みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
47.《ネタバレ》 どうしましょう。困りました。すごく10点を付けたいです(笑)だって、漫画やアニメ原作の実写映画で、本作ほど違和感なく観られた作品は未だかつて無いのですから。『デビ○ルマン』『北斗○の拳』等累々たる屍を築きあげてきた禁断のジャンルで、これほどの完成度を誇るとは。単なるコスプレ大会映画とは一線を画すと考えます。その最大の要因は、やはり演者の見事な役作りにあります。片瀬那奈のフッきれた演技でツカミはOK。狂介・愛子といった二昔以上前の学園ドラマに出てきそうな純朴キャラは、おじさん世代には好感度高し。照れなど微塵も感じさせない真摯な演技がキャラクターに魂を吹き込みました。ただ、本作に10点を付けてしまうと、『ローマの休日』や『十二人の怒れる男』といった不朽の名作と(私の中で)肩を並べる事になってしまうのです。『バス男』に10点を付けた物知らずな私でも、パンティを被った変態男とアン王女を同列に扱うのは流石に恐れ多いというもの。でもでも、変態仮面VSニセ変態仮面のイデオロギー抗争は極上だったんですよね。パンティの内側をあえて外側に向けて被り、敵を叩きのめす大チャンスで放置プレイに勤しむニセ変態仮面の変態道に感服すること頻り。“より変態な方が強い”なんて出鱈目理論に、私もまんまと引っ掛かりました。こんな風に洗脳されてしまうのは、物語が強力な変態磁場を作り出している証拠。素晴らしいです。格闘シーンにスピード感が足りない、ラストの巨大ロボは要らない等、マイナス査定となるポイントは多々あるのですが、それでも10点を付けたい衝動が抑えられません。しかし、です。万が一にも愛娘にお父さんが本作に10点を付けた事がバレたらと思うと、震えと冷汗が止まりません(多分風邪でしょう風邪ですよね)。それにヘンリー・フォンダや志村喬にも申し訳ないです。ということで形式上の最低点(でもある意味10点以上の価値がある)0点を進呈させていただき、良識派レビュワーを装いたいと思います。誹りを受ける私の覚悟が決まったら、こっそり10点に変更ということで。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 0点(2014-04-24 17:59:58)(良:7票) (笑:3票) 46.《ネタバレ》 よく宣伝文句で、映像化不可能と言われた原作の奇跡の映画化!みたいなのありますが、この映画にこそ相応しい文句だと思いました。リアルタイムでジャンプで読んでいた私は素直に驚きました。よく実写化したなぁと。相当なこの作品に対する愛がそうさせたんだなぁと思います。 ↓下のレビュワーの方々もこんなアホな映画を真剣に考察されていて驚かされます(失礼)。10点を付ける事への葛藤や、パンティーを本当に脱いでいるかどうかのリプレイでの検証等々。凄い変態への愛が伺え頭が下がります。 私はというと当然10点など付ける勇気もなく、しかし面白くなかったわけではないので6点という中途半端な点数になりました。自分をさらけ出す勇気もないヘタレ野郎ですよ。 変態同士によるバトルは私なんかの想像の範疇を遥かに超越したレベルのものでした。驚いたのは変態同士が昼間闘っていたはずなのに、次のカットではいきなり夜になっている。どういう事だと思ったら、半日も放置プレイを味わっていたわけですね。そりゃ強いわ。サラっとそんなことをやってのけるんだから勝てるわけがありません。参りました。ひたすら屋上で放置プレイを味わい続ける安田顕を想像したらもう笑いが止まりません。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-29 18:32:24)(良:3票) 45.《ネタバレ》 随分と前にCSで放送していたのを録画。古い録画を整理していたらたまたま発見。時間があったので観てしまいました。「観た」のではなく「観てしまった」のです。 これは禁断の作品でした。お下品なコメディというと欧米、特にアメリカ映画が本家と思っていて、邦画のお下品コメディというと概ね昔懐かしいロマンポルノではないかと信じていました。(実際、ロマンポルノには傑作下ネタコメディがあると思います) ところが、こんなにもメジャーな役者さんを使い(しかも皆さん体当たり演技、いや素の演技?いやいや素だと演技じゃないか)、欧米作品でも滅多に観れないような超ストレートで包み隠さない下ネタの数々。恐れ入りました。 原作漫画は未読ですが、皆さんのレビューを読むと原作を忠実に、あるいは原作を超えて仕上がっているようですね。変態に関する主人公の苦悩や偽変態仮面とのイデオロギー対決のあたりは深味さえ感じます。単なるお下品コメディと切って捨てられない作品と思います。 ところどころ雑な作りが気にはなりますが、キャスティングの妙(その後の各役者さんたちの御活躍を思えば尚更)、脚本の妙、演出の妙等々、邦画お下品コメディ、下ネタコメディの可能性を感じさせてくれた1本でした。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-08-09 13:45:30)(良:2票) 44.《ネタバレ》 「これはこれで…」 何発もの銃弾を受け殉職した父の最期の言葉。 最も悲痛な事件をも、一言でコメディに昇華してみせるこのセンス。 それで冒頭からグイっと鷲づかみにされる。 愛すべきバカ映画だ。 こういうコメディは演出次第で空寒くもなるけれど、福田雄一監督が上手い。 これで監督が井口某なら、同じバカ映画でも全然違っただろう。 下品なようで下品じゃない。 偽変態仮面の確固たる変態哲学には感服する。 実写のほうが面白い漫画というのも珍しい。 ただ、この内容で100分超えると少し飽きる。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-11-08 23:00:27)(良:2票) 43.《ネタバレ》 これは想像以上にやり切った感があって良かった。 主演の鈴木亮平はもちろん、安田顕の偽変態仮面もかなり来てた。 一部すべってる部分もあったけど、それはそれでシュールで面白かったと思う。 唯一残念だったのはラストの展開で、意外とあっさり脱いじゃったのが勿体無かったかな。 もっと恥らって葛藤してから脱げば、かなり盛り上がったと思うよ。 しかも、事前に脱ぐ準備をしてたかのような手緩い描写にはがっかり。 何度もリピート再生して確認したけど、やっぱりリアルな脱いだ感がなかった。 明らかに低いポジションから脱ぎ始めてるし、脱ぐ用のパンティがセッティングされていたとしか思えない。 清水富美加にとっては最大の見せ場だったはずなのに適当にお茶を濁した感じで残念でした。 もちろん、実際にパンティを脱ぐ必要はないのかも知れないけど、映像として本当に脱いでるように見せるテクニックもあったはず。 そこを手抜いてしまった時点で、もう変態を名乗る資格はないのだろう。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-07-17 21:51:49)(良:1票) (笑:1票) 42.《ネタバレ》 こ、こんな下品でくだらない映画を面白いと思うなんて・・・ま、まさかオレは変態なのか・・・!?いや違う・・オレは普通だ、普通なんだ・・・・・・し、しかしこんなに笑った映画は初めてかもしれない・・映画館でこんなに爆笑が起きる映画は見たことがない・・・・や、やはりオレが変態だからなのか・・?いやいや、この面白さは製作陣の本気、役者さんたちのやる気が生半可なものじゃないから、その姿勢があってこそ生まれたものだ・・・そうだ、オレは普通にこの作品を楽しんでるだけだ・・・・・とは言えこの映画を見て湧き上がって来る感情は・・・変態仮面と偽変態仮面が股間をすり合わせて回転するシーンを大画面で見せられ、ばかばかしいと思えば思うほど心の底から喜んでしまう・・・・・・とにかくもう、見終わった後の気分はエクスタシーーーーー!!! 【Nerruc】さん [映画館(邦画)] 9点(2013-05-31 16:22:58)(良:1票) (笑:1票) 41.週刊ジャンプに異色連載されていた、あの名作(迷作?)が実写で復活!! あの当時のジャンプを読んでいた世代の私としては、嬉しい反面、不安でもあった。 『原作と全く違っていたら、どうしよう。』 しかし、実際に観てみると、そんな不安は吹き飛んだ。 主人公の色丞 狂介を演じる鈴木さんの、振り切った演技、ポージング、肉体美。 マンガのイメージ通りだった。 ストーリーも、日本の映画にありがちな、お涙頂戴なシーンは無く、ひたすら笑いに徹しており、お陰でずっと笑いながら観ることができた。 久しぶりに笑える映画でした! 【ななのじ】さん [映画館(邦画)] 8点(2013-05-27 17:54:44)(良:2票) 40.《ネタバレ》 某ローカルTV局の元日に当作品、そして翌日に続編…と二夜連続で放送されたので、録画して鑑賞。 原作漫画(1992~1993年連載)は、タイムリーに読んでいました。ただし「ドラゴンボール」「幽遊白書」「ジョジョの奇妙な冒険」といった少年ジャンプの看板漫画の“ついで”ではありましたが…。当時の私の率直な感想は「たぶん“女子”には理解してもらえないだろうけど、これぞ少年ギャグ漫画だ!」と、小学生の“男子”に戻った気持ちで楽しんだものです。 映画化の話を耳にしたときは「20年ぶりの復活か~」と感無量ではあったものの、題材が題材だけに気恥ずかしくて劇場には足を運ばず…しかし大成功をおさめて続編も製作!…にもかかわらず、やはり観ずじまいでした…。 そんな不誠実な読者だったわけですが、今回のTV放送を観て感激しました!。以下、他のレビュアーさん達の肯定的なご意見と異口同音かもしれませんが、長々と述べさせていただきます。 まず私が感心したのは、漫画から抜け出たかのような変態仮面のフォルムは勿論ですが…ギャグ漫画が原作だからといって、けっしてドタバタな演出で終始しなかったことです。 確かに、脇役陣(主人公の両親、大金玉男 及び 第四までの刺客-真面目・爽やか・モーホー・細マッチョ仮面)については、ストレートにコミカルな演出がなされています。 一方、主軸であるストーリーラインは【平凡な主人公の紹介 → ヒーロー誕生 → 巷での活躍と共に深まる主人公の苦悩 → 強敵出現と初めての敗北 → 再起とクライマックス】というように、まさにヒーローものの王道。しかも学園ものとしての純情ラブストーリーも加味してあり…それらを、主役二人(鈴木亮平さんと清水富美加さん)が、真面目に演じています。瀬川英史さんによる音楽も、この二人の場面では、原則、真面目な曲調で、ときとして「シリアスすぎでは?」と感じるほど。そして真面目に演じれば演じるほど、シチュエーションや台詞とのギャップから、観る者の笑いを誘う…これは福田監督の演出上の戦略かな…と思いましたし、私は好感を持ちました。 さらに、私が個人的に熱くなったのは、映画の後半に差しかかる【偽変態仮面との最初の対決から敗北に至る場面】です。これらは寒空のもとでロケ撮影されたことがわかります。随分前のことですが、私は某TVドラマのロケ現場に偶然、出くわしたことがあり「10数秒程度のワンカットを撮るだけでも、準備や打合せ等で、相当の時間がかかるんだな…」と知りました。そのため「路上での対決では強い風が吹いているし、その後のビルの屋上の場面は夜間。待機中は防寒に配慮したとは思うけど、撮影本番は、どんどん体温が奪われ、さぞかし寒かったろう…アスファルトや屋上の床に横たわるのは、さぞかし冷たかったろう…」と、観ている間、過酷な撮影現場を想像してゾクゾクしました。特に、偽変態仮面を演じる安田顕さんが、変態哲学を語り「そんな屈辱にエクスタシー!」と絶叫する鬼気迫る姿は、【寒さに耐える】を突き抜けたからこその境地から生み出されたのでは!…と感じました。もちろん、私が寒い季節に観たことも影響していたとは思いますが、おかげさまで、中だるみせずにラストまで集中して鑑賞できました。 さて、採点ですが…上記のように安田顕さんについては言うに及ばず、見事なボディーを作り上げた鈴木亮平さん、そして福田監督をはじめとするスタッフの皆さんが、真剣に情熱を込めて創りあげたことが伝わってきて、新年早々、元気になれました!。当レビューに投稿するにあたり、DVDをレンタルしてノーカット版も観ましたが、感想は変わりません!率直には10点にしたいところですが…万人受けは難しいでしょうから、当サイトの採点基準である【見た後、率直に面白かったぁ…って言える作品】として8点を献上します。 ところで、今や鈴木亮平さんは【西郷どん:2018年】で、一躍、大河ドラマ俳優になってしまいましたが…できれば、当作品を黒歴史化せずに、今後も代表作の一つとして誇ってほしいものです。また、男の子向けの作品ではありますが、某TV局のバラエティー番組【ダマされた大賞】の“変態おじさん”を楽しめる(というより、笑って許してくれる?)女性の方々なら、観ていただけるかも…と思ったりしています。 【せんべい】さん [地上波(邦画)] 8点(2019-01-27 21:25:12)(良:1票) 39.《ネタバレ》 一言でいうとこれは最低の映画だ。だが、最悪の映画ではない。というかこの手の映画は私の大好物だ。 よくぞこのバカバカしい原作を期待通りのバカバカしさ溢れる潔い作品に仕上げてくれたと福田監督の手腕に感心する。 主演の鈴木亮平のその仕上っぷりは見事だ。そして、安田顕。貧弱な身体を全く恥じ入ることなく惜しみなくさらけ出したその役者魂に、増々安田という男が好きになった。さらに、福田組常連の佐藤二朗。どんな卑怯な手を使ってでも笑かしてやろうというその姿には、執念というよりむしろ悪意すら感じる。さぞかし現場は修羅の世界と化していたことだろう。素敵だぞ佐藤。 【kainy】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-12-12 23:33:54)(良:1票) 38.《ネタバレ》 よくぞこんなの映画化しようと思ったわな。 バカだろぉ。 そしてよくぞここまでのクオリティに仕上げたなぁ。 神だろぉ。 ほんとまぁ、語るべくはない作品ですが、素晴らしい。 特に安田顕さん、地顔丸見えですからね。 確かに変態度は圧倒的に、本家を超えてたわな。 と、まぁ楽しいシーン満載の良い作品でした。 わたしは校則に違反しているかな? の登場シーンは死ぬほど笑った(^o^) 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-04-29 22:12:18)(良:1票) 37.《ネタバレ》 鈴木亮平の仕上げた体と、体当たり的演技は素晴らしいが、主人公のイタさがまだまだ突き抜け切れていない それに比べて安田顕の突抜感がハンパ無い この人のレベルで主人公が突き抜けていればかなり良かった ヒロインは逆に芝居が痛過ぎて見ていられないレベル このレベルでいいなら可愛ければだれでもいいと思える 片瀬那奈のセリフをしゃべってる時の振りとか、何より変態仮面の佇まいや、バトル時の振りが原作のイメージをよくここまで再現したなって思った この振りを考えた人はマジ天才的 強い弱いが変態対決になって行くあたりは面白いが、作りが真面目すぎるのか、今ひとつ笑いにつながってないと思った 脇を固める役者達の力不足もかなり感じた ザコキャラたちの力が抜けた芝居もちょっとわざとらしい 説明をすべてセリフでするのも、原作がギャグマンガだからかろうじて許せるが、テンポが悪くなっている原因になっているのでアレンジが必要だ とにかく変態仮面のくねくね動きと変態バトル、安田顕と片瀬那奈の変態振りが突き抜けて良いが、その他が空回りが残念な感じがした一本だった 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-05-10 12:39:30)(良:1票) 36.原作未読だが大変に楽しめた。泣きたくなるほど下らない。凄まじく下品。当然ながらこれに高得点をつける、或いは人に勧めるのはやはり非常に勇気がいる。思わず主人公にならって、訊かれてもいないのに「でも私は変態じゃない!」といちいち注釈したくなるが、そんなことを口にしたら余計に変態ぽいし・・という苦悩に陥る悩ましい作品。ここはやはりキャストの役者魂に敬意を表することにしよう。鈴木亮平の肉体美は完璧。この見事なカラダさえあればどんな衣装でも(あの衣装ですらも!)かっこよく見えてしまうというもの。でもある意味彼以上に役者根性を見せていたといえるのが安田顕の偽変態仮面。屈辱感に全身を震わせながら変態哲学を語るイッちゃってる姿にこっちが涙目。サイコーでした。 【lady wolf】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-06-25 02:08:29)(良:1票) 35.《ネタバレ》 なんだこれ。全編、楽しい苦笑い(笑) 原作漫画のことは知りませんが、日本であまた作成されたアニメ・漫画原作映画としては、屈指作品でしょう。 主演の鈴木亮平さんをはじめ、その他の共演の方々も、妙なキャラクターの役を真面目に演じられています。 MARVEL風のオープニングから、マトリックスや特撮ヒーロー要素満載のサラ金強盗解決までの20分は個人的には文句なしの10点w あと片瀬さんのキャラもなかなかw 内容が内容なので万人には薦められませんが、これは・・これで・・・ういぃーーー! 【こっちゃん】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-26 22:10:50)(良:1票) 34.下らなすぎておもしろいから高得点あげるけど変態だと思われたくないから人には勧めない。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-31 22:42:25)(笑:1票) 33.《ネタバレ》 Amazonのストリーム配信で視聴しました。原作はリアルタイム世代でありながら未読(当時思春期だった私はタイトルと扉絵だけで読めませんでした)ですが、充分楽しめました。主役の「変態仮面」が、初登場時のポージングで笑えるのにどんどんかっこよく見えてくる不思議。そして狙ったかのようなカメラワーク。できれば映画館で、隣席の人たちとの間に流れる微妙な空気を感じながら見たかったです。「漫画の実写化」という本来ならハードルが高い分野でありながら、主人公のビジュアルの完成度の高さとシュールな変態表現でよくできた作品だと思いました。できれば刺客たちとのバトルも見たかったんですが、省略するのもネタのうちでしょうから野暮なことはこれ以上言わないようにします。 【なな9】さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-06-20 22:57:21)(良:1票) 32.くだらない!!まったくもってくだらな面白い!!ムロさんと二郎さんとあの口の悪いブス女優が出てきて、おや?と思いましたが、やはりドラマ『勇者ヨシヒコ~』の福田監督でしたね!この監督の作品はキャスティングを間違わなければ相性がいいのです、個人的に。安田顕さんの正しい起用法でのキャスティングも嬉しかったなぁ、安田さんはこうでなきゃ!そして何より、主演の鈴木亮平君の作り込んだボディが美しい。漫画のままの身体のラインでした。綺麗な変態w 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-02 19:45:13)(良:1票) 31.《ネタバレ》 ちょうどいい感じの「バカ映画」で好感を持ちました。 低予算でも気にせずに堂々とした作品作り。 どんなに下らない描写もマジに描く潔さ。 まったく期待しないで見たのですが、ナカナカの拾い物でした。 【こんさん99】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-02-22 19:25:56)(良:1票) 30.そのとことんなまでの馬鹿馬鹿しさに本当なら、10点満点を献上したいところだが、やはりここは、一本の劇場作品として評価いたしましょう。まずはこの作品を実写化したその勇気とチャレンジ精神に1点。主役の彼のハマリ度に1点。おふざけの中にもしっかりとしたアクションを提供しているところに1点。で合計3点です。残念な点は、中だるみが激しいこと。もうちょっとテンポよくまとめられたら良かったと思います。あとは時々、手抜き!?と思えるような照明、アングル、編集が目につきました。アクションシーンは気合が入っているのに、日常のシーンでは単なるどうでもいい的な撮りになっていた。こういった何でもないところにも神経を使ってくれると、この手のキワモノ作品でもグレードアップして、S級作品になれる可能性は万に一つでもあるはずです。それにしてもほんと、よくまぁ作ったものですよ。エライ! 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-07-19 18:09:25)(良:1票) 29.《ネタバレ》 「大福ではない、それは私のお稲荷さんだ」 …終始何を見せられているんだろう…と。実力派の俳優さんも多いのに、棒演技に感じるのは監督の力量かな。 【はりねずみ】さん [インターネット(邦画)] 3点(2024-05-07 20:37:40) 28.完全なコメディで、くだらないが割り切ってしまえば面白い。どう評価するかはその人次第。 観ても観なくてもまあどちらでもいいだろうという映画。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-03-27 21:47:28)
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