みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
599.親友同士の男に二股をかけた挙句、生まれてきた子供に死んだ方の男の名前をつけるという、史上稀に見るすばらしいラブストーリーでした。これで泣けたって人は、大変ないい人だと思います。オレオレ詐欺とかに引っかからないように注意しましょう。そして主人公いわく、「日本への空襲は軍事施設に限定された」そうです。映画って勉強になるなぁ~。「インデペンデンス・デイ」を見た宇宙人の気持ちが理解できる映画でした。 【ザ・チャンバラ】さん 1点(2004-07-28 00:57:46)(良:3票) (笑:6票) 598.ブラッカイマー「隕石、宇宙人、ゴジラ、ほとんどやりつくしたな次どうしようかな」ベイ「う~んそうだなジャップでも殺しますか?」ブラッカイマー「それいいな!!やろう、やろう歴史のことなんか無視してさ日本のことなんか適当でいいよ金の事は心配するなよ」ベイ「わかりました」二人同時に「ゴッド・ブレス・アメリカ!!」たぶんこんなふうに企画が通ったとしか思えないほどの大バカ映画。 【一番星☆桃太郎】さん [地上波(吹替)] 0点(2004-08-05 22:35:33)(良:2票) (笑:6票) 597.軍需産業をも国益としてはばからない米国とは違い、反戦・恒久平和をベースに教育を受け、武器や兵器といった言葉にさえも嫌悪感を抱く我々日本人が当事者となる映画はとても辛いものです。歴史考証や政治の舞台裏を持ち出すつもりはなく、結果原爆投下に至ったことに被害者面するつもりもありませんが、若い方に知って欲しいのは、米国では退役軍人団体の反対で原爆展(たぶん原爆映画も)などが開催できないことです。これは非常にアンフェアー(卑怯)です。自国民には知られたくはないのだろうと勘ぐってしまいます。最近の中東でも、後遺症で性腺が犯され、まともな性交渉を持てないほど影響を及ぼす劣化ウラン弾についても、その影響をひた隠しにする姿勢が軍産複合国家の構図を現しています。遺伝子情報がズタズタにされたイラク国民、アメリカ帰還兵、そしてもしかしたらNGOやマスメディアの人々、さらにはサマワで活動する自衛隊員の将来とその子供達の未来に懸念を感じます。(以上余談謝々)所々コメント出てくる「プライベート・ライアン」について、その酷さや不条理さにあまり見たくはない映画ですが、子供には一度は見せなければならない映画だとも思っています。そのような反戦テーマの重さを当作品からは感じられません。それどころか人を殺すことの軽薄な賛美(オレは戦闘機乗りになって…)に憤りを感じ、人に銃を向ける恐怖が描かれていない映画を、大金を使ってこの時代に生み出した制作サイドと、日本への配給元の無神経さに不快感を覚えます。ロマンスとしても三角関係の恋敵が死んで大団円ではとても良質とは言えず共感も感情移入もできません。私なら、男達に妊娠を告げる→解っていながら「どっちの子か解らないから、二人とも必ず生きて帰ってきて」と嘘をつき日本攻撃に送り出す→「おまえの子だ」「いや、きっとおまえの子だ」と励まし合い敵地を彷徨う→二人がやっと帰還したら恋人(と子供)は不発弾で死んでいた…というプロットの方が戦争の不条理を演出できると思います。その他場面の取捨選択や構成、重要な描写の徹底が問題となりダルい作品だと感じます。私がアメリカ人なら、自国を悪者に描かれて抗議もせず「感動した」と金を払う日本人を奇異に思います。黒船来航ならまだしも、戦時経験者がまだ生存する両当事国を題材とした同盟国が作った戦争映画を、娯楽と観れるほど私は人間ができていません。ILMのCGのみ加点。 【荘次郎】さん 3点(2004-03-30 17:15:04)(良:7票) (笑:1票) 596.作った方もお金の無駄だし、観てしまった私も時間の無駄。字幕の最後に、「この映画はフィクションです。実在の団体、個人とは関係ありません」と出てたら、まあ許してあげられるかな。 【けろよん】さん 2点(2004-03-28 23:48:15)(笑:6票) 595.