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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 元はテレビ用の作品だったということなのだが、そう思えないくらい、美術関係も衣装もしっかりしているし、照明もまずまず。また、脚本についても、軽率な盛り上げを避け、登場人物の心理を落ち着いて描出している。その中で展開される女性2人が逆転していく構図が、ドラマとして何とも味わい深い。●というわけで中盤までは良かったのですが、終盤は何か女性の自立どうのこうのが台詞でいちいち言われているのが教条的だし、突然出てくる関東大震災云々のくだりも、意味がよく分からない(時制飛ばしの一手法だったのかもしれないが、それにしては出てくる人物に変化がない)。その辺で1点-しようかと思ったのですが、最後に優一郎をさらっと出すだけですべてを語らせるセンスは光っていたので、そこで+1点。●あと、最初の方で女性2人が渡る屋形つきの橋って、虎渓山永保寺ですよね。町中の一場面っぽく撮っていますが、その先にはお堂があるだけですよ(笑)。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 6点(2022-12-06 00:47:37)
2.その部分部分も、もちろん素敵な画なんだけれど、この映画は全体的に大きな絵画の様な仕上がりになっていて、始めから最後まで通して観て、初めて本当の素晴らしさを感じることが出来る。隙がない作品。 【もちもちば】さん [試写会(吹替)] 9点(2005-08-31 00:18:47)
1.女学校での同級生の明子と清子、天真爛漫な陽の魅力を持つ明子、地味で控えめな清子が明子のチョッとした行動からオンナの嫉妬、情念に火を付け一人の男を奪い合う。大正の風土が女たちに自由恋愛を職業婦人という新たな考え方を芽生えさせ、男もまた一人の女を愛する事よりも、2人の女を愛しつつ自立する女性へとサポートしていく。ドロドロ愛憎三角関係ドラマとは一風変わった味をもったドラマでした。ハセキョーと木村佳乃の2人が想像以上に良く、充分楽しめました。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2005-02-13 00:07:05)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 66.67% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 33.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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