みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.安っぽいアクション映画、ではあるのですが、これがなかなかの拾いモノ。こういうのを拾いモノなどと言ってると、「っまた、もう、こんなゴミばかり拾ってきて!」と怒られそう。幼稚園くらいの男の子がよくママに叱られるパターンですね。 主な舞台はチェコのプラハ。きっとロケ費用が安かっただけなんじゃないの、という気もするけど、何とも言えぬ田舎くさい雰囲気があって、作品の特徴になってます。 監督がテッド・コッチェフ、ってのがまず嬉しくなります。いや、何が嬉しいのかと訊かれても答えに窮しますが、「ランボー」「地獄の七人」以外にもちゃんと仕事してるんだなあ、と。しかも今回の主演は人間核弾頭こと、ドルフ・ラングレン。なんと絶妙な組み合わせ。 そのドルフ・ラングレン、アクション映画なので一応はアクションやってますが、とても極真空手の使い手とは思えない、ノッソリとした印象。その巨体に加えて持ち前のイカツイ顔立ち、雰囲気的にはニック・ノルティみたいな、不器用そうな感じ。 そこに少し、ラブ・ロマンスっぽさを絡めてくるのが、不器用さを際立たせて、いいんですねえ。哀愁もあって。 超人的なアクション、という路線ではない代わり、ビルの壁面だとか、屋根の上だとか、高さを利用した活劇を演じているのが、これまた見せ場になってます。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-19 13:55:43) 3.《ネタバレ》 なんか意味がわからんっ。女スパイ殺されたやん!!!何の為のサブタイトルなのか、説明してほしい。 【くーちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2008-03-12 22:27:16) 2.そんな事だろうと 思いました…ラングレンは冷血な殺し屋じゃないと…走っててもデカイし、遅そうやし… 内容もイマイチ不親切で… 何ゆえか、ドルフ・ラングレンvsセーム・シュルトがマジみたいです。 【レスマッキャン・KSK】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-06-26 07:42:42) 1.《ネタバレ》 なんかこう・・・どう言ったらいいかな・・・、長い髪はラングレンには似合わないね。ストーリーもなんかこう・・・言いにくい。微妙すぎる一作。女スパイねえ・・・。どこがスパイじゃ。 【M・R・サイケデリコン】さん 4点(2003-11-09 17:15:51)
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