンは、ラリーのどうでもよさが出ていて好き。 【Miranda】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-27 01:48:41) 6.まさかエド・ウッドの『プラン9・フロム・アウター・スペース』に匹敵する映画が現れるとは…、というのは冗談で確かに酷い映画でした。これを撮っている時の監督マーティン・ブレストの心境は一体どんなものだったんだろうとか、終始演技をしていたベン・アフレックは途中で「あれ?俺って一体何してるんだろう」とか自問しなかったのかな?と思ってしまいます。とは言え、後半のヒューマンな展開には見事にやられてしまいました。油断しすぎて腹部に強烈な一撃を食らった気分です。そういえばガイ・リッチーの『スウェプト・アウェイ』もそこまで酷い映画に思えなかったしなぁ…、何だか自分の鑑賞眼が不安になってきた(もともとそんなもの持ち合わせていない)。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-13 23:26:20) 5.主役2人のせいで、アメリカでは冷めた目で見られたんだと思う。内容はそこまで酷くはないと思う(良くもないけど) 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-13 17:35:37) 4.駄作っぷりが見事。コメディにしては中途半端だし、かといってスリルがあるわけでもない。予定調和的な終わり方も見どころなし。A・パチーノのシーンだけ浮きまくり。唯一の収穫といえば、爪の見方ぐらいかな(信憑性はないけど)。この映画のイメージを一言でいえば、“冷笑”です。 【眉山】さん 1点(2005-03-22 00:11:56) 3.所々しらけるところもあったけど、面白い設定で、ラジー賞の作品を今度から観てみようっていう気になった。 【Gene】さん 6点(2005-02-14 10:46:44) 2.M.ブレスト監督ファンの私は、何年も前からこの作品の完成を待っていました。 ラジー賞受賞の「訃報」にも「自分の目で確かめるまでは・・」と信じたくありませんでした。 そんな私の感想を例によって一言で言うと、 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(あまりにも長い沈黙のため中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。 つまり、一言の言葉も出ない程、・・・・・・(省略)。 すいませんが、ご自分の目でお確かめ下さい。勿論、責任は負い兼ねます(笑)。 【STYX21】さん 2点(2004-08-29 16:45:25) 1.ヴァッハ様、登録ありがとうございます。お先に失礼します。ん~~評価の難しい映画。つまらなかったんだけど、中途半端なつまらなさ。テンポ悪いし、伏線ないし(俺が気づかなかっただけ?) なんか途中から「レインマン」みたいになっちゃってるし・・・。ラジー賞6部門受賞!という開き直ったコピーも何にも取らない映画よりはマシかもね。ちなみに俺は女性的な爪の見方でした(涙) 【こわだりのインテリア】さん 3点(2004-08-25 16:52:17)
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