みんなのシネマレビュー

ディボース・ショウ

Intolerable Cruelty
2003年【米】 上映時間:100分
ラブストーリーコメディ
[ディボースショウ]
新規登録(2003-11-03)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【Olias】さん
公開開始日(2004-04-10)
公開終了日(2004-09-29)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン(ノン・クレジット)
キャストジョージ・クルーニー(男優)マイルズ・マッシー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)マリリン
ジェフリー・ラッシュ(男優)ドノヴァン・ドナリー
エドワード・ハーマン(男優)レックス・レックスロス
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)フレディ・ベンダー
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ハワード・D・ドイル
ステイシー・トラヴィス(女優)ボニー・ドナリー
ブルース・キャンベル(男優)テレビのソープオペラ俳優(ノンクレジット)
原作ロバート・ラムゼイ〔脚本〕(原案)
脚本イーサン・コーエン
ロバート・ラムゼイ〔脚本〕
ジョエル・コーエン
音楽カーター・バーウェル
挿入曲サイモン&ガーファンクル"The Boxer"
エルヴィス・プレスリー"Suspicious Minds"
トム・ジョーンズ"If I Only Knew"
撮影ロジャー・ディーキンス
製作イーサン・コーエン
ブライアン・グレイザー
製作総指揮ジェームズ・ジャックス
ショーン・ダニエル
美術レスリー・マクドナルド(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
衣装メアリー・ゾフレス
編集ロデリック・ジェインズ
録音スキップ・リーヴセイ
グレッグ・オーロフ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


58.《ネタバレ》 コーエン兄弟がセレブの離婚劇?しかもキャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演?まさかの組み合わせが予想外にピタリとハマッた、コーエン兄弟初のメジャー作品(笑)これまで微妙に引きずって来た、これが持ち味とも言えるマイナーの影は一挙にナリを潜めたが、だからと言って決して薄っぺらなライト・コメディに走るでもなく、腹黒い笑いはもちろん健在。普通の二枚目に落ち着くことを断固拒否するジョージ・クルーニーのほどよい抜け具合と、したたかなのにどこか憎めない悪女をやらせたら目下ハリウッドに敵なしのキャサリン・ゼタ・ジョーンズの駆け引きが楽しい、大人のための洒落たハリウッド映画。「未来は今」であの「ブルーレターーーー!」に爆笑できた人ならきっとノレると思います。安っぽい仕掛けやありがちなサスペンスを一切排除し、人生の目的をまさに「リッチな暮らし」と定めたシンプルな悪女の憎み切れない可愛さ、対する敏腕弁護士の物質的に恵まれながらも成功した独身中年ならではの寂しさをさらけ出す率直さ、世の中どう考えたって男は女に勝ち目ないのよ、とさりげなく人類永遠の真理を突いたコーエン兄弟ならではの悟りの境地はさすがです。始めから終わりまで、終始一貫「楽しいなあ~」と気分良く見られる作品でした。「未来は今」を見てない方は、予習しておく方が良いでしょう。でもこの作品は「未来は今」を超えたと思います。 ジェフリー・ラッシュやビリー・ボブ・ソーントンなど脇役陣も楽しいけど、主役はあくまでもキャサリン・ゼタ・ジョーンズです。最高です。 anemoneさん 10点(2004-04-18 02:52:29)(良:1票)

57.ジョージ・クルーニー出演以外の知識無く。タイトルロールのコーエン監督に「ヘンなの借りてしもた・・」
愛とお金の天秤の傾き具合が描かれていて監督らしいヘンなキャラは居るものの、超絶美男美女のお陰で気楽に観れました。ジェフリー・ラッシュの出演理由を知りたいところです。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2023-07-17 16:34:13)

56.《ネタバレ》 日本でも大竹しのぶで『後妻業の女』なんてストーリーがあったけど、本家ともいえるコーエン兄弟作品ではセレブの世界のお話しとは言っても潔いまでカネがすべてでカラッとしています。ゼタ=ジョーンズの亭主も殺されたり病死するわけでもなく別れるわけですが、考えてみれば夫側弁護士のジョージ・クルーニーおかげで一銭も得られず、この映画の中ではそのあくどい戦略は成功したとは言い難かったんじゃないかな。まるで下手なラブコメみたいな終わり方といい、けっきょく彼女は悪女というキャラではなかったという事ですね。ゼタ=ジョーンズはこの頃はその美というか魅力が頂点に達していたので、こういう役作りは正解だったんじゃないでしょうか、コメディですからね。これをマジで撮ったら、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクになっちゃいますよ(笑)。 まあこの映画は、ジョージ・クルーニーの顔芸を愉しめるかが評価の分かれ目と言えるかもしれません。コーエン兄弟はその後に『バーン・アフター・リーディング』や『ヘイル、シーザー!』などでクルーニーの顔芸コメディをエスカレートさせるわけですが、本作のような初期のころはまだバランスがとれていたような感じですね。やたらと歯並びを気にするところがまた傑作で、やはり彼はこういう気取ったセレブのような役柄が似合っているみたいです。所々にヘンテコなキャラが登場するのはいかにもコーエン兄弟らしいのですけど、驚いたのは冒頭でサイモン&ガーファンクルの『ボクサー』を口ずさみながら爽やかに(?)登場するジェフリー・ラッシュの使い方で、いやはや、なんと豪華なムダ遣いでしょうか。まあ所々でチクチク刺さるものがありましたが、コーエン兄弟らしくないラブコメだったというのが感想です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-31 21:50:15)

55.《ネタバレ》 そもそも結婚する時に、すでに離婚時の財産分与のことを考えて予防線を張るっていうのが完全にブラック・コメディなアメリカセレブ社会。コーエン兄弟がネタにしたわけですが、これを観て共感&爆笑できる場所にいないので今一つ乗れず。
G・クルーニーは徹底して通俗性丸出しの弁護士(米社会は歯が命)で笑わせようとしてるんだけど、彼特有のねっとり感が合わなくて笑えなかった・・。キャサリン・ゼダは美人。でもお人形みたい。能面のようで。役者よりもモデルの方が向いてるんじゃないかな。
ちょっとだけ可笑しかったのが弁護士事務所オーナー爺さんのやり過ぎ具合。あれではもはや妖怪ですな。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-02-21 23:08:16)

54.ジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの2大スターが出演していたので、とても楽しみにしていたのですが、ひどい内容でした。恋愛ドラマかと思っていたら、ただのドタバタ劇で全く面白くありませんでした。キャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさだけを堪能しました。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2022-11-11 12:53:52)

53.誰よりもデキる男の役が似合うジョージ・クルーニー演じる敏腕弁護士とあまりにも美しいゼタ。
立場は全く違えども結婚と離婚を”仕事”とする男と女のラブゲーム。
このラブゲームに興じる2人が時にコミカルに、時に真剣勝負を演じる。
まさに美男美女。主演の2人がとにかく豪奢で見栄えがする作品。
それゆえこの騙し合いのラブゲームに洒落た白黒をつけて欲しかったところですが
誰もが普通に考えつくような落としドコロに落ち着いてしまったのが残念です。 とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-11 21:01:20)

52.《ネタバレ》 ただのコメディ映画。ブラックユーモアが多少あるけどコーエン兄弟にしては超が付くほどの駄作 amierさん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-11 20:03:26)

51.《ネタバレ》 結婚(という契約)の換金に執心する凄い美人と、離婚訴訟を飯のタネにする優秀な弁護士。どっちもどっちの二人が魅かれ合う動機部分がチト浅い。私は♂ですからゼタ=ジョーンズにコロリとなびくJ.クルーニーの気持ちは分からなくはない。この頃の彼女、ホントにイイ女ですもんね。でも、ゼタ=ジョーンズが彼のどこに魅かれたのかが分からない。自分の弁護士に比べて優秀に見えたから? そのあたりはコメディということで流しますが、辻褄あわせのようなハッピーエンドにもう少し捻りが欲しかったです。主演2人の魅力だけで引っ張っている作品でした。原題は「配偶者虐待」という意味のようです。でもDVじゃなく、結婚後詐欺ってところでしょうか。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-06-08 03:20:14)

50.《ネタバレ》 二人の立場が二転三転するところは面白かったが、なぜ二人が惹かれ合ったのかが分からない。駆け引きを繰り返すうちに何となく燃え上がったのだろうが、またすぐに波乱がありそう。ハッピーエンドで終わらせるような話で良かったのだろうか? ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-12 17:41:09)

49.《ネタバレ》 当時やたらにクルーニー熱にかかっており、DVDを買ってまで鑑賞、今は既に冷めた発熱体験をしたわけですが。案外この人気難しい映画に好んで出るようですがコメディタッチも悪くはなく笑えました。ただ、それだけなのと、日本とアメリカの離婚までの契約の異観がいささか難点かな。 成田とうこさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-18 21:49:14)

48.コーエン作品だということを忘れて観ていた。つまらない、まで言わないがコーエンだと思うと激しく物足りない。そんな予定調和アリなの~?!と叫びたくなる。主演キャスト二人ははまり役。 lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-02-15 23:40:20)

