みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 どっかで見たオジサンと思いきや、「ああ荒野」のヤンイクチュンさん♪ いや~、韓国は娯楽映画でも、このレベルなの!? イチャンドンの「ポエトリー」よりも、詩的だったよぉ 人生、最後の恋。 そして、父親へ。 最後の涙が、さらば青春って感じですかな。 詩人は、代わりに泣いてあげる人。 では、ラストの彼の代わりに泣く人は何者? 小作だけど、とても憎い映画。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-01-17 23:43:18) 2.これは「恋」と言えるんだろうか。そもそも「恋」って何のかって話もあるが。同情にも思えるが、本人は否定している。「こうするしかない」と。やむにやまれぬ感情とでも言おうか。「対象物」によって創作魂が刺激を受けているからと言えなくもないし。となると仕事に夢中で家庭を省みない夫と類似しているということにもなるが。なんだかスッキリしない作品ではあるが、それなりの味わいはある。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-04-17 12:43:09) 1.生活に疲れた中年詩人が、ふと見かけた青年のことが気になりだしてあれこれ起こる、というお話。こういう設定だったら、父性愛なのか友人愛なのかホモ・セクシュアルなのかそれ以外なのかがはっきりしないところが面白いはずなんだけど、この作品はそもそもそのどこにも踏み込んでいないため、はっきりしない以前に、何も始まっていない。あと、奥さんがキーキーうるさいのも、かえって主人公2人のやりとりの興を削いでいます(妻への反動で青年の方に行った、というだけに見えてしまう)。そしてよく考えると、詩人という要素なり属性は、結局何も生かされてないですね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2023-03-24 01:19:52)
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