これ観て感動してるようなヤツは日本人をやめろ。 まぁ馬鹿なヤツは自分の国の歴史が意図的に歪曲されてることにも気づいてないんだろうね。 【五月雨エンジェル】さん 0点(2004-06-11 11:39:58)(良:4票) 594.こんな映画が作られるのがアメリカなんだから、きっとあと何十年か経ったら、9・11同時多発テロなんかも一大スペクタクルとして映画化されちゃうんでしょう。しかも3時間の上映時間のうち最初の2時間くらいがテロ、アフガン紛争が20分、何故か最後にイラク戦争が40分描かれフセインが捕まってTHE END。こんなとこでしょ。当然米軍は正義の味方で、いくら空爆しても市民に犠牲者は絶対出ない。娯楽大作なんだから、このくらいのサービスは当然。映画を真に受けてしまった一部のアメリカ人が騒いだりして、悪者にされる側はたまったもんじゃないけど、マアどうせ、アメリカ人は観て一週間も経ちゃ何も憶えて無いだろうから、それが救いか。しょうが無いので、アメリカ人以外の人々は、豪華な戦闘シーンをボケっと観て絵空事として楽しむ。そこでふと思い出す、昔、「パール何とか」という似たような映画があった気もするなあ・・・。 【鱗歌】さん 2点(2004-02-07 10:45:04)(良:1票) (笑:3票) 593.大迫力の洗脳映画。時代背景を知らない人は手遅れになる前に勉強してから観ましょう。さもないと洗脳されます。 【TRUST NO ONE】さん [DVD(字幕)] 0点(2006-06-16 02:44:13)(良:2票) (笑:1票) 592.映画史に残る傑作。真珠湾攻撃のシーンは何度観ても鳥肌が立つ。 【映画界の貴公子】さん 10点(2004-06-11 19:04:24)(笑:3票) 591.「リメンバー・パール・ハーバー!」(意:こんな日本を舐めた映画が全世界に大々的に公開された事を忘れてはいけない!) 【しゃらら】さん 1点(2003-12-24 13:43:49)(笑:3票) 590.史上最悪のラブストーリー、史実の歪曲、全く盛り上がらないクライマックスと3拍子揃った駄作である。監督が言う、「ドキュメンタリーでなくラブストーリー」と言うのであれば、真珠湾が舞台でなくとも十分成り立ち、ドイツで墜落すれば同じ話しになるだろう。真珠湾攻撃のシーンが無ければ、誰がこんな三文芝居を観ようと思うだろうか。次に、唯一期待した攻撃シーンであるが、さすがにCG技術は見事で、爆発も花火くさく無く迫力があったが、それも最初の10分だけであった。(その分の点数である。)反撃のシーンになると単なる普通のアクション映画で、コントじみた倒し方や、倒した後に気勢をあげるといった史実を扱った戦争物とは思えない軽いノリである。一番の問題は、病院への爆撃や逃げまどう看護婦への機銃照射で、これは明らかに日本を悪者とする意図が感じられる。これについては事実ニューヨークタイムズに生存者の証言で「看護婦は1人も死んでいない」と否定されている。常識で考えても、出来るだけ軽量化された零戦で、貴重な弾を無駄撃ちするとは考えられないだろう。この映画の影響力を考えれば、日本の映画会社やマスコミは真偽を確かめ抗議をする必要があったはず。アメリカの言いなりで儲け至上主義という、映画を通して今の日本がかいま見れる。この映画は全米では酷評を受け、興行成績もたいしたことなかったのに、日本で大ヒットした作品である。映画で馬鹿にされ、”これがヒットする日本という国”ということで、2度馬鹿にされた気分になる。 【まさサイトー】さん 1点(2003-12-17 06:48:27)(良:3票) 589.太ったな、tantan。はい、1割増量セールです。ってほっとけ! 冗談はおいといて・・・ うわ。ツマラン。よくここまで陳腐な内容なものを作るものだと関心します。唯一見れたのは真珠湾攻撃のシーンぐらい。それだけです。 【tantan】さん 2点(2003-11-11 18:39:26)(笑:3票) 588.僕の友達の彼女が感動して三回も見たと言ってました。僕はその彼女に死ねといいました。 