みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.ストーリーがつまらない。SFをやろうとしたが、予算の関係でドラマになってしまった感じ。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2016-09-15 16:10:15) 5.《ネタバレ》 前半の謎めいて幻想的な雰囲気と映像は美しくて良かったんです。 でも、面白くなかった。 見る前から、どうせ面白くないだろうと思ったことを覆して欲しかったのに、やっぱり面白くなかった。 結局、若い女性の胸にだけ咲くわけじゃない。地面に咲くし。 響子のせいで、種できちゃったからこれから世界中に寄生植物が蔓延るんですよね。 という具合に、花の謎は神秘的な何かの暗喩ではなく、そんな身も蓋もない話にしといて、最後二人は花の世界にいる、ってなんだそれのラスト。 綾野剛ファンではないけど、相手役はもっと美人が良かったと思います。 いきなり恋人になるので違和感がありました。 【nanapino】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-06-27 23:39:48) 4.よくありそうな内容だし、ひたすら退屈。盛り上がりに欠ける。 役者の演技は良かっただけに惜しいですね。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-06-03 23:26:06) 3.気になる女優の名だけで手にとってみた次第。「華」とかいて「はる」と発音。 彼女に遭遇したのは「舟を編む」にて。今どきのイラッとする女を見事に演じていたその人が気になり、そうこうしているうちになんだかエライものを受賞してしまったので自分の中でも「ほら、やっぱり。」とエラそうなリアクションをとっていた。前述の作品の中での彼女より実際の黒木華という人の方が透明感のある人のように感じ、今回は撮影後のインタビュー映像などを通してその普段の彼女をもう少しみることが出来た結果その「透明感」的感覚は更に裏打ちされた形となった。むしろこの人のどこから「岸辺みどり」が出てくるのかの方が不思議なのだ。 前述の国際賞において、過去の日本人女優受賞者四人のうちに田中絹代がいたが彼女が映画界の大女優であったことを一旦棚に上げていうと自分にとっては二人はかなり同じ分類に入る。今後の活躍に期待。さて、肝心の受賞作も観なければ。 あともうひとつ。 16年後の伊藤歩にいきなり会えてそちらはそちらで感動。綺麗なお姉さんになりはって、ホンマ。(笑) 【kei】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-05-13 16:06:03) 2.《ネタバレ》 このなんとも言えない世界観、嫌いではないですよ。ストーリーも唯一無二な感じでしたし。黒木華の女優としての魅力にも気付かされました。そうですねぇ、、、荘子の「胡蝶の夢」を思いだしました。人間のほうが主なのか。それとも花の方が主なのか。あの夢の世界こそはが、実は現実なのか、、、。寄生されたのは人ではなく、むしろ花のほうが宿主だったのか。なんかそういう思いを巡らせるような内容でしたね。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-23 01:55:19) 1.前知識なしで鑑賞したのが悲劇の始まり・・・ こんなにもファンタジーな内容とは思いもよらなんだ! 突飛なストーリーに、戸惑った。 だがある意味、石井監督の新境地とも言えよう。 ストーリーはともかく、映像も透き通っていて、とても良い。 今作は、個人的にはハズレだったが、石井監督の、常に新しい映画を作ろうとするチャレンジ精神は、いまだ衰えを知らず、そういった意味では、とても安心した。 次回作に期待!! 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 3点(2013-09-06 22:39:10)
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