みんなのシネマレビュー

さよなら渓谷

2013年【日】 上映時間:116分
ドラマ小説の映画化
[サヨナラケイコク]
新規登録(2014-03-22)【ハクリキコ】さん
タイトル情報更新(2019-10-21)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大森立嗣
キャスト真木よう子(女優)尾崎かな子
大西信満(男優)尾崎俊介
大森南朋(男優)渡辺一彦
鈴木杏(女優)小林杏奈
鶴田真由(女優)渡辺の妻
井浦新(男優)
新井浩文(男優)
木下ほうか(男優)
三浦誠己(男優)
池内万作(男優)
木野花(女優)
田中隆三(男優)
三村恭代(女優)
原作吉田修一「さよなら渓谷」(新潮文庫刊)
脚本大森立嗣
高田亮
作詞椎名林檎「幸先坂」
作曲椎名林檎「幸先坂」
主題歌真木よう子「幸先坂」
撮影大塚亮
製作S・D・P(スターダストピクチャーズ)(製作プロダクション/「さよなら渓谷」製作委員会)
キングレコード(「さよなら渓谷」製作委員会)
ファントム・フィルム(「さよなら渓谷」製作委員会)
配給ファントム・フィルム
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


17.《ネタバレ》 設定としては、そんなアホな、なんですが、魅せてくれました。
見事に。
演者も演出も良かっただけに、最後の質問は少々惜しかった気がしましたね。
ともあれ、二人の関係ってもんに贅沢に時間を割いて描き、演じきったところは素晴らしかったです。
映画だから出来ることを、きっちりやってるあたりは好感のもてる作品でした。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-03 20:30:55)(良:1票)

16.《ネタバレ》 レイプから始まる愛もあるということ?
この作品が伝えようとしているメッセージがさっぱりわからない。
殺人事件のあった家の隣に偽名の住人が居たら容疑者としてリストアップされるでしょ。
嘘の通報までしてるし、警察が取り調べようともしないのは理解に苦しむ。
それを記者が調べたのはいいとしても、そんな辛い過去を本人がペラペラ喋るかなぁ。
最初から最後まで共感できる部分がほとんど無かった。
唯一納得できたのは新井浩文の嵌り具合で、ほんとにやってそうな顔してる。 もとやさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-11-25 17:48:17)

15.真木よう子と鈴木杏が素晴らしいに尽きます。登場人物たちの台詞も少なめで、じっくりと見せる作りになっています。 しかし肝心の大西信満の演技が下手ですね。それにどう見ても野球がうまい体格とは思えません。完全なミスキャストですね。悲しいストーリーですが、現実的には不愉快でありえないと思います。 みるちゃんさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-13 10:26:39)

14.《ネタバレ》 二人は被害者と加害者の関係だったということはパッケージにも書いてあるのだから、「種明かし」をするみたいに過去の映像をぶつ切りの挿入する必要はないと思う、時間軸に沿ってじっくり見たかった、その方が鑑賞時間も短く感じれるはずです。 紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2016-10-03 15:42:31)

13.《ネタバレ》 楽しめる要素が全くない映画です。悲しいストーリーやバッドエンド、救われないお話などなど、映画には色々あるけれど、それは娯楽作品としてそうであるということであるということだと個人的には思うのですが、この作品は娯楽作品の枠組みにはおさまっていないと思うのです。製作者の意図するところが伝わらなかっただけかもしれませんが、映画はあくまで娯楽であって、観て良かったと思えなければ意味がないと思います。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-08-30 04:36:36)

12.《ネタバレ》 どうして男は女をレイプしたか、皆さん分かりました?
最初は女をかばっていた男が何でレイプする側に回ったのか、映像が暗いのも相まって全く理解出来ませんでした。
謎解き的な要素もある映画で途中まで面白くみていたのに、ネタがこれでは正直かなりしらけてしまいました。
真木ようは色々な映画賞をとったそうですが、ぼそぼそはっきりしない声で話してセリフも棒読みじゃないのかな。
感情を押し殺した役だからという見方も出来ますが、演技が上手いとはとても思えませんし魅力も感じません。
消化不良になること請け合いの半端な映画でした。 仏向さん [地上波(邦画)] 3点(2015-10-17 00:38:12)

11.《ネタバレ》  とてもつまらない人生を歩まざるを得ない二人にはとても同情できるが、共感は全くできない。自分はレイプしたこともされたこともないから何とも言い難いが、被害者・加害者と考えれば、過去にいつまでも引きずられている二人はすでに亡霊のような怨霊のような存在。生きるということの力強さを感じない時点で映画としてのパワーも感じない。
 ただ…、どのような形でもこれは愛の形の一つで、二人はこんなに悪い形でも愛し合っているのであれば…、もっと評価を上げざるを得ない。
 今後(映画の続き)…彼が、彼女を探し出すことができればプラス3点。 JFさん [DVD(邦画)] 4点(2015-06-22 15:10:13)

10.《ネタバレ》 セリフとセリフとの「間」がかなり長い映画です。意図してそうしているのでしょうが長い時間をかけているわりに話が進まない。引き込まれるような面白い、楽しい話ならばそれもよいのですがそうではないのでとても長く感じてしまう。たとえば30秒はとても短い時間ですが、赤信号を待つだけの30秒だととても長く感じてしまうような、あれと同じような感じと思ってもらえるとわかりやすいかと。エロだけでひっぱるのには無理がある。 虎王さん [DVD(邦画)] 4点(2015-05-07 01:55:37)

9.く、暗い・・・。観たばかりで消化できないけど、日にちを置いても消化できないだろうな。前半、夫が「炊飯器買い替えようか」と言っても妻は「いらない」と言う。後半まで見ると理由が分かるのだけど、その内容が、とても重い。雰囲気重視の映画に見えて、しょぼいエンタメ以上に凝ってる丁寧な映画。もう一度見直したら新たな発見がゴロゴロ出てきそう。けど明日DVD返却するんやけどね。とはいえ、出来不出来でどうこう言うことはまだ可能だけど、理解とか共感とは程遠い映画だったな。次は気楽に楽しめるしょぼいエンタメを見るぞ! ゆうろうさん [DVD(邦画)] 6点(2015-02-17 11:33:12)

8.真木よう子の演技と、間が全て。その雰囲気を味わえた。 N.Y.L.Lさん [DVD(邦画)] 8点(2015-02-04 16:50:10)

7.《ネタバレ》 ありえない話。罪を犯した男側のファンタジー。女性はそんなに甘くないよ。こんな話がなんでキネ旬ベスト10に入るかなぁ? トントさん [DVD(邦画)] 5点(2014-09-27 17:07:08)

6.《ネタバレ》 たしかに、こんなこと(こんな二人の関係)が現実にありえるのかどうかはわかりません。男性側の行動は理解できるような気がしますが、ポイントは被害者側の心情でしょうし、それを考えるとやっぱりあり得ないんだろうな、と思います。ただ、映画としては、そこそこ満足できました。主役二人の渾身の演技と真面目な作風、特に室内空間での画の作り方がうまいと感じました。あと、一緒にいる理由を聞かされたとき、なぜだか響きました。「ふ~ん、そーか~、そーゆー考え方もあるんだ~、へぇ~」と、解っているのか解っていないのか解らない状態でなんとなく納得というか、まぁそんな感動がありました。あと、みなさん言うように、最後の記者の質問は無くてもよかったのかなと。 la_spagnaさん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-16 20:19:13)

5.《ネタバレ》 ネタバレになっている映画のキャッチコピーを知らずに鑑賞できたのは幸い。
レイプ事件の被害者と加害者。
その二人が一緒になるのは不幸になるため。
絶対にありえないような展開を売りにしているようだが、それだけに不自然なところが散見される。
事件を起こした男が一人だけあそこまで贖罪意識が強いのも説得力がない。
不自然なところはご都合主義にも見える。

大森南朋は狂言回しの記者役だが、こちらもしっくりこないところが。
鶴田真由との荒んだ夫婦間が持ち直す流れに無理があるし、最後の質問は無神経で下衆っぽい。
ただ、大森の弛みきった体は、男の現状をそれだけでうまく表していた。
真木よう子を始め役者がいいので、こういう愛の形もあるのかもと思わせるパワーはある。
幸せになりそうだから出ていく女とそれを追いかけようとする男の愛の行方に余韻が残る。 飛鳥さん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-24 23:40:06)

4.《ネタバレ》 苦み走った作品。独特の間が息苦しい。ユーモア要素の入る隙などなどひとかけらもないまま、物語は進む。ほんの少し、立ち止まって休むことはあったとしても、彼と彼女はただ歩き続ける。希望はない。だから最後の質問を入れた意味が分からない。「事件を起こさなかった人生」より選びようがない。「事件を起こさず、水谷夏美に会えた人生」ですらない。なんでここでそんなこと聞くの!と、観客の感情を波打たせたかったのでしょうか。それでも8点。真木よう子の渾身の演技を受けきった大西信満のもっさり感。ベストキャスト。 なたねさん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-03 12:07:04)

3.《ネタバレ》 各役者さんの演技力は非常によかったです。実際にこの二人のような道を選べる人がいるのだろうか・・・。内容はDVDのパッケージにネタバレがあるのと、そのネタがわかった後はダラダラ感があるのが気になりました。 とむさん [DVD(邦画)] 4点(2014-07-22 00:53:55)

2.《ネタバレ》 ネタバレしているキャッチ・コピーにつられて鑑賞しました。
通常であれば、このキャッチ・コピーの内容をサプライズとして売ってもいいだけに、さぞかし内容に自信があるのだろうと期待。
見終わってみて、ネタバレはそれほど影響していないと思いましたが、どこかしっくりきません。
何かと「~すぎる」という言葉をマスコミが使うわけですが、本作の「あり得なさすぎる」愛の形ゆえに作品に入り込めませんでした。
これまた理屈っぽい強引な結末は、ご都合主義なハッピーエンドと同じくらい面白くありません。
実力派俳優陣の熱演は光っていただけに残念です
最後にしても、くだらない質問ではなくもう少し雰囲気を作って終わってもらいたかったです。 午の若丸さん [DVD(邦画)] 4点(2014-04-06 15:21:40)

1.《ネタバレ》 男女関係に殺人事件が絡む恋愛ミステリー。男女間の複雑な心境を綴る静かな作風だが、セリフの間が長すぎてテンポを悪くしているようです。真木よう子が体当たり演技とエンディングテーマにおけるナマウタ披露で、モスクワにて殊勲。 獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-30 01:25:13)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.18点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3211.76% line
4529.41% line
5423.53% line
6317.65% line
700.00% line
8317.65% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS