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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

The Expendables 3
2014年【米・仏】 上映時間:126分
アクションサスペンスシリーズもの
[エクスペンダブルズスリーワールドミッション]
新規登録(2014-08-18)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2023-10-04)【Olias】さん
公開開始日(2014-11-01)


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監督パトリック・ヒューズ[監督]
助監督ダン・ブラッドリー(第二班監督)
演出J・J・ペリー(格闘指導&スタント・コーディネーター)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)バーニー・ロス
ジェイソン・ステイサム(男優)リー・クリスマス
アントニオ・バンデラス(男優)ガルゴ
ジェット・リー(男優)イン・ヤン
ウェズリー・スナイプス(男優)ドク
ドルフ・ラングレン(男優)ガンナー・ヤンセン
ケルシー・グラマー(男優)ボナパルト
テリー・クルーズ(男優)ヘイル・シーザー
ランディ・クートゥア(男優)トール・ロード
ケラン・ラッツ(男優)ジョン・スマイリー
ロンダ・ラウジー(女優)ルナ
グレン・パウエル(男優)ソーン
ビクター・オルティス(男優)マーズ
ロバート・ダヴィ(男優)ヴァータ
メル・ギブソン(男優)コンラッド・ストーンバンクス
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)マックス・ドラマー
アーノルド・シュワルツェネッガー(男優)トレンチ
佐々木功バーニー・ロス(日本語吹き替え版)
山路和弘リー・クリスマス(日本語吹き替え版)
東地宏樹ガルゴ(日本語吹き替え版)
池田秀一イン・ヤン(日本語吹き替え版)
江原正士ドク(日本語吹き替え版)
大塚明夫ガンナー・ヤンセン(日本語吹き替え版)
土師孝也ボナパルト(日本語吹き替え版)
木下浩之トール・ロード(日本語吹き替え版)
浪川大輔ジョン・スマイリー(日本語吹き替え版)
佐古真弓ルナ(日本語吹き替え版)
小松史法ソーン(日本語吹き替え版)
磯部勉コンラッド・ストーンバンクス(日本語吹き替え版)
村井國夫マックス・ドラマー(日本語吹き替え版)
玄田哲章トレンチ(日本語吹き替え版)
西凜太朗ヘイル・シーザー(日本語吹き替え版)
原作シルヴェスター・スタローン(原案)
脚本クレイトン・ローゼンバーガー
カトリン・ベネディクト
シルヴェスター・スタローン
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
挿入曲リンキン・パーク"A Light That Never Comes (Rick Rubin Reboot)"
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作レス・ウェルドン
アヴィ・ラーナー
ダニー・ラーナー
ケヴィン・キング・テンプルトン
ジョン・トンプソン〔製作・(I)〕
Nu-Image
ミレニアム・フィルムズ
製作総指揮ダニー・ディムボート
ボアズ・デヴィッドソン
トレヴァー・ショート
サミュエル・ハディダ
デヴィッド・ヴァロッド
配給ポニーキャニオン
松竹
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
ワールドワイドFX(視覚効果)
美術ダニエル・T・ドランス(プロダクション・デザイン)
衣装リズ・ウォルフ
編集ポール・ハーブ
字幕翻訳林完治
その他アヴィ・ラーナー(キャスティング)
あらすじ
最強傭兵集団「エクスペンダブルズ」。今回のターゲットは大物武器商人ストーンバンクス。しかし、相手はエクスペンタブルズのことを知り尽くしている思わぬ強敵だった。リーダーのバーニーは、仲間たちの身を守る必要性を感じ、若いメンバーに入れ替えたチームで任務に臨むのだったが…。ハリウッドのアクションスターがフル登場する超豪華アクション大作のシリーズ第3弾。新たにメル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラスが参加してスクリーン狭しと暴れまくる。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2015-11-01)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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123


49.《ネタバレ》 クライマックス、悪党を成敗し、崩壊するビルの屋上を駆け抜けるスタローンが、仲間の待機するヘリへ決死の大ジャンプを試みる。爆風と粉塵にかき消されたスタローンの行方を、固唾をのんで見守るエクスペンダブル達がスクリーンに映された瞬間、再度思い知らされる。

「すげぇなこの映画。」

ヘリの中には、ステイサム、バンデラス、ジェット、スナイプス、ラングレン、ハリソン、シュワだ。
ヘリを墜落させかねない程の質量、密度、空気、そして筋肉。

もちろんスタローンがタイトロープを握りしめていることなど予想はつく。
しかしながら、粉塵が晴れ、彼の無事を確認した瞬間、エクスペンダブルズと一緒にガッツポーズである。

大味な作りだが、集結したスーパースターにバランスよく見せ場を設けており、これだけの筋肉をよくまとめられたなと感心する。意外にもコメディリリーフとして登場するバンデラスをはじめ、新キャラには、ハッカーやバイク乗りなど、分かりやすい設定が与えられており、容易に受け入れられるのも好印象。

ストーリーが緻密とは絶対言えない。新兵のリクルートに時間をかけすぎるのもスマートではない。
しかし「エクスペンダブルズ」を観に来たお客さんに対しては、木曜洋画劇場テイストの感動を、おなかいっぱい味あわせてくれるであろう逸品だ。
とんでもない描写でも、荒唐無稽な展開でもいい。スターの魅力と筋肉で「すげぇな」と思わせてくれれば。


封切日のレイトショー終了後、映画の興奮も冷めやらぬ中、スタッフのおっさんが「どうだった?」声をかけてきた。
「クソすげぇ!」とだけ伝えると、おっさんはニヤニヤと嬉しそうな表情を見せて掃除をはじめた。 サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2014-09-07 18:57:41)(良:2票) (笑:1票)

48.行ってまいりました三度目の“MATSURI!(祭り!)”へ。
いやあ……凄い。素晴らしい。

前作の時点で思い知ったことだが、もはやこのシリーズに対して「難癖」なんてものはつけられない。
“普通”の映画であれば、卑下の対象になるであろう粗という粗を通り越して、この“普通じゃない”映画の後に残るものは、「感謝」そして「感動」である。

三度、シルベスター・スタローンという“映画人”に惜しみない感謝を捧げなければならない。
この人の映画人としての見地の確かさと、アクションスターとしての生き様を全うする格好良さには、改めて脱帽。そして心の震えが止まらない。

スタローン、シュワルツェネッガー、ステイサム、ラングレンらレギュラーメンバーに、今作新たにキャスティングされたは、ウェズリー・スナイプス!アントニオ・バンデラス!ハリソン・フォード!そして、メル・ギブソン!!
こうやって自分で彼らの名前をタイピングしていくだけでも高揚感が半端ないのに、そんな大スターたちが、見紛うこと無くスクリーン上でぶつかり合っているのだ。80年代から90年代にかけてのアクション映画で育ってきた映画ファンにとって、こんな幸福なことはない。

まずもって、あの映画ポスターは何だ!最高すぎるだろうよ!
出演者たちが勢揃いで会心の笑顔を見せているアレだ。
スタローンをはじめとするエクスペンダブルズの仲間たちが笑顔を見せているのはまだ分かる。しかしそこには今回完全なる悪役であるはずのメル・ギブソンまでも、彼らしい素敵すぎる笑顔を見せて並んでいる。
そこには、確実に一世を風靡したスターたちが、それぞれの栄光と挫折、紆余曲折を経て、この場に会せることに対する心からの喜びがほとばしっているようだ。
映画内の敵味方なんてどうでもいい!俺達は嬉しいんだ!!と。



スター俳優として人気が高まれば高まるほど、その後の凋落は決して避けられないものなのかもしれない。
スタローンが集めたすべてのスター俳優たちは、その辛酸を特に舐め続けてきたことだろう。
ただ、そんな彼らが、今一度アクションスターとしてスクリーンに戻り、嬉々として立ちまわっている。
その姿は、もはや涙なしでは見られない。(バンデラス!やったぜ!)


