みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
62.《ネタバレ》 暑苦しい男たちの挽歌、前作から立て続けに鑑賞。 だいぶ都合よく出来てますが、シンプルなストーリーに香港語がだいぶ慣れてきました。 キットの死はチャレンジでしたね。最後の銃撃戦に繋ぐスパイスがありました。 1~2総じて香港ノワールを堪能できた。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-31 01:13:02) 61.《ネタバレ》 前作に引き続き、連続で見ました。 壮絶な死にざまを見せたマークの瓜二つの弟、ケン登場。 週刊少年ジャンプで無理矢理引き延ばされた連載を沢山見てきた世代なら、素直に受け入れられる。余裕。 ペギーをあっさり殺す展開。一度死にかけたキットを完全復帰させて殺す展開。こんなのもジャンプで見た見た。 娘を失い精神を病むルン。必要性はイマイチ解らないけど、熱の入った演技だった。ジャンプだったら尺稼ぎってところだが。 最後の屋敷での銃撃戦はものすごい。手榴弾で大爆発。そしてザコ敵の命の安いこと。まさにジャンプの王道だ。 どうして当時の香港映画が、ここまでジャンプ・ジャンプしてたのか、解らない。当時見ていたら印象も違ったろうか? 「銃を下ろせ!」「良いから米食え!」「…食った方が良いぞ」は面白かった。 あと、報酬を受け取らずにケンと一騎打ちした殺し屋、カッコいい悪役だった。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-02-12 08:40:40) 60.今さらながら初見。いろんな意味でご都合主義で、ひたすら極端&派手で、見終わった後に何も残らない作品。遠い昔に見た「Ⅰ」のほうが、もう少し骨があった気がします。 面白いのはタイトル。オリジナルと邦題と英題の意味がみんなバラバラです。とても同じ作品のタイトルとは思えません。それぞれの国民性の違いを反映しているようで、比較文化論の教材になりそう。裏を返せば、それだけ中身のない作品ということでもありますが。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-01-29 03:30:29) 59.単純明解なストーリーは置いておいて、最期の銃撃戦はカッコいいの一言!二丁拳銃も相変わらずカッコいいね! 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-02-10 21:09:22) 58.双子の弟だの、最後の銃撃戦だの、んなアホなという展開が続く本作。 Ⅰには10点あげたが、今回はさすがに無茶苦茶な展開や演出が多過ぎて2点減点。 しかしそれでも8点献上。 理由はあの無口な殺し屋! ユンファとの一騎打ちは超カッコ良かったぞ!(カウボーイビパップの最終話はこの一騎打ちをそのままオマージュしていた) あの侠気MAXの決闘シーンで8点やろうじゃないか。 ちなみに本作で印象に残るシーンが、ラストの銃撃戦の最中、空中をぶっ飛ぶやられ役。 別に手榴弾を使ってるわけでも、ショットガンでぶち抜かれたわけでもないのに、なんであんなにぶっ飛んだんだろう? いまだにあのシーンが不可解で、毎回見るたびに首をひねってしまう。 そういうヤケクソな演出をするから減点なんだぞ、ジョン・ウー監督! 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-13 10:26:05) 57.《ネタバレ》 「キン...お前は行っていい」この最後のルンさんの一言を聞くためだけに何回見ただろうか。初見は香港の映画館で見たリバイバルロードショーだったので、想い出補正も含めてこの点数。いちいち細かいこたぁ、気にしない!(ちなみに日本刀に対して?の声あるみたいですがテレビの時代劇=京劇/剣劇からキャリアをスタートさせたティ・ロンなので刀はしごくもっともなアイテム。香港の観客はドッカンドッカンですわ) 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-09 23:04:38) 56.《ネタバレ》 急転直下の落とされ方からの、復讐劇…なのだろう。 燃える展開と悲劇が入り混じるシリーズ2作目は、マークの双子の弟が出てきたり、過去の恩師が出てきたりと続編って感じの続編だが、家族と義理人情なお話にちゃんとなっている。 なんとか仲間として認めてもらうためにホーがキットを撃つシーンは緊張感と「やめてくれー!」と思う気持ちで一杯だ。(めちゃ早く復帰するキットは凄い) それにルンさんの廃人からの覚醒っぷりには熱くなりますね。ケンはもちろんとてつもなくカッコよい。 そしてアクション。これがヤバかった。