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【クチコミ・感想】
2.ロマン・ポランスキーの奥様、吸血鬼(ロマンポランスキー版)にも出演していたシャロン・テートを惨殺した悪名高きカルト集団チャールズ・マンソンとその一味。自らをキリストと名乗りヒッピー達をひきつれ、ビートルズの「へルター・スケルター」を示し、音楽が殺せと指示したと言う。この映画は、彼らが捕まってから、どのよーな裁判をうけたかを、一人の検事の目を通して描かれた史実に近い映画だ。内容はほとんど、マンソンが捕まってからの出来事で、淡々とドキュメンタリーチックに展開していく。本当にあったんだとゆう思いで観てると、最後までかなり集中して見れた。ちなみにこの映画を撮った監督さんは、マンソンを支持する者達の報復を恐れ、家族を避難させこっそりこの映画を撮ったとか。実際、マンソンを扱った別の映画のプロデューサーは殺されている。そしてチャールズ・マンソンはまだ獄中で生きてる。やね?たしか。 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-12 09:18:42)
1.ヘルタースケルターとはご存知の通りビートルズの楽曲名。そして特定の人物には忘れられない言葉。そう、これはシャロン・テート殺人事件の容疑者一味、マンソンファミリーの掲げていたスローガンのようなものだから。50~60年代にかけてアメリカで活動したヒッピー軍団、それがマンソンファミリー。そしてこの映画は、彼らの犯した身の毛もよだつような殺人事件と、その一連の裁判の全容を、一人の関係者のモノローグによって綴ったもの。残念なららリアルタイムではないためその詳細は定かではないが、調べたところによると語られている内容はかなり忠実だと思う。そして、劇中の人々が完全に“彼ら”になりきって演技をしているため、伝わってくるインパクトもかなり大きい。あくまで映画なのでフィクションの部分も少なからずあるが、それでも歴史の裏側を垣間見たような気がした。 【クリムゾン・キング】さん 7点(2004-02-17 17:30:34)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.00点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 100.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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