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【クチコミ・感想】
3.戻らない青春の一瞬のきらめきを切り取った一編。というには、登場人物らが大学生で老けすぎの感があるのですが。いい年していつまでもクダラナイことやってるんじゃないよ、と食堂のオバサンでなくともあの4年生連中には言いたくなりますな。 だけど、まあとことん明るくて、とりあえず不安や悩みは脇に置いといて無駄にくよくよはしないのさ、的なある意味健康な奴らでもあります。監督の自伝でもあるそうな。よほど楽しい思い出なんでしょうね。ちょっとうらやましい。 スマホもTVゲームも無い時代。ゆえに文科系も体育系も皆外に出てるんですよね。ああ、80年代ってこんなんだったかあ。輝いてた人にもそうでない人にもあの時代はあったよね。みんなの「あの頃」を聞いてみたくなりました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-22 23:38:55)
2.《ネタバレ》 野球の奨学金を得た青年が大学の宿舎にきて、授業が始まるまでのバカ騒ぎ3日間を描いている。特につながったストーリーはなく、ただただ新しい世界と人間関係に触れ合い、スタートを切る前段階の数日。なのだが、30台半ばの自分が振り返れば、その時間がいかに大事で、そこで出会った友人たちがその後の人生にいかに影響を与えたかが身にしみる。でも、若いその瞬間は何も考えず、理性と環境に身を任せるまま。「6才のボクが、大人になるまで。」で、ある少年の成長を見事に描ききったリンクレイター監督が、わずか3日を見つめる中で、人生の瞬間の大事さを説く快作。 【カワウソの聞耳】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-11 22:49:38)
1.《ネタバレ》 1980年前後に大学生だった人たちには是非観てもらいたい。四畳半の畳部屋に下宿しながらもアメリカのユースカルチャーに憧れたあの時代が蘇りました。当時の音楽、LP、単品コンポ! 短パンも当時は短かったなあ。今でもその感覚で短い短パンを履いているアラカンおじさんがいるよね! 前半は最高でしたが、後半の失速がちょっと残念ですが。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-08-19 00:46:11)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.33点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 2 | 66.67% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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