みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.《ネタバレ》 畸形による残酷スラッシャー、、、レザーフェイス+エレファントマンといった印象ですか。 動きがレザーフェイスみたいっス。 いじめ、差別こそが確実に悪を生み出すかのごとく、この怪物も生まれちゃいました。 どこにでもある普通のスラッシャーかと思いきや、 いきなりオープニングでマリリンマンソンのthis is new sit!!が流れてきてテンションが最大に! PVみたいにノリノリじゃないですか! オッパイもたくさん出てくるのです。 オッパイカーニバルならば自分も行きたいっス。そこに。 キャラもおもしろく、青春コメディ・ドラマとして普通に楽しめるかもね。 残酷ゴア描写もなかなかのようで、伝統を重んじた由緒正しきスプラッタ映画といった印象なんです!! 主人公のキャラには好感が持てる。 友人も主人公についてきてくれるなんて、なんだかいい友情ですね。 心霊ツアーなんて、面白すぎ。 まあまあ自分は楽しんじゃいましたね。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-26 01:19:33)(良:2票) 10.《ネタバレ》 こーゆー昔ながらのテイストを守り続けているホラー映画は大事。やたらリアルな死体もあれば、もう作り物まるだしの死体もあって、そーゆーB級感が結構好き。一番近いのは『13日の金曜日』でしょうか。小心者の自分はこんな小粒のお化け屋敷みたいな作品でも十分ドキドキできて楽しいです。 でてくるのは畸形の殺人鬼1人だけ。そんで攻撃が効きます。『攻撃が効く』ってのは単純だけど大事。銃が効く。火も効く。キックさえ有効。何とかなりそうって思えちゃう。何とかなりそうだからこそ焦る。この焦りが恐怖を2割増ししてくれます。 で、こーゆー映画は『出てきているとき』より『出てきていないとき』のほうが怖いもんです。『いつ』『どこから』でてくるかわからない恐怖。これがパニック系ホラーの醍醐味。とはいえ、この作品はその辺の雰囲気づくりはどーでもいいみたいです。いきなりドアバーン、がおー、ですもんね。どちらかというと、スプラッタ好きのためにスプラッタに力を入れている印象。それこそいろんなバリエーションを見せてくれます。楽しい。 後半は結構単調な追いかけっこになっちゃいましたが、それでもまあ割りと楽しんじゃいました。ただそんなに険しそうでもない森から誰も抜け出せず、何回も小屋に戻ってきちゃうってのは、いくらなんでも無理矢理すぎて好きじゃない。『どうしても逃げられない。闘うしかない。』ってのを、もう少しうまく見せて欲しい。 ラスト唐突に終わるのは少々ビックリ。でもこれはこれでアリかも。もしかするとメリーベスだけあそこから助かったかもしんないし。ビクターはワニに食べられちゃったかもしんないし。解釈の仕方次第で無理矢理ハッピーエンドにできます。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-05-13 04:24:02)(良:1票) 9.《ネタバレ》 同監督作の「フローズン」と同じように、この映画も「痛い」描写が目白押し。 とはいえ、あちらの精神的にキリキリと響いてくるような痛みとは違って、こちらは盛大に血が噴き出して、思わず笑っちゃうような描写でしたね。 殺人鬼が出てくるシーンでも「ばぁっ!」って驚かすように画面下から飛び出したりして、どこかギャグの要素が込められている感じです。 自分としては、どちらにしても残酷描写は苦手なのですが、こういったスラッシャー映画自体は好きだったりもするので、無難に楽しむ事が出来ました。 何といっても、殺人鬼に遭遇する前の「沼地探検ツアー」の件が、妙に面白かったのですよね。 「彼女に振られて傷心中の主人公」「陽気な黒人の男友達」「隣の席に座っている訳あり気な美人ヒロイン」という主要人物の組み合わせだけでも、観ていて楽しくなっちゃう。 他のメンバーも「手持ちカメラでポルノ映画の撮影をする監督と女優達」「おしどり中年夫婦」「ガイド役は胡散臭いアジア人」といった具合に、個性的な面子が揃っていて、本当にワクワクさせられました。 (もう殺人鬼とか出さずに、このままおっかなびっくり沼地探検して平和に終わって、主人公とヒロインが結ばれるだけの映画にしても良いんじゃない?) と思ってしまったくらいなのですが、そういう訳にもいかず、やっぱり沼地の途中でボートが事故を起こし、そこから先はお約束の血煙道中に突入。 本作の殺人鬼さんは見た目もグロテスクだし、殺し方は派手だし、テンポも良いしで、人によっては「ここからが本番」「ようやく面白くなってきた」という感じなのでしょうけど、自分としては「出て来なくて良いよ」「殺さないでよ」なんて、ついつい思ってしまいましたね。 結末に関しても「主人公は腕をもがれて瀕死」「ヒロインも殺人鬼に捕まる」「他のメンバーは全員殺され済み」という、悲惨な状況下で唐突に終わってしまう為、どうにも後味が悪かったです。 