【ギャラガーボーイズ】さん 0点(2003-02-01 02:28:39)(笑:3票) 587.マイケル・ベイとジェリー・ブラッカイマーは、キ〇ガ〇ですか?両氏の日本への偏見と悪意にまみれた、全世界配給オナニー映画でした。ベイさんもブラッカイマーさんも、史実をひん曲げて、戦争映画作っちゃ、ダメですよ。簡単に信じて、日本に憤怒するオバカ米人と、こんなもん観て感動するオバカ日本人が、世の中には怖い事に山盛り、いるんですからね♪さてさて、映画ですが、何がそんなにダメなんでしょう?まず、先にも言いましたが、史実が大きくパラレルワールド化してますね。当時の事実を引用しますと、ルーズベルト大統領もハル国務長官も「12月1日には、日本は攻撃してくる可能性がある。問題は最初の攻撃を向こう(日本)にさせるとして、いかに最小限の被害に止めるかだ。」なんて言ってたらしいし、実際に真珠湾攻撃のあった、12月7日の真珠湾攻撃当日のスティムソン陸軍長官の日記見ても、「それは愉快なことだった。ジャップはハワイを直接、攻撃する事で問題を全て解決してくれた。攻撃を受けた報を聞いた時、私の気持は不決断の状態が終わり、米国民の一致団結を招くような方法で危機が訪れたと、ほっとした。」なんてあるんですね。ありゃ?おかしいですね?映画では「正義のアメリカ」・「卑怯なジャップ」なのに、事実は「正義のアメリカ」の方が余程、卑怯、いや、よっぽど戦争やりたかったんですか?これ一つとっても、最早、救いようがありませんね。さらに、日本に対しての歴史感覚はどうなってんでしょう?イロイロ、突っ込みたいとこなんですが、特に、日本軍の会議のシーン、なんで屋外の広場?更に、広場の中心にあるプールには軍艦の模型、それをフンドシ一丁の兵士が棒キレでチャプチャプ。そのすぐそばには、なんとヤシらしき木が!ニホンヲナメテマスカ?さらにさらに、じゃあ、百歩譲って、ラブロマンスとしては?ぶっちゃけていうと、「飛行教官になってしまう前に、夢である戦闘機乗りとして、何が何でも戦闘機同士のドッグファイトをして英雄になる為、と言う幼児のような発想で恋人を捨ててまで行かなくて良い戦争にドッグファイト(人殺し)しに行った、ケツあご男」と、ケツあご男の親友の「これまた、戦争だからしかたない、とか言いつつ、志願しなければ行かなくて良い超危険極秘任務(しかも、アメリカ本土がヤバイとかいう、緊迫した状況でも無い。)に、恋人を捨ててまで行く、ハチマユゲ女泥棒」と、「看護婦と身分を詐称しているとしか思えない、ケバケバ尻軽売春婦」の、一般の常識人には到底、理解を超越する低級な三角関係の話。と言う事で、「なにか、非常にヤバイ要素を暗黒面でドッキングさせたら、どーしょーもない日本国辱映画になりました♪」、ということを、1億4、000万ドルもかけて、〇チ〇イ二人が世界に説明したかった映画。0点。 【Mackey_0712】さん 0点(2002-12-28 09:20:02)(良:2票) (笑:1票) 586.う~ん・・・ 「何かと政治は結び付けるな」とは、最近よく出てくる問題ですが。 この映画、峻烈な批評が多いので身構えて観ましたが・・・。 なるほど。観終わってみれば、普通に良く出来た娯楽映画でした。 パールハーバーでの戦闘は映画館で見たかったなと思えるほどダイナミックで面白かったし、 ストーリーや演出も、観客を楽しませたいという思いが第一にある作りで、 罵詈雑言を浴びせるほどではありませんでした。 ――まず、この作品はドキュメンタリー作品ではありませんので、 史実どうりかとか、偏向がないかとかを、あげつらうのは気の毒だと思います。 この映画を観て、日本人として感情的になってしまう気持ちは分かりますが、 だからといって、戦争を知ったようなコメントは慎んで欲しいものです。 今を生きる人たちが、過去の真実を知ることは、 現代の真実を知るより困難なことです。 その中で、与えられた情報を信じ込み、 歴史が我が物の手中にあるかのような発言は危険だと思います。 批判というのは、ヒトとヒトとの距離が離れているほど、 冷静さを失う麻薬ですね。 