みんなのシネマレビュー

ダブルフェイス 秘めた女

Don't look back
(Ne te retourne pas)
2009年【仏】 上映時間:110分
サスペンスミステリーエロティック
[ダブルフェイスヒメタオンナ]
新規登録(2010-12-19)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2011-01-06)【タコ太(ぺいぺい)】さん


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監督マリナ・ド・ヴァン
キャストソフィー・マルソー(女優)
モニカ・ベルッチ(女優)
アンドレア・ディ・ステファノ(男優)
撮影ドミニク・コラン
あらすじ
ジャンヌは、ある日、自宅の様子に違和感を覚える。家具の位置などが勝手に変わっているのだ。そして、夫の様子や自らの容姿も少しずつ変化していく。ついには、彼女は見知らぬ女へと変身し、夫や家族も別人へと変わっていく。信じがたい事態に戸惑い苦しむ彼女だったが、古ぼけた1枚の写真を発見したことから、真実を探るべく、謎の鍵を握るイタリアへと旅立つのだった。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-12-21)
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【クチコミ・感想】

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6.ダブルフェイスであったことは間違いないが、ダブルボインであったことも間違いナイ。その大きさはラストシーンで否応なしに見比べることができます。結果、マリア・ベルッチの圧勝だ。でも、どちらかというとソフィーびいきな自分はソフィーからムニャムニャムニャ~とマリア・ベルッチの顔に変わりゆく瞬間、たびたびイラッとしてしまった 1作品につきボインはひとりでよいという教訓めいたものを感じてしまったかも候。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-13 21:45:28)(笑:1票)

5.《ネタバレ》  微妙ですね。よくできた話とは思うんだけれど、どうも前半の伏線のはり方がいまいち
分かりづらく、上手く消化されてないような。部屋の配置の変化とか場所が分からなくなることとか。こちらの理解力のなさもあるかも知れませんが。
 ただ、主演二人がとても魅力的だったことは間違いありません。(特にラストシーンの薄着、ベルッチが西瓜だとするとマルソーはメロンぐらいかなw)
 平成29年7月15日 非常に複雑でわかりにくいから気づきにくいけれど、完全に理解してみれば、粗だらけの極めてずさんなストーリー。
 ここから完璧なネタバレ

 まず一人の少女が死んで、もう一人少女が記憶喪失と人格障害起こして(なんと言うご都合主義w)、自分が亡くなった少女だと言い出したとしても、それで押し通すなよ、え、死亡届どうすんだよ、戸籍は? フランスに再入国するときのパスポートは? イタリアの方は廻りにやってることもろばれだろうし、フランスの方だってあの年齢の少女に友人とか知り合いが全くいないはずがない。旅行先から全くタイプの違う女の子連れ帰って、うちの娘ですが、なにかってそんなの通用するわけないだろw
 それとまあ、善意に二重人格物と考えてあげるにしても、本来の人格が徐々に蘇ってくることと、家具の配置、家の場所、人の顔が変化していくことに全くなんら論理的な説明がされてません。 まあ人格が変われば違ってみえるだろうなくらいの適当なストーリー作り。
 いくら女優が魅力的でも、ここまで駄作では、断捨離検討のためじっくり観た二時間弱の時間を非常に無駄にしたと言わざるを得ません。
ああ、本当にくだらない映画! rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-11-07 14:29:42)(笑:1票)

4.ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチという豪華競演の
いかにもフランス映画という質感のあるミステリ・サスペンスです。
サスペンスとしては特にモニカのパートになってからは彼女の変わらない美しさもあり雰囲気もある作品ですが、
ミステリとしては辻褄があわなかったり、驚くような真相が隠されていると言うほどの内容ではありません。
アメリカ映画とは一味違うミステリアスな作品の空気と、その中にいる2人の競演を楽しむという面ではまずまずの作品です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-10-20 15:13:01)

3.ベルッチとマルソーという美女対決を用意していながら、これほど意味不明でつまらないとは・・・そもそも、綺麗に撮ろうとしてないじゃん。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-08-25 01:10:29)

2.2012.08/21 鑑賞。私には難解で理解不足、また好みでなく疲れる。DVDなどの解説が必要、外人の顔は皆同じに見え、予備知識なしでは内容を追っても行けず。再見するとかなりの部分が解ってきた。でもまだ浅い感じ。こんなに頭脳を駆使させ、悩まされるのは・・・。 まだすっきりしない!! -1点。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-21 23:31:01)

1.《ネタバレ》 微妙です。既視感のある作品とでも言いましょうか、ストーリー的には驚愕の展開とは言えません。この手の作品がお好きな方には先読み可能かと。
ただ、そこは流石フランス映画の味付けと言うか、実にミステリアスに美しく纏められているとは思います。ソフィーとモニカという当代きっての美女を並べ、ふたりの顔が合成されていくなんて贅沢を見せてくれますし、お約束のエロティックシーンもしっかり入ってます。
だもんで、観終わってみれば「な~んだ」よりも「へぇ~」と言う感じで、決して不満だらけとはならないのでは?
感動の名作とは言えませんけれど、これはこれで納得の1本でした。あ、邦題はいただけませんね。そのまんまと言えばそのまんまだけれど、妙にエロ感を出そうとしているように思えてしまいます。でも、原題よかいいかな? タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-01 02:47:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.17点
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2233.33% line
300.00% line
400.00% line
5350.00% line
6116.67% line
700.00% line
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900.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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