スラッシャー映画にハッピーエンドを求める方が無粋なのかも知れませんが、本作のように登場人物に魅力を感じてしまうと、やはりバッドエンドは辛いものがありますね。 ジェイソンとフレディ、更にはキャンディマンを演じた俳優さんまで起用するなど、このジャンルの映画に対する愛情は伝わってくるだけに、胸を張って「傑作だ!」と言えない事が歯痒くなってしまう一品でした。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-02-14 14:08:15)(良:1票) 8.《ネタバレ》 13日の金曜日などに代表されるスプラッターホラーへのオマージュ満載のB級映画。 突っ込みどころも満載。 基本的に殺人鬼ビクターは不死身なのだが、かといって肉体的に強いわけではなく、銃で撃たれれば無力化し、燃やされても無力化し、鉄骨に突き刺さって無力化し……たぶん、この手の映画で最弱と思われる。ぶっちゃけ、生き返るところを攻撃し続けたら安全なんじゃないのかw 途中、ビクターの唾液を吐きかけられて気分が悪くなるシーンがあるのだが、てっきり感染してビクターになってしまうのかと思ってしまったw というか、下敷きになって抵抗してるんだから歯を食いしばって力を入れろよwバカみたいに口開けてるからw 【いぬきよ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-01 10:59:18)(良:1票) 7.失恋の痛手を沼の探検ツアーで癒やす事したというアホな主人公。ジェイソンもどきとの攻防なんかより、主人公達のやりとりの方がよっぽど面白い。B級ホラーよりホラーコメディを創って欲しかった。追記:ものすごく唐突にエンディングロールが流れて「おいおい!」って言っちゃいました。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-10-10 15:43:18)(良:1票) 6.皆さん、評価が「からい」のね。馬鹿馬鹿しくって、笑えるコメディだと思うんだけど。コロナだから、ぶっ飛んだ切り株映画を見たい人は見れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-28 11:03:10) 5.スプラッターに踊らされてレンタルしましたが、内容が酷いし見れたものではない作品でした。特殊効果もショボ過ぎて笑えない酷さです。暇があったらみれべ良い程度の作品です。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-05-13 20:36:55) 4.「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」と肩を並べるどころか 「悪魔のいけにえ」の足元にすら及ばない。 往年の作品へのオマージュとよく言われるけど、それならそれで完成系(過去の名作)を観ればいいだけの話。 低予算なのは分かるけど二番煎じばっかじゃホラーの未来は真っ暗だよ。 「フローズン」というチャンスを掴んだけど、アダム・グリーンはここらへんが限界でしょう。 独創性のある演出・脚本、度肝を抜くキャラクターを求む! 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-02-20 02:03:05) 3.《ネタバレ》 口ガッバァーでメキメキボトッ。そして唐突なエンドロール。そんな映画。 【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-05-15 15:25:12) 2.《ネタバレ》 ゴアシーンだけは異様に力を入れており、並々ならぬ意欲を感じる。しかしそれ以外は退屈極まりないという、それこそ80年代ホラーの特徴を(悪いところまで)受け継いだ作品。ロバート・イングランド(フレディ)、ケイン・ホッダー(ジェイソン)、トニー・トッド(キャンディマン)というホラー映画を代表する役者が共演しているのも見逃せない。往年のバカ・スプラッターが好きな人にのみオススメ。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-28 15:41:59) 1.《ネタバレ》 全体的にバカホラーっぽい雰囲気ですが、虐殺シーンのグロテスクっぷりはなかなかのもの。中年夫人の顔ガパァはトラウマになりそう……BGMもよかった。 しかし、ドアが燃えてたからオノでぶち破ろうとしてアチャーッという展開にするなら、家に窓はつけちゃいけなかったのでは?「なんで窓は無視やねん!」って突っ込んじゃいましたよ。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-08-27 08:26:36)
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