こういう映画だからこそ、寛容の心で観ませんか。 【シロちゃん】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-05-12 22:10:36)(良:2票) 585.あひゃひゃひゃひゃ! ばっかじゃないの? つまんなすぎ! だから戦争賛美はやめなさいって。 なんで「大切な人が死ぬ」という苦難を乗り越えた先に「敵を倒しました」が必要なのよ? ていうか、あらゆるもんが、めちゃくちゃだなぁ、この映画(笑) 「実は娯楽映画を作りました」って言っちゃいなよ(笑) だったら許してやっからさ。 あー、だりぃ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-02 06:07:21)(笑:2票) 584.レンタルでみました。怒りに手がふるえながら返却した映画はこれが最初で最後です。何がって、運命を懸けた日本の零戦が、大国アメリカ相手の真珠湾で何をしたって?女子供を銃撃で追い回したり、病院を破壊したり...そんなことってあります?。命をかけ運命をかけ名誉をかけた日本の零戦が、あれじゃあんまりです。一方、敵国はにやけた若者のふにゃふにゃした恋愛がメインテーマ。タイタニックが氷山とぶつかったのと真珠湾と同じにされてたまるか!これを怒らずして何を怒る!これをつくったバカ者に「火垂るの墓」の節子の爪の垢をせんじて飲ませたい。 【杜子春】さん 0点(2004-06-10 16:29:13)(良:2票) 583.《ネタバレ》 観れば酷評の嵐が頷ける作品。唯一フェイス・ヒルの曲は実に魅力的ですが、もっと良質な作品に曲提供をして頂きたいもの。ストーリー・内容・攻撃シーン…どれをとっても長い! 長い! 中島丈博に脚本を任せた方がマシ…と思うドロ沼三角関係には辟易してしまう。真珠湾攻撃のシーンは確かに迫力がありましたが…これはちゃんと史実に基づいて描かれているのでしょうか…? 聞いた話によると特攻隊は市街地は決して攻撃しなかったらしいですからね。映画公開時に、やはり日本の方が作品に対し同一のクレームを言っていました。まァ、真珠湾攻撃で負けて悔しいのは良く分かるが、これだけ美化され過ぎると逆に冷める。どうしても特攻隊の視点に立って観てしまうと、やはり感情移入は出来ませんね。奇襲攻撃で映画が終わってしまえば負けた事を肯定してしまうから、是が非にでも日本に対しての報復として日本への空襲を描かなければいけなかったのでしょうが、日本にやり返してやった!…と言う負け惜しみの様なラストがどこまでもアメリカらしい所か。…これでテロに対する報復行為が正しいのだ…と言われたくない! 【_】さん 0点(2004-03-29 00:58:58)(良:2票) 582.長い上に面白くないし、アホ丸出し。100歩譲って戦勝国だから好き勝手やりまくるのは許しますよ。でもさぁ他のドラマ部分もグタグタですわコレ。このオンナ貞操観念まるで無いただの尻軽娘やんか、アホ臭いわ。このバカ女にトラ・トラ・トラじゃ! 【亜流派 十五郎】さん 0点(2004-03-28 23:59:32)(笑:2票) 581.えっ!えっ!・・・ひくっ!評価めちゃひくっ!もうただコメントはそれだけです。 いや、よかったと思うのよ、ええ。だって、だって泣いたもん!おれ、みんなが冷ややかな目で映画を見てるときおれ、泣いたもん 【regularwave】さん 8点(2003-12-02 19:03:26)(笑:2票) 580.出来損ないの恋愛映画。もう、どうでもいいような恋愛模様を延々と見せつけられます。「おまえら!!いい加減にしろ!!」と言わんばかりにゼロ戦で真珠湾を攻撃する日本軍の気持ち、私にはよく分かります。そうか!これが真珠湾攻撃の真相だったのか!!真珠湾攻撃の新解釈を提示したこの映画の功績は、もしかして、大きい!? 【STYX21】さん 2点(2003-11-13 05:43:15)(笑:2票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS