みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.《ネタバレ》 このエピソードをジャンプでリアルタイムに読んでいたのは何年前のことであろうか?ほとんど記憶から消えていた物語がこの映画のラストシーンを見ることで淡く蘇り、不覚にも涙しそうになりました。原作の素晴らしさを改めて思い出させてくれた作品です。いつか必ず単行本で読み返そうと心に誓いました。映画の内容?えぇ、全く予備知識のない妻は途中で寝てましたとも。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-09-21 21:52:35) 10.《ネタバレ》 「ワンピース」は原作もテレビアニメも一切見たことがなく、この映画でまったくはじめて見た。原作にあり、テレビシリーズでも一度やったエピソードを劇場用にリメイクしたとのことだが、たぶん原作やテレビシリーズで何話もかけたであろう話を無理矢理90分に押し込んだ感じで、展開が異様に早く、これ原作やアニメ何話分なんだろうと思いながら見てしまった。全編新規映像とのことだが全編に渡ってテレビシリーズのダイジェストにしか見えず、(シリーズにまったく触れたことのない初心者にそう思わせるのってどうなのだろうか。)ネタがないのでとりあえず作りましたみたいなスタッフの志の低さが伝わってくる出来で、はっきり言って駄作である。感動作と謳っているが、同じ話をテレビシリーズでずっと見てれば泣けるんだろうがこのような状態の映画だとイマイチ感情移入しづらく感動もできない。また作りも雑な感じで、完成度もテレビアニメ並に思う。ただ、声優の演技は安心して見ていられるのでそこでちょっと救われてるかな。原作もアニメも知らないから悪役イメージの強い家弓家正が悪役ではないのはちょっと意外な感じがする。それにしても田中真弓が今でも長期アニメの主役を演じているのは子供の頃から彼女の声を聴いて育った(クリリン、きり丸、パズー、ワタル、半平太など。)身としてはなんだか嬉しい。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 3点(2020-07-28 22:48:25) 9.《ネタバレ》 原作の話ですが、アラバスタ編は私をワンピースファンに縛り付けたエピソードでした。長い航海と冒険を共にしたビビに仲間に残って欲しいと願い、そうなるだろうと思っていました。その願いは叶わなかったけど、残念な気分を吹き飛ばすフィナーレには感動の二文字しか無かったです。見事でした。 本作は、原作の感動に引っ張られて最後まで観られるんですが、端折られた部分を頭の中で補完しつつ、映画を観ながら原作を思い出して感動してました。映画を蔑ろにした鑑賞態度ですが、そんな人、多いんじゃないかと思います。単品映画としての完成度は高いとは言い難い。原作を知る人が観たらアニメ化の意義を感じない意味で物足りなく、原作を知らない人が観たら薄味で物足りない作品ではないかと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-13 01:08:27)(良:1票) 8.話の展開が早いと思ったら、TVアニメ版を無理くり90分に詰め込んだのか。 原作をしらない人間にも配慮して欲しいと思うのは、無理なんだろうなぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-08-16 23:49:41) 7.《ネタバレ》 原作「アラバスタ編」の総集編ですが要点をクローズアップしてよく90分でまとめられていたと思います。王女と別れるフィナーレはワンピースファンのために感動を呼んでいます。TVアニメ映画としては数少ない良作。 【獅子-平常心】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-12-22 22:50:31) 6.《ネタバレ》 ん~~~~~~~~~~~~~~~。 これってどうなんですかね? 僕はONEPIECEには、どっぷり浸かってて原作も何度も読み直しているせいか、 このダイジェスト仕上げは、果たして一本の作品として成立しているのかがわからないんです。 原作で約2年を費やしたアラバスタ編を2時間でまとめるなんて、無理なんでダイジェスト仕上げは仕方ないんですけど、原作を知っている者から見れば、この歯抜けのストーリーは気持ち悪く感じます。 せめてONEPIECEを知らない人が観て、面白いか面白くないかは別として一本の作品として、観られたレベルであって欲しいと願う。 残念ながら僕にはその判別ができない。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 2点(2011-08-23 22:49:14) 5.《ネタバレ》 うーん・・・こっちも(すみません前にチョッパー編にも投稿していましたもので・・。)映像作品としてはテレビ版の方がいいですね。チョッパー編ではストーリーが蛇足気味と思ったのですが、こちらは削りすぎですね・・・。確かにアラバスタ編はチョッパー編と比べれば、遥かに長大なストーリーなので大幅な割愛もやむを得ないとは思うのですが(海軍がらみのシーンとか)、もう少しキャラクターの心情面でのシーンを大切にしてほしかった。特にクロコダイルとの対決シーンでビビに対するルフィの台詞は重要だと思うのですが、何かかみ合ってなかったし、ビビの最後の雄たけびも、本来は雨が降って戦いの狂気が一旦止まった瞬間に届いた言葉だったのに、そこら辺も含め、全体的に「いい」と思える瞬間のエッセンスが抜けてしまっていると感じました。あと話は戻りますが、クロコダイルとの対決シーンのクライマックスは断然テレビ版をお勧めします、ドヴォルザーク作「新世界より」を挿入曲として使われた、あのゴムゴムのストームを放ち、クロコダイルを撃破したシーンは必見です。(しまった・・・年甲斐もなく熱く語ってしまった。) 【わたた】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-08-21 00:51:40) 4.制作者たちのレベルが明らかに低いですね、特に作画が酷すぎます。評価以前の出来。 【アフロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2011-08-20 23:10:06) 3.《ネタバレ》 大ボスが悪賢くて、残忍で、強いというのが魅力です。国王に化けて人民を騙し、国王軍と反乱軍を対決させる。国を乗っ取ろうとしたのですが、本当の目的はある宝物を手に入れることでしたが、それが曖昧のまま終わったのは残念。触れたものに変身できる敵がいたのですが、たいした活躍もせずに終わりました。あんな登場の仕方をしたのですから、きっと伏線だろうと期待していたのに。中ボスの女は意味なく大ボスにやられておしまい。仲間割れはいけません。ルフィたちは不死身で、どんなに危機に陥っても最後は勝つというお約束があるので、いくらアクションが激しくても安心して見ていられる。自己犠牲が売り物ですが、死には至りません。そこらへんがちょっと欠点でしょうか?時限爆弾処理で一人犠牲になりましたが、あれがルフィーの仲間だったらどう思ったでしょうか。彼らは仲間意識が強く、友情に厚く、涙もろく、感情過多です。各々自分の夢の実現をめざして航海しているのですが、全員違う夢です。これほど友情を前面に押し出したアニメは他にないのではないでしょうか?ある意味ベタベタです。マンネリに陥りやすいので、サスペンスや恋愛の要素を加えるとよいのではないでしょうか。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-11-10 05:26:02) 2.これってダイジェストでしょ? 【たいがー】さん [インターネット(字幕)] 0点(2008-03-21 12:08:41) 1.《ネタバレ》 「ワンピースの劇場版に名作なし」というジンクスも、この作品で払拭されるか?という淡い期待に胸躍らせ鑑賞してしまった。不覚。全編新フィルムという大業をやってのけたワリに、どうしてここまでチープなのやら。東映アニメは子供さえ騙せりゃイイとでも思っているに違いない。感動でなく悔恨で泣けるとは。とんだキッズナップムービーでした。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 2点(2008-02-13 23:10:05)
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