みんなのシネマレビュー

べクシル 2077 日本鎖国

Vexille
2007年【日】 上映時間:109分
サスペンスSFアニメ
[ベクシルニーマルナナナナニッポンサコク]
新規登録(2007-05-29)【.】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-08-18)


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監督曽利文彦
黒木メイサベクシル
谷原章介レオン・フェイデン
松雪泰子マリア
大塚明夫サイトウ
朴璐美タカシ
櫻井孝宏リョウ
森川智之キサラギ
松本大
脚本半田はるか
曽利文彦
音楽ポール・オークンフォールド
製作松竹(「ベクシル」製作委員会)
TBS(「ベクシル」製作委員会)
小学館(「ベクシル」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「ベクシル」製作委員会)
小学館プロダクション(「ベクシル」製作委員会)
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
中沢敏明
配給松竹
作画竹内敦志(メカデザイン)
振付原田遊人(モーションアクター)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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26.《ネタバレ》 ベースとなっているアイデアはなかかな面白い発想で、導入も良く期待して見ていましたが、終盤にかけてどんどん失速、ラストに至ってはB級どころか火サス級。そして失速に拍車をかけたのは間違いなく声優黒木メイサでしょう、人間のあなたがなんで感情こもってないの??客寄せパンダ的にモデルやら芸人を声優に使うのはどうなんでしょうか?うまい人もいますけどね。今回は残念。 ポテサラ頂戴さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-10-29 17:55:26)(良:1票)

25.「アップルシード」や「ルネッサンス」ではソコソコ楽しめた私なんですが、この作品は脚本と声優陣がキャラクターに魂を入れ損ねてしまった感じでした。

それによって露見されたのが「設定の甘さ」で、ケチガついたのが「美術の見事さ」と「音楽のセンス」といった所かな。キャラクターのビジュアルは申し分無いのに、勿体無いことこの上ない。

テク意識もいいけど、この業界はそろそろソウルも重視するべきだと思う。 aksweetさん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-28 00:03:04)(良:1票)

24.「アップルシード」の時も感じたことだが、このタイプのCGアニメーションは特異なビジュアルに戸惑いつつ、なぜか感情移入していってしまう。
まあこれは好き好きの問題なのだろうが、明らかに作られた造形が逆に生々しい存在感を生む。
それは、人形浄瑠璃とかマリオネットとか、そういう古典的な人形創作劇の魅力に通じる部分のような気がする。
明らかな造形物に、魂を吹き込む。そういう古くから人間に与えられた“才”。その確かな存在を、この新感覚のアニメーションに感じるのだ。

映画のストーリーとしては、「超ハイテクによって鎖国状態に入った日本」という設定は物凄く興味をそそられ、10年間の鎖国状態から明かされる日本の実態の解明という流れで更に興味は膨らんでいく。
と、そこまでは非常に秀逸な大風呂敷を広げてくれるのだが、日本に入った途端に物語は収縮していってしまった。
舞台自体も強制的に閉鎖的になってしまいストーリーがイマイチ広がっていかない。
とんでもないことが起こっているのに、コトの真相が極めてパーソナル過ぎる。
相当に大規模な設定をしているのだから、いかようにも展開を広げていくことは出来たはずだと思う。

気が遠くなる程に作り込まれたアニメーションと、キャラクターたちの不思議な生々しさを携えた息づかいを前に、勿体なさを感じてしまったことは否めない。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2007-09-05 00:19:50)(良:1票)

23.《ネタバレ》 折角のフルCGアニメなのに何故4:3の画面なんでしょう
どのカットも画角が足りずにVシネマの絵を見てるようです。
キャラデザインもあまり魅力が無く日本人が皆、韓国人のような顔で、
声を当てておられる黒木メイサ、松雪泰子のほうがハッキリ言ってキャラデザより美人です。
キャラモーションは演技に溜も切れなく、凄くもっさりしていて
まるでテーマパークのアトラクションにある油圧で動く精巧な人形の様でした。

原作は知りませんが脚本もいまいちで全体的に説明不足です
国際協定違反であるアンドロイド技術も何故いけないのか意味不明で見ていて全然危機感が伝わりません。
ひとつの企業(本当は一人の人間)が支配する70年後の日本に
説得力がなく無理がありますし、荒廃した世界で人間らしさを求めると
何故か残された日本の街は釜山の市場みたいになっちゃう様で不思議さ爆発
ラストで日本人は居なくなったとありますが、
今現在世界中に散らばる日本人及び日系人は強制国外退去にでもなったのでしょうか疑問です

結局、新しい何かを求めて劇場に足を運んだのですが、こちらの想像を超える物は何一つ見せては貰えませんでした。
未来図は手塚治虫の創造した其れから脱却できてませんし、ストーリーも80年代のOVA並
アンドロイドを描いたアニメなら「アミテージ・ザ・サード」の方が遙かに出来が良いです。 ままごとさん [映画館(邦画)] 3点(2007-08-24 16:31:33)(良:1票)

22.《ネタバレ》 ハイテク鎖国した日本に潜入というプロットは興味を引きつけられ、それまでの米国側のまえふりは悪くない。しかし、ロスの街のハイテクさが細かく、この延長で日本を描けるのかと思ったら、案の定、努力放棄の内容。あとは、マッドマックス的な世界へ。尻つぼみでした。フルCGの進歩はあったが、そもそも米国人の女も日本人女も同じ顔つき性格で、違う国としてのキャラ設定が悪い。おまけに黒木メイサ途中で女の子声に変身…で、あれで日本民族の終焉?余りの軽さにびっくり。もっと、絵以前のコンセプトを練って欲しい。
ろんべえさん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-03 02:22:35)

21.《ネタバレ》  日本が鎖国状態に入り、輸出品や不法に外国にやってくる『日本人』からも内部事情が一切分からない。そしてついに主人公の所属するチームは情報が一切不明な日本への潜入を試みる。
 ・・・・・・・と、ざっと書いたあらすじだけ見るとそこそこ面白そうだが、残念ながら本編が全くその期待に応えられる出来ではなかった噛ませ犬作品。
 CGに関しては確かに綺麗だが、スピード感が皆無。個人的にフルCGは、実写やアニメ以上に躍動感や迫力を表現するのが難しいジャンルと考えており、そしてその壁を見事に超えられずにいる。そう考えるとピクサー作品って本当に凄いと思う。
 ストーリーも侵入→発見される→レジスタンスと共闘→危険な作戦を決行→成功→ボスと色々→終了と教科書に載ってるようなテンプレ。
 レジスタンスの子供が死んだり、ヒロインの葛藤とか所々シリアス(笑)なシーンもあるが、スタッフが『ここできっと客は感動するだろう!!』と言う思惑が画面からにじみ出てきて気持ち悪かった。百歩譲って出来が良ければ気にならないが、これまたパッチワークのように挿入した感がバリバリ&お粗末脚本のためNG。
 設定も『新薬を打たれ、しばらくすると敵の意思に忠実に動く人形になる』『変なお巨大芋虫形ロボットがいる』『東京(?)以外の土地は資源取り尽くされ砂漠化(山すらない)』等、キラリと光りそうなものもあるが、使い方が下手だったりそもそも面白くない物だったりと残念な出来。特に最後のやつに関しては松本零士氏の『ワダチ』ともろカブりな上あっちの方が面白い。
 正直金だけ無駄に掛けた素人映画と言っても過言ではない。確かこの監督『俺の才能が世界に認められるには、海外で浸透しているアニメの方が相応しい』とか言っていたが・・・・・・実写に戻りな。 ムランさん [映画館(邦画)] 2点(2010-12-29 13:27:16)

20.《ネタバレ》 ラピュタやモンスターズインクを1000回見て出直して来い、とスタッフに説教したくなるような映画です。プロの仕事とは思えない幼稚な演出、脚本が目につきます。終始だらだらだらだらと不必要な描写を見せたがるせいでうんざり。しまりのない脚本にげんなり。CGはあくまで表現法のひとつに過ぎない。技術を見せつけることに意味はないということに良い加減に気づいて欲しいと思いました。何より問題なのはこのスタッフがこの作品後も映画に携わっていられる環境です。この点数はプロとしては-7点、自主制作映画として3点程度の作品ということで。 kirieさん [地上波(邦画)] 3点(2010-01-06 13:18:09)

19.《ネタバレ》 CGは凄いよ、CGだけは(^^; まるでコミック本のように絵をぶつ切りにして並べたような感じで、テンポがこっちの感性とシンクロせず、時間の流れを見るものの想像力で補わせてしまうという、まさにコミック的表現方法を動画でやっちまったという感がある。CGが凄いだけでそれを見せたいだけだろう思ってしまった。甲殻機動隊みたいな斬新な世界観を出したかったのだろうが、CGに凝るあまり見るものの感情の流れと同期せず、入りきる前にしらけてしまう。むしろ、人物は全部アニメのほうが良かったんじゃないか。ストーリーのツメの甘さ、演出(?)のマズさも致命的。実写では不可能なアクションは表現できても、人物の表情やら細かい仕草で客に訴える力は確実に落ちるんだから、ストーリーや演出をもっと詰めなきゃ。声優も表現力のちゃんとした人にしなきゃ。ピクサーやドリームワークスと比べて絵の完成度は決して劣らないのに、映画としては完全に負け。シーンを切り出せば、その迫力やスピード感は十分ハイレベルだとは思うが、映画としての大事な部分が欠けてる気がする。 nobo7さん [DVD(邦画)] 4点(2009-12-14 01:46:13)

18.一緒に見た中学生曰く、CGアニメは精神集中して見なきゃいけないので疲れるとのこと。セル画アニメ?のように輪郭線と塗りつぶし色手法の2次元でかつ背景画がラフな世界と比べると確かにそうだ!焦点深度の浅いレンズで撮った画のようなつくりにはできのかな~。この映画より「チャージマン研」の方が感情移入しやすいってのは皮肉だ。 かれくさん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-12 23:09:28)

17.《ネタバレ》 世界観は嫌いでは無いのですが、登場人物の表情がイマイチ固くて違和感感じまくりでした。男の子が黒い涙を流して死んでしまう所とか、やっぱり演技というかキャラクターの表情が大事だと思うんですけど、本当に人形見たいな表情でやや興ざめしてしまいました。
まあ3D-ライブアニメという技術はまだ浅い技術だと思いますので、今後に期待と云ったところでしょうか。 民朗さん [映画館(邦画)] 5点(2008-10-20 00:40:34)

16.はじめからストーリー等には期待していません。FFよりどのぐらいアニメ(CG)が進化したか知りたかっただけです。私の目には変わりがなかったように見えました。 ミッドさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-09-23 15:47:10)

15.《ネタバレ》 まずタイトルが良くない。覚えにくい。主人公の名前をタイトルにするなら「アキラ」や「ゴジラ」くらい物語を背負っているべき。
ストーリーが進むとすぐに全編CGの必然に疑問符が付いた。アクションやチェイスシーンは迫力あったけど、キャラクターが酷い。薄っぺら。決して主人公の声のせいだけではない(笑)。
肝心の鎖国も、謎が明かされたような見せ方をしていたけど、?がたくさん。なぜ国土から山と川がが消えたのか、アンドロイドになりかけの人が集まる東京が、なぜ闇市か縁日みたいな様相になるのか、知ってる人がいたら教えてください。
エンディングもとても情けないオチで、そのオチの結果として、日本は絶滅。ちょっと悲しい気分になったのは自分が日本人だからだろう。
観る前は「鎖国」という響きにかなり魅かれたけど、外国に見せない(見せられない)という意味だけで使っている言葉のようだ。どんなふうに技術が進化すれば国内資源だけで経済が回せるのか、な~んて興味を持った自分が馬鹿みたい。結局ストーリーは二の次で、実験映像が作りたかったんだと解釈すれば、頑張ってる方だと思う。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-09-18 16:54:15)

14.イマイチ。声優さん、もうちょっと声張ってほしかった。 ベルガーさん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-07 09:39:37)

13.やっぱ評価ヒク!評価厳しいですね~。特にこーゆうCGアニメは人間や動きをまだまだうまく表現できてなくて(人間以外のCGは非常に良く出来てると思うけど)、ゲームのレベルとさほどかわんない。後、設定も大和魂を逆撫でする感じなのも不評の要因かも。穴も多いし。内容も何か大切なものや大規模なスケール感を求めると時間の無駄感を感じてしまうやろな~。俺はCG映像ならずっと観てられる特異体質だからかそこそこおもしろかったです。てゆーかCG人間のレベルの低い表現は途中から全く気にならなくなり映画の世界に浸ってました。内容や設定の甘さもB級SFを見なれてるせいか、アリな感じでした。それにあえて外の世界から描くことで秘密のベールに包まれた鎖国の日本を不気味に体感。日本人だからこそ、感じる絶望的な世界観。あんな日本は絶対嫌やわ。荒唐無稽だけど。ありえないけど。なんだろ、この悲壮な気持ちは。そしてマリアがかっちょいい!特に中盤から後半にかけての突入シーンは、かっちょいい音楽と疾走するマリアたちのスピード感とあいまってゾクゾクする悲壮グルーブ感覚。それでもクールなマリアがかっちょいい。主人公よりマリアが断然かっちょいい。展開もテンポいいし。ジャグなんて「デューン」のサンドワームっぽくて迫力ありました。ただ、その後のオチがイマイチ。あれだけ絶望的なかっこよさがあったのに。なんやねん、この失速感わ。終わりはコジンマリ。ただ、そこまでは結構テンション高くそこそこ楽しませてくれたので、それなりに満足。まー、B級SFアニメでそないにレベルの高くないCGでの人間表現を覚悟するなら、悪くないよーな、ごめんなさい。 なにわ君さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 01:22:32)

12.ドラマ部分は結構頑張ってたけど..ストーリー設定がやや幼稚..ツッコミどころがあちらこちらに..意外性で言えば、それなりに意外だったが、驚きや感動とは程遠い出来..人物のCGはイマイチ..人の動きをコピーしているだけにリアルだが、それ故に、絵になる(カッコイイ)立ち振舞に欠けている... コナンが一番さん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-20 10:39:43)

11.《ネタバレ》 感想を一言で言うと竜頭蛇尾。序盤のつかみはなかなかのもの、日本潜入までは楽しめました。でも、その後はどんどん貧相な展開に。ハイテクとか政治とか、そういうレベルの話じゃないんじゃん! 国があんな状態で企業がモノを生産できるのか?インフラはどうなってるの?経済とか消費とかは...って真面目に突っ込む自分がアホらしくなっていきます。ハイテク鎖国という折角の魅力的なネタを全く掘り下げず、全然関係ない一発ネタで驚かしてくれただけという印象でした。まあどんなネタでも面白ければいいんですが、国を村レベルまで小さくして描き、権力中枢の人間も1人(+α)しかでてこず、ごく少人数による内輪もめみたいな展開になってしまっていて、話の稚拙さ・スケールの小ささを如実に感じました。折角の映像美による異世界が勿体ないよ! クレイバードさん [DVD(邦画)] 2点(2008-05-11 13:47:06)

10.《ネタバレ》 アクションのスピード感・迫力は申し分なし。でも、脚本はどうか??単純機械と人間の違いがいまいち明確に描かれなかったし、苦しむのは半機械半人間だけで全機械達は無視っていうのも安直な感じがします。そしてなにより、正義を決めるのが結局アメリカだったってこと。日本映画でこのようなアメリカの描かれ方がされていることこそ、この映画を逆説的に興味深い作品にしてしまっている。 wunderlichさん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2008-04-30 19:05:41)

9.宮崎駿「天空の城ラピュタ」では、冒頭パズーが親方とかの助けを借りてドーラから逃げるシーンで、すでに見る側は主人公のファンになっている事に対して、ベクシルでは二時間見ても主人公やキャラクターに共感が持てなかった。作風自体が殺伐とした物なので比べるのは間違っているものの、何も感じない主人公ってのは問題があると思う。セルシェーダーの3Dが気持ち悪い異物感があるのも、それを倍増さていると思う。物語としては分かりやすくて好きな流れなだけに残念。話の流れが分かりやすいなら、もっとキャラ同士の心の繋がりとか分かりやすく描いてくれたら良かったのになぁ。 六爺さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-28 09:22:39)

8.音楽はテクノ系で好みは分かれますが僕は好きですし、
話自体もなかなか面白かった。映像も言わずもがな。
でも「アップルシード」等と比べると退化はしてないが
進化もしてないなぁ、と言うのが正直な印象。
残念なのは声優。いい加減、芸能人声優は止めて欲しい。
中にはうまい人もいますが、この映画は…。 ふくちゃんさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-28 01:50:28)

7.この映画の中の日本は、あまりにも現実離れしている。アクションは迫力があって、良かったです。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2008-03-23 10:38:03)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 4.08点
000.00% line
100.00% line
2311.54% line
3726.92% line
4623.08% line
5726.92% line
613.85% line
727.69% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.66点 Review3人
2 ストーリー評価 2.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 2.80点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 1.75点 Review4人

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