みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 ビル・ナイが「ピンクパンサー」のスティーヴ・マーティンのようにおしゃれでどう見て見た目が主演タイプじゃないんだよなー。でも飄々と演じてるところが見ていて楽しいしエミリー・ブラントとルパート・グリントも飄々と演じてるんですよね。殺し屋がターゲットの女に恋をしてしまいそれからドタバタが起こるっていうそれはそれでシンプルなストーリーなんですがキャストにだいぶ助けられて面白くなってるように思います。最後に3年後の3人が出てくるんだけど、子供はちょっとおっきすぎないかなぁ。。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-19 11:18:42)(良:1票) 4.《ネタバレ》 まあね。そもそもエミリー・ブラントが観たくて観たので、彼女のいけすかないやりたい放題のわがままっぷりが心地よくて大満足。 こういう役をやっても憎めないのがエミリー様の魅力。 で、どう見ても年齢詐称のビル・ナイが彼女や彼のビッグ・マザーに振り回されるのがまたたまらなく面白い。アクションはちょっと雑だけど、ほんわか進む感じがちょうどよい映画。ザ・イギリス映画、かな。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-08-01 16:10:15) 3.《ネタバレ》 〝才色筋兼備〟なエミリー・ブラントのファンなので。 前半はその本領を発揮して期待を持たせてくれました。しかし中盤以降は、ものすごく残念な感じ。それぞれの関係性がはっきりするとともに、単なる追いかけっこでコメディの要素が強くなり、めでたしめでたしの結末が見え透いてしまいました。もう少し〝才色筋兼備〟なお姿を見たかったかなと。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-06-22 23:17:59) 2.《ネタバレ》 一流の殺し屋がターゲットと仲良くなっちゃうよくある話。 結構人が死んじゃうサスペンスコメディ。どちらかと言えばコメディ寄り。それもブラックユーモア満載のコメディといったところ。 ヒロインのローズはビジュアルは良いけれど、登場シーンからして軽犯罪やりまくりのとんでもない女。 ビクターは紳士的だけど、試着室に入っていた無関係な一般人を誤って殺しちゃったりしています。 とても共感できない2人ではありますが、なんか憎めない魅力もあります。 完全に無関係なトニーも良い味出しています。 ローズを殺すために殺し屋を雇ったファーガソン。その部下。ファーガソンに雇われたディクソン。それぞれ個性的な悪役。と言いたいところですが、実際は悪役ではない。ファーガソンはローズに大金を騙し取られた被害者。なのにディクソンたちは殺され、ファーガソンとその部下は重傷を負って入院。騙し取られた大金も戻ってこない。冷静に考えればとんでもない話。 ビクターとローズはその後結婚して子供ができたようでして。トニーも仲良く一緒に暮らしています。トニーはともかく、とんでもない犯罪を犯してきた主人公2人が幸せそうに過ごすハッピーエンドで終わるような映画。これを割り切って楽しめるかどうかで評価が変わりそうですね。 ちなみにビクターの母親が最高に良いアクセントになっています。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-12-11 14:32:26) 1.爆笑するほどの面白さではありませんが、つい笑ってしまうシーンがいくつもあります。イギリスのコメディに欠かせない役者が何人も登場し、画面を見ているだけで何かを期待してしまいます。こういう映画は、理屈を考えてはいけません。見たままを笑えばいいのです。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-31 17:54:11)
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