さあ!隊長!もうどこまでも着いていきます!
次の敵は満を持しての“沈黙の無敵男”ですかね!? 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2014-11-09 23:28:53)(良:2票)

47.1も2も観ているので、いまさらエラそうなこと言えないが、はっきし、”失望!”の一言。なんでせっかく、スタローン、シュワルツネガ、ハリソン、メル、ステイサム、バンデラス、スナイプスなどなどが、出演してんのに、スピルバーグ、ルーカス、コッポラ、リドリー、キャメロン、イーストウッド、ヴァーホーベン、ペーターゼン、マクティアナン、タランティーノなどなどが監督しないのか??俺は、現代の”ハリウッド超超大作!”が観たいのだ!まあね、やはり、私がずっと以前から、心の底から思っていた通り、これらすべての俳優たちがホント!“イモ!”で本当の意味で”エクスペンダブルズ”であることを証明するようなもの。作品の品格が低すぎる!!当然だが、やはりマックイーンクラス(またかよ)は皆無である。まったくもって、駄目な時代だ。とほほほ、、、お話もアクションも、ホンマ!!クソおもろく無し!!せめてラストやエンドロール等で、スター皆集合して、超カッチョ良く、記念撮影でもやってほしかった、、、、、。 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 2点(2014-11-01 23:31:36)(良:2票)

46.安定のクオリティ!
前作から、何も足さないし、何も引かない。
ただ、それでいい。

とにかく銃をぶっ放して、ヤッホー!という流れは最高だ。 タックスマン4さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-02-09 09:54:51)(良:1票)

45.《ネタバレ》 タイムマシンに乗って、30年前の自分に『こんな映画(キャスト)ができるよ』って教えてあげたい。
信じないだろーなー。

んでもって『集まりゃいいってもんじゃないよ』とも。
ますます信じないだろーなー。

でもすげえ楽しみに生きていけそうw ろにまささん [地上波(吹替)] 6点(2015-11-10 00:03:53)(笑:1票)

44.アクションスターが、ヘリコプター内で鮨詰め状態だぁ~~~ はりねずみさん [地上波(吹替)] 5点(2015-11-08 17:34:50)(笑:1票)

43.《ネタバレ》 お祭り映画3作目で豪華キャストはさらにパワーアップしているが、お話は前作ほどイケイケではなかった しかしみんなが集まってわいわいやって、最後は「打ち上げばんじゃーい♪」な所もお祭り映画ならでは、それだけで殆どの事は許せる作りになっている なのでこの映画に関してはネタバレもクソも無い 勧善懲悪予定調和、新しい仲間も出来るし誰も死なない 死ぬのは悪い奴だけという、いたって桃太郎侍的で安心して見れる しかしキャストは相変わらず凄い 全員に見せ場を与えて、なおかつスタローンの見せ場も十分な出来 アントニオ・バンデラスやらウェズリー・スナイプス 悪役にメル・ギブソンを持って来るのもなかなかいい すでにクソじじいのハリソン・フォードはただのCIAのおえらいさんかと思いきや中々の大活躍で、体力的に問題がある連中はシュワちゃんを含めてすべて飛行機のパイロット(笑)というわかりやすいキャスティングだった こうしてみると同時期にアクション俳優として活躍したシュワルツネッガーよりもスタローンの方が数倍かっこいいな 後、残るはジャッキーのみか でも面白さから言うと前作の方がよかったかな にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-02 16:58:43)(良:1票)

42.こちらの打ち手を知り尽くしている敵が相手では勝ち目がないと、従来メンバーを切って若手隊員をリクルートするスタ隊長。ここからエクスペンダブルズは新たな局面に入るのかと思いきや、大した作戦もなく敵陣に攻め入って力技でターゲットを落とすという、代わり映えのしない戦いぶりだったことにはガッカリさせられました。案の定、メル・ギブソンによる返り討ちに遭い、若手隊員を人質にとられるスタ隊長。その後、スタ隊長は従来メンバーとともに再度出撃し、またしてもノープランで敵陣に足を踏み入れては敵の猛攻撃にさらされるという、ものすごく頭の悪い展開を迎えます。同じ失敗を何度繰り返すんだよ、スタさん。こんなことだったら、世代交代絡みのエピソードは一切落としてしまって、いつもの仲間と大暴れする様で2時間引っ張ればよかったのではないか思います。。。
そんな感じでお話の方はシリーズ最低とも言えるほどのグダグダ加減だったのですが、物量にモノ言わせたクライマックスの大戦闘シーンで、映画は息を吹き返します。大勢のキャストに均等に見せ場を割り当てるという見事な演出に、突拍子もないほどの火薬の量。10人の傭兵が小国の軍隊を相手に戦闘を繰り広げ、勝利するというバカバカしい内容なのですが、アクション俳優達の筋肉とカリスマ性によって道理など引っ込んでしまい、見せ場のコラージュのみで画面を持たせてしまうのです。純粋に破壊を楽しめるアクション映画は久しぶりでした。そもそも、シルベスター・スタローンとハリソン・フォードが組んで、メル・ギブソンを倒すという構図自体が素晴らしすぎます。『2』を劇場で鑑賞した時、これ以上の豪華キャストは実現できないだろうと思ったのですが、本作では『2』を軽く超えるほどの顔ぶれを揃えてきたのですから、スタローンの人脈とキャスティングセンスには恐れ入ります。。。
キャストの平均年齢は恐ろしく高く、画面に映る顔はどれもこれもしわっしわ。しかし、一人一人がとても輝いていて良い表情をしていることが好印象です。作り手と観客との間の、良い意味での馴れ合いこそが、本作最大の味なのです。 ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 8点(2014-11-04 00:21:38)(良:1票)

41.《ネタバレ》 スター総登場お祭り映画第三弾。今回はついにウェズリー・スナイプスがファンの思惑通りの脱獄囚(脱税して収監された本人はちゃんと刑期を全うして出所)という設定で登場。思わずニヤニヤしていたところ、「なにしたんだ?」の仲間の問いに「脱税だ」の返しには大笑いしました。脚本担当のスタローンのセンスも良いですが、ネタにするあたり大人の余裕が感じられます。さらに、出演料でトラブって降板したウィリスに代わってまさかのハリソン・フォードが参戦。役どころでも「あいつの出番はなくなった」とブラックな事を言い放った当たりもウケました。「俺たちにはこれしか出来ねーんだよ」とばかりに熱血真っ向勝負型の古参連中と、時代に合わせテクノロジーを駆使する若手のチームも対照的だったし、新キャラとしてもそれぞれキャラも立ってたので良かったです。個人的にはスナイプスにはもうちょっとマーシャル・アーツの蹴りやソード系の見せ場が欲しかった気もしますけどね。アントニオ・バンデラスの軽妙なキャラも良いアクセントになってるし、メル・ギブソンがまた悪そうで悪役にハマってて迫力あって、これだけの面子を上手く使えてましたし面白かったです。 それにしても絵面がいちいちワクワクさせるんですよね。スタローンとハリソンが顔を合わせて喋ってるだけでスゲー!って感じだし、各所でいろんな組み合わせが見られファンもおおむね満足ではないでしょうか。突っ込みどころもありますが、このメンバーの迫力の押されて気になりませんね。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 8点(2014-11-02 00:23:32)(良:1票)

40.《ネタバレ》  東京国際映画祭で鑑賞。

 スターの出オチ映画だった1作目に対して2作目はそれなりに物語を作ってみせていた感じですが、3作目の今作はすっかりキャラもの映画に。毎度おなじみのキャラの活躍をご覧ください、と。寅さん化。

 で、今回はまた脚本がB級ワールドです。大きな問題点は2つ。
 1つは新旧チームの対立を描いているものの、その意味が薄い事。中盤から旧チームを排除して新チームでの作戦を描き、その危機に旧チームが救いの手を差し伸べるのですが、新旧の対比構造が上手く機能しておらず、単純に人数が増えて全員の出番が分散したために新旧どちらも存在が薄くなっちゃいました、という印象。
 むしろクライマックスの見せ場はハン・ソロの再現な3番目のチームがさらっていった感がありますし。

 もう1つの問題点は悪役の凄さ、恐ろしさを上手く描けなかった事。何が具体的に脅威なのかは全く判りませんし(経歴? 組織力? 残虐さ?)、形勢逆転はGPSに気付かなかったというあまりに単純なミスによるものでしかありません。その上クライマックスでのマヌケっぷりはB級映画の悪役並みでメル・ギブソンが可哀想。罠を張っていたのはいいけれど、敵が思ったよりもずっと強くてオロオロ、って。

 全体的にちょっと低空飛行気味な印象は否めませんでしたがクライマックスの力技で結局コレで満足だろ?とばかりに押し切ってる感じで。とにかくアクションシーンの積み重ね、ゴリ押しでぐいぐいとねじ伏せて。このシリーズってそれでいいんでしょうね。とやかく言うだけ野暮というもの。
 個人的にはいつもの映画と大きく印象の異なるバンデラスの面白さが儲け役って感じました。

 あと、なんかオフィシャルな腐ってる系カップリング設定はどういう事なんでしょうかねぇ。あれ、誰を喜ばせようというのかしら? あにやん‍🌈さん [試写会(字幕)] 6点(2014-10-29 21:45:24)(良:1票)

39.ついに悪役にもメジャー俳優きたっ! TERUさん [地上波(吹替)] 5点(2024-10-20 20:31:43)

38.《ネタバレ》 男祭り3

しばらくしたら忘れちゃうんだろうけど安心の消耗品?で楽しめました。
僕的MVPはバンデラスかな。 ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-05 10:27:44)

37.《ネタバレ》 ウェズリー、メル、ハリソン、アントニオと、今回も超豪華な顔ぶれ。…なんだけど、若手で新チームを作っちゃったのはどうだろう。新旧の融合なら“消耗品”って皮肉なタイトルに、これからの若手俳優が出てくるのって、ねぇ?
見せ場に苦労したのか、それとも最初から用意されていたのか、バイク、女格闘家、ハイテク…う~ん、私の無知もあるけど、代表作のないメンバーだから、おぉ!?とか、出たっ!!とはならない。ずーっとエレベーターシャフトを登ってたりなんて、やってる事は凄いんだけど、交戦中に何してんの?ってなった。単に人数が増えた印象になったから、『自軍vs敵軍の雑魚キャラの乱戦』ぽくなってしまったね。

出すならニコラス・ケイジ、ウィル・スミス、サム・ワーシントンら、若手チームと言えど40~50代の、名の通ったアクション俳優で、一時期大人気だったけど最近あまり見ない人で固めてほしかった。この作品はそれぞれ役名は付いているけど、かつて映画で見たヒーローの“今”を味わう作品だと思っているから。
最後のシュワとリーのアレ、この映画だから出来た豪華なジョーク。だけど観たかったか?ウケたか?と言われるとね。リーの当時の体調から、アクションで見せ場を作れなかった為ではあるだろうけど、昨今は普通のゴールデンのドラマで、大したオチでもなく、あぁいうのを故意に自然に入れる、不自然な世の中になってしまった。でもこの作品は、無理に今風にしないで、頑張ってもせいぜい'00年代風のテイストを出していれば良いんだよね。

ウェズリーの救出劇~仲間との会話は面白く、シリーズの醍醐味を感じた。最後の戦いでアントニオにデスペラードな二丁拳銃や、ウェズリーにブレイドな銀の杭替わりに銀のナイフを使わせたのは、最高だぜ!ヒャッフー!!だった。
最後の救出ヘリのメンツの豪華なこと。そこに1人ぶら下がってるスタローン。「この作品も俺も、みんなに助けてもらって成功したんだ、ありがとう」的に、この映画のスタローンの気持ちを表現したシーンに思えた。あぁみんな最高。和む。 K&Kさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-05 09:27:24)

36.《ネタバレ》  これがシリーズラストなんでしょうか?
 残念ながらブルース・ウィリスは不参加ですが、代わりにインディ・ジョーンズ、リーサル・ウェポン、ブレイド、更にはデスペラードからも参戦。この面子が一堂に会することがあるなんて、すごい時代が来たもんです。
 このオールスターの共演が見られるのはおそらくこのシリーズだけでしょうから、それだけでも見る価値がありそうです。
 脚本は、なかなかひどいかもです。
 仲間が瀕死の重傷を負ったのをきっかけにチームは解散。
 『お前達は生きろ』と一言残し去っていくバーニー。
 ここまでは良いんです。じゃあバーニーは1人で戦いに行くのね、って思ったら、なんと新メンバー探し。さすがに『おいっ』って思いました。仲間が死ぬのは忍びないが、若者たちは死んでいいんかーい。と、さすがに唖然。
 その後、宿敵ストーンバンクスを捕まえるも反撃にあい、新メンバーは囚われの身に。旧メンバーが救援にかけつけ、『俺達も一緒に助けに行くぜ』と言ったらあっさり承諾。
 なんてポリシーの無いリーダーなんでしょ。
 最後は新旧メンバー入り乱れての大バトル。
 それぞれに見せ場があって大変満足。
 シュワちゃんとジェット・リーの活躍が『終始ヘリから銃を撃つだけ』っていうのがちょっと物足りないくらいです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-07-03 02:40:10)

35.《ネタバレ》 スタローンって、ロッキーシリーズよりこっちのほうが生き生きしてるんじゃないかな。
ランボーはどうしても話が重くなるから、寡黙にしてないといけないし。
まあこれだけのキャストとやったらそりゃ楽しいよね。
メル・ギブソンの存在感は流石に圧巻で、敵役としてこれ以上ない相手。そしてロバート・ダビが出てるのも嬉しい。
ハリソン・フォードとシュワルツェネッガーはもうちょっと歩くのもおぼつかない感じで、観てるのつらいかも。
今回はもう少しウェズリー・スナイプスのアクションが観たかったかな。新人が出てきて、ゴリゴリの重火器戦法から新境地も見えたけど、おっさんはやっぱり往年の名選手が観たいのよ。
アントニオ・バンデラスにもちゃんと声かけてやるスタローンの漢気が素晴らしい。次回作にも期待大。
残念なのは、恒例のラストの本音シリーズが微妙だったことかな。あれは外せない恒例行事にして欲しい。
とにかくストーリーは度外視して、夢を観る映画。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 9点(2020-05-14 21:04:14)

34.《ネタバレ》 息もつかせないアクションから始まるが、その後の新人パートが中だるみ状態。若い世代との対比を見せようとしたと思うのだが、どうもインパクトの弱い面々。スタローンは仲間の負傷や、拘束に苦悩するが、なんだかその気持ちに共感しきれない。どう見ても彼らは、人殺しを楽しんでるように見えるし、それが生きがい状態になってしまっていて、逆に、メル・ギブソンたちがそんなに悪党に見えず、無残にやられまくる手下たちは気の毒にも思えてしまう。ハリソン・フォードはさすがにもうおじいちゃんで、アクションがあの程度でちょっと安心してしまった。アントニオ・バンデラスのキャラは特徴的で一番印象に残ったかも(笑)。あと、ウェズリー・スナイプスの出演も良かったね。 スワローマンさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-08-24 16:25:58)

33.相変わらずの祭りっぷり。すらばらしい。このままずっと続けばよいのに。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-04 23:48:36)

32.別にカタいことを言うつもりはありませんが、仲間の1人が重症を負っただけでチームの解散を考える一方で、敵兵への殺戮にはまったく容赦しないというダブルスタンダードが恐ろしい。敵兵は人間ではないという解釈でしょうか。彼らなら、顔色一つ変えずに民族浄化でも大虐殺でもやってのけそう。敵兵のほうが、よほどリアルな「エクスペンダブルズ」でした。 眉山さん [インターネット(字幕)] 3点(2018-08-02 02:13:16)

31.俳優だけで言えばこのスケール感半端ない。
まさにワールドワイド。
このキャストで全盛期のギャラなら映画を10本ぐらい主演で作れちゃうだろうね。
毎度だけどストーリーが取り分け熱いとは思わないが個性と勢いで圧倒。アクション好きなら見とくべき一本。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-04 18:49:49)

30.なんか、ダァーヤァーバギューンの連発で清清しささえ感じる演出。ストーリーには毎度のごとくコクなんてないけど、勢いだけは非常に伝わる。ビッグスターが大勢出るけど、個人的に印象に残ったのはジェイソンステイサムとハリソンフォードのかっこよさ。それとハリソンフォードがおじいちゃんみたいに、シュワちゃんの体型がまさしく中年になっていたこと。吹き替え陣も豪華だったこと。見終えると、ランボーとかインディジョーンズとか昔のシュワちゃんシリーズ見たくなるから不思議。 タッチッチさん [地上波(吹替)] 5点(2016-05-11 14:55:10)

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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 6.24点
000.00% line
100.00% line
212.04% line
312.04% line
400.00% line
51224.49% line
61734.69% line
7816.33% line
8816.33% line
912.04% line
1012.04% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2014年 35回
最低助演男優賞ケルシー・グラマー受賞「トランスフォーマー/ロストエイジ」他に対しても
最低助演男優賞アーノルド・シュワルツェネッガー候補(ノミネート) 
最低助演男優賞メル・ギブソン候補(ノミネート) 

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