みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 まだヤサグレていたころのドリュー・バリモアをフューチャーしたエロ・サスペンスですが、このときバリモアなんと17歳!もうエロ貫禄十分、この歳で酒・男・薬を極めた女のふてぶてしいまでの迫力は見ものです。といっても脱ぎがあるわけではありません、さすがのハリウッドも未成年を脱がすわけにはいかなかったんでしょうね。他のレヴュアーの方々と同じく、わたくしめもディカプリオを見つけることが叶いませんでした。この時の年齢は18歳ぐらいですから、出ているとしたら冒頭の森の中のブランコあたりのシーンのはずですがね。 バリモア自身はなかなか良い演技だとは思いますけど、根本的にお話しがつまらなすぎです。アイヴィーを単なるサイコパスという風に演じなかったのはこれはこれでバリモアの識見でしょうが、それじゃあサスペンスが成立しにくいし、ドロドロの三角関係としてはパンチがないし、要は中途半端なんです。あとトム・スケリットのキャラもどうかと思いますね、単なるスケベで俗っぽい中年オヤジとしか思えないので脚本としては失敗でしょう。 “暇つぶし用映画“として観れば、可もなく不可もなくというのがせいぜいです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-04-24 19:52:23) 3.まずは谷のような所に吊り下げられたブランコにドリューが揺られるオープニングが印象的。 何とも言えない不安定さ、危うさ、微妙な幼さをも感じさせます。 しかしその後は友人の家庭を崩壊させる、この時17歳とはとても思えない堂々たる悪女っぷりを見せる。 ストーリーに特筆すべきものは無いですが、このドリューが最大の見どころ。 彼女の生い立ちや家庭環境については断片的に触れられる程度で多くは語りませんが、 彼女を評する、友人の本作最後の台詞「私より孤独だった野良猫」が見事に彼女を言い表しています。 ちなみに↓のお2人と同じく、僕もディカプリオがどこに出ていたのか分かりませんでした。 "レオ様を探せ!"も本作のお楽しみの1つかも。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-13 20:53:55) 2.《ネタバレ》 2017.04/14 BS鑑賞。オープニングには魅せられた。両極端な二人の女性の運命をスリラータッチで描く。色彩・音楽・独白調でのスターティングはサラ・ギルバートの風貌と台詞回しが良いし、ドリュー・バリモアの風体と悪女らしさが良い。原題のポイズン(毒薬)アヴィのままの方が相応しい。 レオナルド・ディカプリオが見つけられず残念。またこんな悪女バリモアがおれば誰でもイチコロだろう。エンディングはちょっと悲惨で何故ここまでという感じ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-17 21:45:46) 1.観た時はドリューだって知らなくて、知った時は結構ビックリした。レオが出演してるから小学生だった当時、ちょいとエロなジャケットでも勇気振り絞って借りたけど、レオ様発見できず。。おかんに「あんたこの作品エロいやつじゃない?」って言われた時点でやめとけば良かったわー。 【アンナ】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2006-09-04 23:09:08)
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