47.ジョージ・クルーニーはその顔のせいか、コメディなんだけどどこまで真面目か分からない。映画自体も正しくそんな感じだ。ふざけ切れてないウディ・アレン映画というか、中途半端に纏まってオチきれていない印象。佳作でもないが駄作でもない。まあキャストが見られるからな。 Arufuさん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-15 17:26:28)

46.《ネタバレ》  そこそこ笑えたし、ラストを除いては金が最優先で綺麗事を言わない騙しあいのストーリーに好感が持てたんだけど、ラストがあれじゃあねえ、ちょっと引きました。
ただ大好きなゼタ=ジョーンズが十分堪能できたのでこの点数です。
 何回見ても多少の欠点は、充分ゼタ=ジョーンズの魅力でカバーできる映画ですね。
もう胸元が気になって気になってw あと汽車汽車シュポシュポ どこが楽しいんだがわからないけど、あのお姉さん達と一緒なら楽しめそうです(笑)
 自分の場合、好みの女優は必ずプラス補正が入るんだけど、ゼタ=ジョーンズの場合、
著しいな。何でだろ。 rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-08 21:26:23)

45.離婚裁判をテーマに、「金が全て」というアメリカ常識をおもしろ可笑しく描いた秀作で、随所で思わずニヤリとさせてくれます。こんな離婚劇も超リッチ層の間では日常茶飯事なのですが、アメリカ文化に馴染んでいない人には評価が低いかもしれません^^

クルーニーが徹底的に自分の歯並びに拘るのが見事、ゼタジョーンズのファッションや犬も素敵です。「金で買えないものはない」と吹聴する日本の成金たちも、ここまでオシャレで豪快になって欲しいものです。セレブ達の優雅な生活を垣間見ながら、ゼタジョーンズとクルーニーのコミカルな駆け引きを楽しめます。

クルーニーのスピーチは最高の見せ場で、ついつい大笑い(^^)。それに対して「愛だと? We serve the law, we honor the law !」と諭す法律事務所の老社長の迫力がスゴイです! 他にもコミカルなギミック満載。最高です! windanceさん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-19 21:44:40)

44.いろんなギャグがちりばめられていて楽しいですね。ボスが面白いです。ラストは強引な気がしました。あれで良かったのでしょうか。キャサリン・ゼタ=ジョーンズがいい感じです。綺麗だし、一筋縄でいかなそうな感じがいいです。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 3点(2009-01-07 18:40:23)

43.離婚調停を巡るコメディです。ハリウッドを皮肉ったような臭い演説シーンから二転三転するストーリーは退屈しなくて良いんですが、オチがコーエンらしくない。単純に面白いんですが決定打にかけます。結構バカ映画だとは思うんですが。 すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-13 17:55:37)

42.テーマは面白いのに、冒頭が散漫で退屈。ストーリーが見えてくるまで時間がかかりすぎで、コメディなのにテンポが悪すぎです。もうちょっと上手に作れば泣き笑いの楽しい作品になったのに。 ひよりんさん [DVD(吹替)] 4点(2007-10-07 18:06:30)

41.《ネタバレ》 展開自体は心地よいテンポで気持ち良く裏切り、二転三転してくれるのですが、それでもあの二人がくっつくってのは「コメディだから」でしかないのは勿体ない。
それに、あのオッサンが遺言の書き換えもなく、死んじゃうってのは話をまとめる都合でしかない処理で残念。 カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 5点(2007-08-12 05:49:39)

40.冒頭のジェフリー・ラッシュがボクサーの歌い出しをミスって唸る様は一昔前の自分とラップしてしまった。あの頃サイモン&ガーファンクル良く聞いてたんだよな~。でも相変わらずカーター・バーウェルの選曲はいいね~。さすが。肝心の作品の方はコーエン兄弟の作品としてはパワー不足な感もあるがそれなりに彼らのテイストは味わえた。文無しになりゴミの上に横たわるジェフリーや裁判所で証人を呼ぶときの伝言ゲームチックな呼び方、島木譲二のような殺し屋、薬漬けの裏所長ともうそれだけで満足、満足。でもクルーニーの演技はOブラザーの時との違いがわからん・・。ヘアーの次は歯ですか。 カリプソさん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-10 16:53:19)

39.クルーニーはコメディが上手いなと思うし、ゼタ=ジョーンズも適役。なのに、何か作品にパワーが感じられず、物足りなさだけが残ってしまいました。 MARK25さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-09 07:11:08)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 5.24点
000.00% line
100.00% line
211.72% line
3610.34% line
41118.97% line
51729.31% line
61118.97% line
71017.24% line
800.00% line
911.72% line
1011.72% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review8人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS