みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.思ったよりも平凡な物語。でも音楽(Jazz)がある。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-28 17:15:39) 8. マンガ原作なので期待はしていませんでしたが、思いのほか良い作品でした。昔私もジャズをやっていたのですが、違和感は全くなし。よく練習したのでしょうね。 3人ともよく演じていたと思います。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-30 13:14:37) 7.ある程度漫画チックな展開は仕方ないとして、ジャズそのものは魅力的に描けなければいけないと思う。ストーリーも安っぽくてイマイチです。だいぶ端折ってるのかな? 【ラグ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2019-10-22 21:38:03) 6.《ネタバレ》 予告編観て、名作「リンダリンダリンダ」を超えるかなと思い、鑑賞。 いや、素直に面白かったです。 ジャズの名曲「モーニン」「マイフェイバリットシングス」がうまく使われてて、 ジャズの入門にもいい映画ですね。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-15 08:50:55) 5.音楽の素晴らしさは伝わったけど(ただ、ジャズはあまり好きじゃないけどね)、それ以外はいまいち伝わらない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-01-31 22:15:42) 4.《ネタバレ》 <原作未読、アニメ版も未見>感動した! やっぱり音楽ものはいいな~。俳優陣も吹き替えなしで演奏シーンに臨んだと聞いていたので、二重に感動。学園祭、突然の停電が二人を引き合わせ、始まった予定外のセッション。もう言葉はいらない。殴りあっても(正確には千太郎は殴ってないか)ギクシャクしていた二人の仲を音楽はいとも簡単に取り戻し、深めていく。人の目もあるので実際に手こそ叩かないが、心の中でパチパチ拍手。その後の交通事故や10年後の話が蛇足に感じるくらい、気持ちが高ぶった瞬間だった。興行的にはコケてるみたいだけど、十分おすすめできる映画である。(追記:少し勘違いしてた。音源はまた別か… まあ、点数はこのまま変更なしで) 【リーム555】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-03-13 23:20:00) 3.《ネタバレ》 三木孝浩監督の映画って好きなんですけど、これは最良とはいきませんでしたね。 やっぱり現代を舞台にしていないって点で得意ワザの1つを封じられた感がありますか。 映画に今の日本の風景、空気を織り込む事がこの監督の魅力だと思うのですが、1966年が舞台だと、かなり作り込まなくてはならなくて、でも、そのこれ見よがしになってしまった作り物感がキビしくて。『陽だまりの彼女』とか『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』みたいなファンタジーならば作り物感が武器になったりするものの、時代設定がポイントになる(筈の)作品ではマイナス要素。10年後のメイン3人の姿なんかはもはや困っちゃうレベル。 そもそも1966年って設定が、あまり作品に大きな意味を与えていない気がするんですよね。レコード盤とかジャズとか佐世保の米兵とか、その時代であったからこその優位性や必然性、それが見えてきません。ディーン・フジオカと真野恵里菜の二人なんか取って付けたような時代の象徴みたいな存在で。『オトナ帝国』のケンちゃんチャコちゃんの亜流かい、みたいな。 でも、恋する気持ちとか、傷つきながら育ってゆく友情とか、内に秘めた悩みとかいった、普遍的な青春映画の要素を真っ直ぐにぶつけてくる感じが良かったです。三木孝浩監督らしい、これぞ青春映画!みたいな。 主演3人の中では特に中川大志が大変に魅力的な存在感を示していました。小松菜奈は当たり前に魅力的なんですけどね。 そして当然のように音楽が素晴らしかったですね。セッションが友情を育んでゆく、なんてベタだけど気持ちイイじゃないですか。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-03-12 19:57:38) 2.《ネタバレ》 友情を確かめ合うのに言葉なんていらない、音楽さえあれば。 愛する気持ちを伝えるのに言葉なんていらない、音楽があればいい。 そんな感じで、音楽の素晴らしさは感じられたが、ストーリーに少々深みが足りなかったかな。 この監督はクライマックスに悲劇的感動展開を入れないと気が済まないようで、そこがちょっとベタに感じられたのでマイナス。 でもね、それがラストに対する壮大な伏線になっているんならいいよ? あれだけの舞台を用意して最後、小松菜奈に歌わせないってどういうこと?絶対盛り上がるだろうに。勿体無い。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 6点(2018-03-12 14:28:43) 1.《ネタバレ》 題名に忠実に、長崎のロケーションを活かし、レコード店と地下室を繋ぐ階段を活かし、レコードプレイヤーのある二階とピアノのある一階の階段を活かす。 ドラムを叩く中川大志、ピアノを弾く知念侑李、本人それぞれの実演をしっかり撮る。 原作由来といわれればそれまでのありきたりなエピソードの羅列ではあるが、そんな美点がよくカバーしている。 映画のアイテムとして携帯を敵視する側からすれば、糸電話を使ってみせるというような気の利いた配慮は嬉しくなる。 男子二人に演奏させておいて、結局のところ小松菜奈に歌わせないというのはNGだろう。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 5点(2018-03-11 22:28:11)
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