みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 ロリ・ペティの実体験を元にした映画で、本人が脚本を担当し監督もしています。 邦題が作為的でまったく内容と合致しておらず、残念です。 実話と聞けば少しだけ評価を上げたくなりますが、まったくもって救いようのない悲惨な話で、見ていて不快感だけがつのります。ジェニファー・ローレンスの演技力と美しさが虚しく光ります。 終盤、バスケのシーンでジェニファー・ローレンスの意を決したような表情が印象的でした。どこまでが事実なのか分かりませんが、少しだけ希望が見えるラスト・シーンが現在につながっているのだとしたら、心から拍手を贈りたくなります。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 18:40:00) 5.《ネタバレ》 母親がどうしようもないヤク中女。ジェニファー・ローレンスとクロエ・グレースが幼くも演技が素晴らしかった。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-05-06 11:39:51) 4.《ネタバレ》 母親がヤク中の売春婦で、娘にも売春させようとするクズ女。娘が客引きの黒人にレイプされても、抱きしめて慰めることもしない。クズな大人に対する報いも描かれないので、ストレスが溜まる。 ジェニファー・ローレンスの駆け出しの頃と、「キックアス」より前のクロエ・グレース・モレッツの可愛さが見れるだけ。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 3点(2016-10-20 22:12:39) 3.《ネタバレ》 ジェニファー・ローレンスがほぼ映画初出演なのに、今みても違和感のない演技力を発揮、ただ単にかわいいだけじゃないことをすでに証明してますね。クロエちゃんもやっぱりクロエちゃんとすぐわかる可愛さ全開。でも3人姉妹の真ん中の人って誰?w知らない人やww 。まぁ内容的にはゲスな中身で好きでも何でもありませんが大変貴重な二人の姿が収められているというところに5点 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-01 09:13:00) 2.《ネタバレ》 閉塞感漂うアメリカの片田舎で、酒とドラッグに溺れ娼婦をしている母親と共に暮らす3姉妹の物語。まだほとんど無名だったころのジェニファー・ローレンスとクロエ・グレース・モレッツが奇跡の競演を果たしております。とにかく特筆すべきなのは、冒頭、まだ幼き少女であったクロエちゃんが、な、な、な、なんと白いタンクトップに純白の小さな下着、ありていに言うと“おパンティ”だけの姿になってベッドに横たわるシーンが描かれるところでしょう。短い時間であったとはいえ、今となっては二度と見ることが出来ないそんな貴重な姿をフィルムに収めたというだけでも本作は充分賞賛に値します。自他共に認めるロリコンの僕としては、思わすテレビ画面に向かってひれ伏してしまうところでした。取り敢えず何度も何度も巻き戻ししてスロー再生で…。え、肝心の内容ですか?ま、はっきり言ってストーリーの見せ方が恐ろしく稚拙でしたね、これ。登場人物誰もが全員いったい何がしたいのかさっぱり分からないせいで僕は物語に上手く入り込めませんでした。それに、14歳の少女がレイプされ処女を奪われるというかなり胸糞悪くなるシーンが描かれるうえに、そんな少女の母親が追い討ちをかけるように「これでお前も客が取れる」なんてほざいちゃうしレイプ犯もお咎めなしで逃げ出しちゃうしでもう腹立って腹立って…。確かに僕はロリコンですが、実際に少女に手を出すような奴は万死に値する、少女は「その美しさをただ遠くから鑑賞するためのけして手を触れることの許されない至高の存在なのだ」という揺るぎない信念だけは持ち合わせている、自称・誇り高きロリコンなのでこういう少女が理不尽にも蹂躙されて復讐もせずに逃げ出しちゃうようなストーリーは嫌いです。最後、これが監督自身の半生を元にした物語だと語られる訳ですが、でも、これを許せば結局不幸自慢映画が巷に溢れ返ってしまうことになりませんか?映画はただ不幸な現実を再現するだけのものではなく、その向こうにある真実を描くことにこそ価値があると僕は考えます。ということで、本作を純粋に映画としてみるなら、後のアカデミー賞女優J・ローレンスのその才能の萌芽を随処に感じ取れることと冒頭のクロエ姫のパンティぐらいしか価値はないと思います。監督は本来は女優さんとのこと。この二人の才能を見出したということは、その女優としての才能は確かなのかもしれませんね。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-02-17 00:34:03) 1.偶然なのか、意図的なものなのか(確実に意図的なものだと思いますけども) 幸か不幸かキック・アス2と同じ日に劇場公開。 でもこれ〝2008〟なんですよね(今は2014年。) このタイミングでようやく日本上陸。 ビッチな母親の元で暮らす三姉妹の物語。 ジェニファー・ローレンスが若すぎるよ 少女だよ、 クロエが若すぎるよ 少女どころか、幼女どころか、単にわらべだよ、 真ん中の子に関しましては 誰だか知らん(だれ?) ということはあれです、つまり、ジェニファー・ローレンス→ マイナス6歳、 クロエもマイナス6歳、予め計算しといてくださいよということですね、 タイトルにつきましては、原題:The Poker Houseです。 彼女たちの棲み家がポーカーハウスということ。 不特定多数の見知らぬ大人たちが次々と出入りする不憫な環境。 ただ、三姉妹にはそんなこと知らんとばかりに逞しく生きる姿が見えます。 見どころといったらそこらへんでしょうか 以上です。 ただ、音楽に関しましては、一番初めにかかるレコードミュージックも含めて全てよい。 意外と知らない 初めて耳にする曲が多かったのですが、その場面とその音楽の選曲及びマッチングがすごく素敵であったと思います。 【3737】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-03-01 19:16:16)
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