みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
91.子供の頃はクリスマスがすごい好きだったねえ。なんてったってプレゼントがもらえたからね。でも今はなあ。プレゼントをあげることの方がメインになってる。この映画では人形をプレゼントするんだよね。いいね。人形で大満足。かわいいね、子供は。でも彼女はかわいくない。ティファニー?グッチ?そんなおもちゃはありません。 【ブン】さん 6点(2003-12-09 05:19:12)(笑:2票) 90.コメディなんだから大げさにやってあたりまえ。 これはこれで気持ちいいじゃないですか。 最後の最後に奥さんが”あれ私の夫です”って言ってるのがよかったよ。 クリスマスに毎年見てもいいぐらい好きです。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-20 23:38:19)(良:1票) 89.《ネタバレ》 これはけっこうおもしろかった。クリスマスのために子供たちの欲しがる人気キャラクターのおもちゃを巡って、父ちゃんたちが奔走するといういかにもコメディ向けの設定なんだけど、それをほんと上手く描いていると思う。個人的にシュワちゃん映画の代表作に入れたいぐらいです。 【カーマインTypeⅡ】さん 9点(2004-07-12 19:58:54)(良:1票) 88.人を押しのけて我先に…という人間は嫌いです。マナーは守れよ。昨今は親馬鹿だか馬鹿親だかいう人が多くて嫌になる。子供の為に奮闘するというのは微笑ましいことですが、ちゃんとルールも守りましょうね。コメディーだけど笑えない。シリアスにいますからね、ああいう親は。てゆうかおいらはシュワが大嫌いなので、これもまたフェアな判断は無理です。友人宅に泊まりに行った時、奴に付き合って気の乗らないまま観たのでした。 【ひのと】さん 4点(2004-01-10 13:48:40)(良:1票) 87.おもちゃ業界に対するアイロニーも加わって、それなりに観れました。何故にシュワルツェネッガーが配役されているのか…と思いきや、ラストのあの為だったのか、なるほど。おもちゃ業界にクソ…ッと思いつつ、それでも翻弄されてしまうんだから(苦笑)。人気ゲームが廃盤になってしまい、アチコチ探しても見つからない。ハワード(A・シュワルツェネッガー)と同じく、どこかに1つぐらいある筈だ!…と某有名メーカーに問い合わせ。1つぐらい有るでしょう…と散々聞いたら持って来たからね、営業の方が直々に(笑)。一番腹が立つのは、子供の心につけ込むおもちゃ業界…では無く、実は流通の権限を握る問屋。スパイ大作戦のように玩具メーカーが問屋に卸す日にちをこっそり調べ、そこから店に出品される日にちを算出して買いに行った…なんて経験も有ります。…そんな感情移入度で大きく左右される映画ですね。自分は独身者だからせめて従兄弟の娘に…と思うぐらいですが、世のお父さん方は本当に大変だ。 【_】さん 5点(2003-12-13 22:26:54)(笑:1票) 86.フィギュア一つのために命をかけるカリフォルニア州知事の姿をたっぷりご堪能あれ!!(笑) 【ポール婆宝勉(わいけー)】さん 8点(2003-04-05 20:01:32)(笑:1票) 85.子供の頃はこれをコメディ映画だと思って、ゲラゲラ笑いながら観ていた。 社会人となった今なら分かる。これはドキュメンタリー映画である。 親としての威厳を保ち、妻からの信頼を取り戻すためなら手段を選ばない、そんな男のドキュメンタリーなのだ。 【Y-300】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2021-09-14 22:53:42) 84.《ネタバレ》 毎年クリスマスが近付く度に観返したくなる映画。 正直、色々と粗も目立つ作りなのですが、何となく好きなんですよね。 仕事では有能だけど、そのせいで忙しくて、家族との間に溝が出来てしまっている主人公。 そんな彼が、幼い息子と約束したプレゼントの「ターボマン人形」を求めて、クリスマスイブの街を駆け回る事になる……という、そのプロットの時点で、もうハートを鷲掴みにされちゃう感じ。 主人公は、ちょっと感情的だし、息子の為とはいえ色々とマナー違反を犯す事になる訳ですが、演じているシュワルツェネッガーの愛嬌ゆえか、ちゃんと感情移入出来るようになっているのも上手いですね。 象徴的なのが「隣家の子供のプレゼントを盗もうとした場面」で、観ている側としても、これまでの交通違反やら行列の割り込みやらと違い(それだけは、やっちゃいかんだろう)という気持ちになるんです。 で、そんな場面では主人公も思い止まり、良心に従って、盗んだプレゼントを返そうと引き返す事になる。 そういった「やり過ぎない」バランス感覚が、絶妙だったと思います。 作中で「不人気」扱いされているブースターが、可哀想になってしまう事。 そして「クリスマスプレゼントを貰えなかった子供は、将来ロクな大人にならない」というメッセージが感じられる事などは気になりますが、どちらもコメディタッチで明るく描かれている為、後味が悪くなるという程じゃなかったです。 「一番のお客様」という仕事相手に対する決め文句を、妻に対しても言ってしまい焦る場面とか、寝室の灯りを消した後の顔芸とか、ちゃんと「シュワルツェネッガーがコメディをやっているからこその魅力」が感じられる辺りも嬉しい。 回る車輪と、時計とを重ね合わせる演出も好きだし、喧嘩したトナカイとの間に友情が芽生える場面なんかも、ベタだけど良かったですね。 そして何といっても、紆余曲折の末、主人公がターボマン人形を手に入れた時の達成感が、実に素晴らしい。 その後、人形を受け取った息子が、自分以上に人形を欲しがっている人を見つめ「メリークリスマス」という言葉と共に、笑顔で人形を譲る結末となるのも(うわぁ、良い子だなぁ……)と思えるしで、ここの流れが、本当に好きなんですよね。 何ていうか、凄くクリスマスらしい気分に浸れる感じ。 プレゼントを贈るという行為は、受け取る人だけでなく、渡す人をも幸せにするんだな、と思えます。 映画のラスト「息子のプレゼントに感ける余り、妻へのプレゼントを忘れていた」というオチは弱いようにも思えますが、この後に再び主人公が奔走する姿を想像すると、実に微笑ましいですね。 今度は息子の為でなく、妻の為にプレゼントを探し歩く続編映画が、頭の中で上映されるかのよう。 そんな素敵な妄想、映画が終わった後もまだまだ楽しめるという余韻こそが、本作からの最大のプレゼントであったのかも知れません。 【ゆき】さん [地上波(吹替)] 8点(2017-12-20 16:39:03) 83.《ネタバレ》 ダメだ、全く笑えない。そもそも段取りが悪すぎ。まさに後手後手とはこういうことですな。なにげにいろんなものを壊したり人を騙したりその果てには爆弾騒動まで(あ、爆発してたw)とどんだけメチャクチャしてるんだよ! 郵便局のおじさんも騒々しくてうざいだけ、サンタの工場?もよーく考えたら意味わかんないし。0点に限りなく近い1点。 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2017-12-19 11:27:56) 82.雑な作りでアラが目につくし、シュワちゃんの主人公にも魅力を感じない。 渋滞で路側帯を走ったり、店の行列に割り込んだり、そういう自分勝手なズルをするところも無視できないマイナス材料に。 あれをやられるとすごく腹が立つので。 子供向けでもくだらなくても笑わせてくれるバカ映画もあるのだが、笑えないハイテンションなアメリカンジョークに延々付き合わされてる気分。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 2点(2015-03-24 22:50:45) 81.安心のホームコメディクオリティ.毎年とはいかなくても,なんかもう一度見たくなるんだよなあ. 【666】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-28 02:21:52) 80.最初鑑賞した時は面白いと思った記憶があるのだが、 久方ぶりに観たらあれれ・・・という感じだった。 シュワちゃんのキャラ自体は何の問題もないし、結構笑わせてはくれるんだけど、 ずっと同じことを繰り返しているだけなんで、二回目となると、さすがにキツかったのかも。 終盤はあまりにもやり過ぎだよね。これが一番の減点理由。 一応ハートウォーミングな内容なので、決して悪い印象は持たないけど・・・。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 10:10:21) 79.《ネタバレ》 子供以外、性格が悪い奴ばかり。 ラストのオチは、好きだけど。 【がらんどう】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-05-22 13:27:47) 78.人形を手に入れるためには何をやっても良い、と言うわけでもないはずですけど。そこそこ笑えるコメディ。約束を守らない人はダメですね。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-26 21:44:52) 77.おもちゃゲットのために奮闘するシュワちゃんが面白かったです。ファミリーで楽しめるクリスマス映画だと思います。 【*まみこ*】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-12-04 03:25:42) 76.《ネタバレ》 子供心に胸躍るクリスマスシーズン、テレビでやっていると興奮してしまう映画は、この映画とホームアローンとダイハード2くらいだった。 ラストアクションヒーローでもそうだったが、シュワルツネッガーは無敵のヒーローの象徴として、安心して観ていられた。 今回、改めて見返してみたが、幼稚で子供っぽい内容だが、それでも家族団らんで楽しんで観られる映画だし、今観てもクスリと笑顔になれる。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-28 02:02:18) 75.父親の頑張りはいいけど、いまいち心踊らず。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-01-30 14:11:43) 74.《ネタバレ》 おそらく誰も積極的な期待を持たないで見る映画だろうし、作るほうもその線に沿った作品なのだが、オモチャを求めて四苦八苦という中心モチーフはコメディの基本に忠実でよろしい。ブニュエルに脚本書かせれば、もっとコッテリと欲望にたどり着けないドラマを展開して面白かっただろう、などと勝手に想像する楽しみもある。ラスト近く、主人公がターボマンになって飛び回り出すあたりは、このまま変な方向へ弾ければ怪作になれるぞ、と手に汗握ったが、家族愛に収斂してしまうところが、ハリウッドがブニュエルになれない限界なのだった。敵役が、隣家の色男、一緒に人形をさがす郵便屋、いつも邪魔に入る警官と、三段階になってて、それがラストのパレードで全部出尽くすわけだ。ここらへんはキチンとやっている。クリスマス映画というものは、赤・緑それにパレードの黄色など、フィルムに色が着いたことをとても有効に享受している。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-13 12:07:02) 73.《ネタバレ》 「祈りましょう・・」 ・・・ドッカーン!!!!「今の何!?」 がツボ。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-14 02:07:24) 72.終盤のぶっとび具合に比べて、全体的にちょっとパンチが足りない感じはするがシュワちゃんコメディとしてはよくまとまっている。どっかで見たことある子供だなと思ったら、アナキンだったw 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-03-16 16:58:27)
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