みんなのシネマレビュー

ギミー・ヘブン

gimmy-heaven
2005年【日】 上映時間:121分
ドラマサスペンス
[ギミーヘブン]
新規登録(2005-03-27)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2015-12-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-01-14)


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ブログに映画情報を貼り付け
キャスト江口洋介(男優)葉山新介
安藤政信(男優)野原貴史
宮崎あおい(女優)路木麻里
小島聖(女優)唐木不由子
鳥肌実(男優)紺野惣一郎
小木茂光(男優)滑川宏一
北見敏之(男優)柘植琢郎
石田ゆり子(女優)柴田亜季
松田龍平(男優)帆村薫
福田麻由子(女優)路木麻里(幼少時代)
脚本坂元裕二
撮影高間賢治
製作アートポート
ユーロスペース
松竹
関西テレビ
配給アートポート
ユーロスペース
録音井家眞紀夫
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 もう何もかもがダメだと思う。題材である「共感覚」ってゆーのがせっかく興味深いにも関わらず、それをまったく上手く使ってない。もう少し話の真ん中くらいでビジュアルな説明もあったほうがよかったと思う。最後の最後に雨がガーベラが降ってくるように見えるところでわかったが、それにしても、ではこの共感覚がどのように殺人に結びつき、動機が何なのか、どうやって殺したのかの説明もないため、「雨がガーベラに見える。え、それで?」と言いたくなった。誰が書いたのか知らないが、あまりに稚拙なストーリーだったと思います。 yukaoriさん [DVD(邦画)] 1点(2006-07-04 11:34:04)(良:1票)

10.5点というのは、自分的に宮崎あおい出演の映画の最低基準点で。
映画としてはまったく駄作。
誰でもちょっとした面白いアイデアを思いつくことはあるんですよ。ただ、そのアイデアをきちんとストーリーまで持ってけるかどうかは、また別の話。
共感覚とか兄と妹の関係、真犯人の犯行の動機なんかは悪くないんですけどね、それへの肉付けがまったくダメダメ。登場人物の行動の動機、手段がひたすら説明不足で。
それと、ちょっと年配の製作者にありがちなんだけど、パソコン、ネット、オンラインゲームなんかをなんでもできる魔法の道具みたいに描写するのもやめてほしいな。こちらまで恥ずかしくなる。
そもそも、なんで芸能プロのマネージャー上がりで、ドキュメンタリーやPVしか撮影経験のない人物に、映画の製作が任されたのかすっごく不思議。よほど人好きのする話術の上手な人なんでしょうね。
 あと、しょぼかったなあ。主要な出演者はお金かかってるんだろうけど、それ以外の面。怖い、怖い(笑)暴力団関係者として登場するのがたった一人。行動するのがすべて単独行動ってどんだけしょぼいやくざやねん。それから殺人事件を追う警察官がたった2名(大爆笑)いまどきwowowのオリジナルドラマだってもう少しはお金かける。
 別に製作費がかけれなきゃ商業映画作るなとか言わないけど、かけれないならかけれないで、その範囲でできる作品を選ばないと。 rhforeverさん [DVD(邦画)] 5点(2012-03-26 10:21:38)

9.《ネタバレ》 キャストもわりと好きだし、「共感覚」ってミステリアスな能力系!!大好きなんですけど・・・ただストーリーがショボすぎた(´Д⊂グスン  共感覚がなんのキーポイントにもなってない気がする。この人達しかわからない凄いどんでん返しもないまま・・・予想通りの犯人といった感じ。なんとも残念な気分(´Д`)ハァ… うさぎ大福さん [DVD(邦画)] 4点(2007-08-11 12:05:37)

8.せっかくイイ感じで深いミステリの雰囲気出しといて陳腐で不快な馴れ合い劇に移行するのあたりが、ビックリだ。そういえば「アナザヘヴン」もその系譜だったな江口洋介。個人的に好みの音楽も、センスの悪いシーンにハメ込んだりチープな効果に徹底しているカンジ。本作はダメ作品だが、サントラだけは欲しいなぁと思ったのも「アナザ~」といっしょだ。 そういう作品性の無意味なまでのリンクを感じているのは、私だけかの? aksweetさん [DVD(邦画)] 3点(2007-08-08 19:14:53)

7.DVDの外側に書いてあるあらすじを読んでみて、さらに宮崎あおいさんが出ているということで期待して見てみたのですが… 最初の方の謎の絵は意味深でよかったのですが、あとは全くおもしろくなかったですね… なんか宮崎あおいさんが全然かわいくなかったのも残念です… makoさん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-06 11:25:25)

6.《ネタバレ》 立て続けに「共感覚」が出てくる映画を見てしまいました。ラストの雨がガーベラになるシーン。これを撮りたいがために作った映画なのかなと思いました。ストーリーは穴だらけ、いろいろと面白いシーンもあったのですが残念です。どんなに枝葉が頑張っても肝心の幹がしっかりしていないと、どうにもならないという見本のような映画です。残念。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-31 06:01:14)

5.《ネタバレ》 最後の空からガーベラが降ってくるシーンで、この感覚を共有したかったのか~って少し感動しつつ、なんでそのオチ?意味わからん!感動してたじゃん!本編よりも、最後の歌のほうが言いたいことを言えてたような。正直サスペンスで謎解きを期待しないで、不思議な映画として見とけばよかった マキーナさん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-22 23:00:51)