ジョン・ウーの本領発揮というか、もうラストの殴り込みのシーンは、申し訳ありません。爆笑しました。 もう大量のヤクザが雪崩のようにやってきては即死にまくるのでビックリです。狭いドアから寿司詰めのように現れてやってきては一秒で全滅というもうギャグとしか思えません!それに主役の3人はとにかく丈夫でかなり撃たれてるのに全然死にません!ホーなんて最後刀持って暴れ回り、さっきまでの重い話は別の映画だったかのような炸裂フィーバーっぷりで最高です。 最後はなぜか堂々と椅子に座ってお終いですが、もうなんか・・・なんなんでしょうね?とにかく最高でした。 【えすえふ】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-02-22 22:31:33) 55.《ネタバレ》 銃撃戦の派手さだけ見ると完全に前作を上回ってますが、 ストーリー的にはイマイチな感じ。 前作はホーとキットの確執のドラマに終始していて熱いドラマが展開されたが、本作では色々詰め込みすぎたのかやや散漫だ。ディーン・セキが主役になっちゃってます。帰ってきたユンファには大拍手! ホーが敵を欺く為にキットを撃つシーンがアツい。名場面だ。 キットの死亡フラグ立てすぎで途中でバレバレ。でも泣く。 なんと言ってもクライマックスの銃撃戦。楽しすぎる。 弾切れしたり、ピンチになるとゲームのアシストキャラのように現れるおっちゃん最高! 刀をホーに投げ渡すシーン好き。 ユンファは敵一人に対して無駄に撃ちすぎ(笑) キットは一発でご臨終だったのに、こいつら不死身すぎ!あれだけ撃たれても立ち上がるとは。微妙に急所は外れているのか?なんたる強運! 【ヴレア】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:56:55) 54.ドラマ性で見ると前作より劣っているかな。ケンのお店の話の出し方が微妙だった。一方で銃撃戦やスローモーションは進化していると思う。それにしてもチョウ・ユンファがカッコよすぎる! 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-17 16:39:56) 53.《ネタバレ》 前作で死んだはずのチョウ・ユンファが、別人役で出てくるというトンデモ設定にまずビックリ、2転3転するルン役のディーン・セキのあまりの力の入りっぷりに爆笑、ラストの銃撃戦で滅茶苦茶撃たれてるはずなのに死なない主人公達のHPの高さに驚愕(の割には弟1発で死んでますけど)突っ込み所満載の愛すべき映画ですな。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-27 22:23:34) 52.《ネタバレ》 1も面白かったけど、2はさらにパワーアップ。香港だけでなくアメリカでも派手なアクションが繰り広げられる。しかし何といってもこの映画は最後に尽きるようだ。キットの復讐に燃える3人、いや4人の壮絶な戦い。凄かった~。人間の体ってこんなに丈夫に出来てるものなのかな… まさかの日本刀登場とか楽しませてくれる。切れ味良好! 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-17 18:01:07) 51.放たれる銃弾の数は多いほうが良い。火薬も多いほど良い。血もいっぱい出るほどいい。これこそベストオブ「こまけーこたぁいいんだよ」映画。笑いと涙が同時に出てくる。この暑苦しいさがたまらん。これが漢ってもんだ。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-03-10 05:18:28) 50.《ネタバレ》 『挽歌』シリーズではいちばん好き。何と言ってもクライマックス、キットの死から敵陣への殴り込みまでの一連の流れが素晴らしい。音楽が最高潮に盛り上がり、香港映画史上最高の大銃撃戦へと雪崩れ込む。ロングコートを翻し、サングラスをかけたチョウ・ユンファが二丁拳銃で撃ちまくる!そして、一匹狼の殺し屋との決闘の凄まじさ。真正面から撃ち合い、何発もの銃弾を浴びながらも倒れない。熱い!熱すぎるよ!!ハリウッドに渡り骨抜きになったジョン・ウー先生の最高傑作。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-07-26 10:27:42) 49.《ネタバレ》 強引な展開、これ見よがしな人間ドラマ、天下無敵の殴りこみ模様。今作の男たちの生き様は胸に沁み入ってはきませんでした。ただ、製作者の力業にしてやられたようで、キット殉職からラストまでを三度見直しちゃいました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-14 22:53:33) 48.