4.《ネタバレ》 「探偵物語」とか、「傷だらけの天使」とか、好きだったんだろうなあ。
「都会」であることといい、カタギじゃない稼業をやっているところといい、あのマンションの内部といい、安藤を水谷豊になぞらえたところといい、パクり心全開です。作り手の世代を考えると、無理もない。この世代の男の子って、どうしてもああいう感じにあこがれているわけね。
しかし、ここまで露骨にマネをされたうえ商業映画として公開されると、「おいおい」という感じになりますね。「あーたたちがそういうのが大好きだったのはよーくわかったけど、それだけで商品にしてしまうのはどうなの」
たとえば、しろうとがコピーバンドをつくって喜んでいるのはいいが、それを武道館で発表してしまっていいものか、とかそういう感じですね。
心配なのは、もしかすると、作り手はパクったつもりがないかもしれない、というところですね。そうだとすると、日本の映画界にとっては大変悲惨なことだ。こういうものに制作費がつくということが不思議だけども。
江口洋介は、「アナザヘブン」でも似たような役柄を主演し、今や邦画では正統派のヒーローとして主役を張って〝もつ〟という数少ない俳優となった。
「アナザヘブン」を見ながらその地味な容貌、これといってアクのない演技、「なぜ江口?映画界は江口を偏重しすぎていないか?」と考え続けていた私だったが、あの作品を見終わってなんとなく納得がいったのだった。
江口は〝良心のスタンダード〟みたいなものを体現することができる役者さんなのだ。彼はどんな突飛なストーリーであっても、観客の〝良心〟をはずすことなく、ラストまで連れてくる役割を果たす。あのちっこい目が真剣に見開かれるとき、観客は完全に江口と同化してしまう。
織田裕二ではこうはいかない。〝やんちゃ〟に過ぎるからだ。「踊る」の青島だって、観客は織田についていっているのではなくて、〝キャラクター〟の1人として鑑賞しているにすぎない。…というようにたまには江口について考えてみたりするわけです。
しかし安藤はどうしたものか。マネをするならするで、「傷だらけ」の水谷豊を見て勉強ぐらいしなかったのか。江口が妙に上手く思えてしまうほどの大根役者、舞台と間違えているとしか思えない大仰なセリフまわし。脇役とはいえ、こんなんで映画に出してもいいのだろうか。 パブロン中毒さん [DVD(邦画)] 4点(2006-11-15 14:30:28)

3.グダグダなストーリーに違和感バリバリの脚本(セリフ)。IZO同様「出演者“だけ”豪華」な作品は勘弁して欲しいです。テーマは悪くないのに使い方が悪かったのかな?いまいち引き込まれる流れじゃなかった。もうちょっと共感覚者からのビジョンが見れれば楽しかったんだけど・・・。あとラスト間際の雨は振りすぎ(笑)あっという間にビショビショになっちゃって思わず苦笑い。 あんどりゅ~さん [DVD(字幕)] 2点(2006-11-06 00:49:11)

2.《ネタバレ》 せっかく「共感覚」という面白そうなアイデアを盛り込んだのに、それがミステリーのギミックとしても、テーマとしてもほとんど機能していないのが最大の欠点。

さらに肝心の脚本構成は文字通り「話」になっていない。陳腐で恥ずかしいセリフ回し(「君はオレが守る」とか「君の目は好きだったビー玉に似てるんだ」etc.)、センスの無いネーミングの数々、ダラダラとした展開、説明不足な人物描写、「共感覚」を表現するためのビジュアル面での演出不足、説得力に欠ける殺人の動機etc.etc...。坂本裕二氏は映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」の脚本担当らしいが、はっきり言ってセンスが古いと言うか、感性がベタ過ぎると思う。

あの少女が共感覚を持つがために、誰とも分かり合えない孤独から人を殺すというのは、まあ分からないではないが、なぜ養父を次々に殺すのかが意味不明。虐待されていたとか?いまいち分からない。

また、新介が好きなら、なぜ貴史について行く?はっきり断っておけば殺す必要すらないじゃん。むしろ邪魔なのは恋人の方でしょ。それに貴史があそこまで彼女に惚れ込む理由もはっきり描かれているわけではない。

他にも適当に逃げた先の廃墟に監視カメラが取り付けてあったり(しかも貴史がどこに逃げて行くかも分からないのに、ちょうど見やすい位置にあるw)、「ピカソ」がプリペイドの携帯電話の番号を知っていたり、暴力団とどう関係しているのかとか、あのゲームをやっているとなぜ死にたくなるのかとか(あんな単調なクソゲーをトリップするまでやり込むわけないだろw)、突っ込みどころは数知れず。凄腕のハッカー(クラッカー)とか?とにかく基本的に設定の荒さが目立つし、人物描写も薄っぺらい。

音楽の使い方は悪くないし、「共感覚」のアイデアさえ作中で上手く活用出来ていれば面白くなる潜在力はあったはずだけに惜しい。脚本ですべてダメにされた感じ。 FSSさん [DVD(邦画)] 3点(2006-08-31 17:29:54)

1.《ネタバレ》 この映画は凡人にはわからない。共感覚の持ち主じゃないと付いていけないんだろうなぁ。最後の3体の死体現場なんてギャグにしか見えなかった。 まにさん [映画館(字幕)] 3点(2006-01-14 19:14:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 3.45点
000.00% line
119.09% line
219.09% line
3327.27% line
4436.36% line
5218.18% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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