《ネタバレ》 いやーーすごいっすね~ 最後の銃撃戦は…ちょっと撃ちすぎじゃないですかねぇ、の、割りに撃たれても意外に大丈夫ですね(苦笑) まあ、このシリーズはこんな感じなのでショウ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-10-21 21:13:31) 47.おかしーなー、とてもツマラン映画だという印象を持ってたんだけど、なぜだろう、オモロイやんか。以前に観たときに比べると、私も、人間に幅が出来てきたのか、あるいは節操が無くなってきたのか。さて本作ですが、前作のラストで銃弾の雨を浴びたマークが、実はその衝撃でニューヨークの中華料理屋へワープしてしまったという設定(「違う」という人がいるかも知れない。製作者すらも「違う」というかも知れない。でも事実である)。だもんで今回もまた、前作の3人が揃い踏み。しかし物語は、前作のあのモーレツなまでの無邪気さは影を潜め(そりゃそうだなあ。前作みたいなのをもう一本見せられたら、さすがの私も怒っちゃう)、もー少しだけ複雑なオハナシで、ホー&キット兄弟の物語、中華屋ケンちゃんの物語、そしてルンの物語が、交錯する・・・と言っても、あんまし噛み合っておらず、しっくりこない。前作のヒットを受けての「やっつけ仕事」みたいな感じで、やっぱり十分に練られてないよなー、と。しかしその影には、「嫌がるモノを無理やり食わせる」という、一貫した隠れテーマが(どんなテーマだよ)。そしてラストの銃撃戦。最初に観たときには、むしろ滑稽に見えてしまって、「とりあえずスローモーション使えばいいってもんじゃないだろー」と思ってしまったんだけど、いや実は、コレ、スゴいんだ。スプラッター映画です。ゾンビ映画です。何でもアリ、です。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-10 09:21:34) 46.《ネタバレ》 敵は多数、こちらは少人数でも生き残っちゃう不自然さはあるが 映画なんでしょうがないでしょう 【guijiu】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-03 14:21:48) 45.《ネタバレ》 序盤は前作に頼りきっている匂いがプンプンしましたが、まあこれはしょうがないところもあるでしょう。この映画は続編としてだけではなく、1本の映画としても突っ込みどころが多々ある作品でした。まず最初に見せた警察の潜入捜査に協力という設定。ここから徐々に離れていく様子が不自然過ぎます。相互連絡もしていないようだし、いつの間にか警察は蚊帳の外。キットの死があるので暴走はわからなくはないですがそれを止める警察が出てこないのはやっぱり不自然。死と出産のエピソードも取ってつけた感は拭えない。あとはマークの双子の弟ケンのキャラクター。ケンは今回が初出場なわけですから人物の掘り下げをきっちりやって欲しかった。確たる人物像を作らずチョウユンファに丸投げしたんじゃないかと思わせる様な、なんとも薄っぺらいキャラクターで完全に浮いていました。全体の構成としては前半の舞台を香港、NYの二つとし、中盤以降に組み合わせる事で盛り上がりを作ったわけですが、前述したようにケンが薄っぺらい人物で、熱い兄弟とうまく絡みあっておらず、3人揃ってもいまいち盛り上がらない。前作で見せた素晴らしく熱いドラマには程遠い出来でした。すっかり部下になってしまった愛すべき男キンさんと派手なガンアクションぐらいしか見るとこはなかったです。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-01 18:50:37) 44.《ネタバレ》 初見の時、ガンファイトの斬新さに大興奮した。 この後、様々な作品に模倣されたが 、それでも今なおその興奮は冷めることは無い。 正直、突っ込みどころは多々あるが、この興奮の前では吹き飛んでしまう。 もし三つ子の弟が登場しても許せる。 キットの死は、いつ観ても泣ける。 パールハーバーのラストに似たようなシーンがあったけど、こちらは全く泣けなかった。 個人的には一作目よりも好き。 【KAZY】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-02-18 22:15:11) 43.この作品は設定などの細かいことを気にせず広い心で見ないといけないようなのですが、私のようなちっぽけな心の持ち主には無理でした。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-26 16:24:28)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS