みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 まあ・・・イギリスものってことで点が甘くなってしまいますが…。どうもパッケージが安っぽくて(ピンクと黄色)まあコメディだからいいのかもしれないけど、どうにかならないのか。リースが大きく出てるのでまさか「真面目が肝心」の映画だとは思わなかったですよ・・。コリン・ファースとルパート・エヴェレットの「アナザー・カントリー」コンビが出てるので懐かしくて観たんですけど。二人とも遠くへ来ちゃったなあ…。(遠い目) お話としては他愛もないつうか、真面目に考えちゃいけないので普通に楽しめました。しかしブラックネル夫人(ジュディ・デンチがぴったり。グウェンドリンの母というより祖母に見えるが)って踊り子出身なの??? 【ぺーこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-10 13:09:37) 3.《ネタバレ》 コリン・ファースとルパート・エベレットと言われて思い出すのは「アナザー・カントリー」。それから18年の時を経ての久々の共演。ちょっとお間抜けな英国紳士をコミカルに演じる。いい意味でこんな役がすっかり似合うようになりました。 19世紀のイギリス上流階級を舞台にしたドタバタ・ラブコメ。軽いんですが作品に漂うイギリス映画らしい上品さがいい。そんな軽さの中に、英国の上流階級然としたジュディ・デンチの存在感も光る。 2人のアーネストと名乗る男、2人のアーネストという名前を愛した女、特にこの4人が一堂に会するくだり以降は笑いドコロも十分、2人の男の意外な関係が分かり、2組のカップルに、もう1組のカップルも幸せに。最後は強引に、しかしうまく陽気なハッピーエンドでまとめてくれました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-09 21:26:23) 2.コリン・ファーズが主役。コリン・ファーズが大活躍(?。コリン・ファーズってコメディではいい味だすね。コリン・ファーズってやっぱりイギリスらしい俳優さんなんだね。・・とにかく・・コリン・ファーズの映画です。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-27 21:55:41) 1.原作は『まじめが肝心』という話で結構有名な話なのでしょう。何度か映画化されている様です。舞台は19世紀のイギリス。成り行きでアーネストという偽名を使った二人の男性が巻き込まれるコメディ。パッケージではリースが前面に出ていますが、あくまで主役は男二人。普通のラブコメではなく、見どころは話の妙や人物の関係性。話はそこそこ楽しめたんだけど、ルパートがいまひとつの出来。いつも脇でいい味を出す彼だけど、この映画では全く魅力がない。相棒がむっつりコリンなので、彼が頑張らないといけなかったんだけど、後半はほぼ空気でした。上流階級だから抑え気味にしたのかも しれないけど、それにしても、う~ん。彼はやっぱり脇でこそ光るんだなぁと感じた。 【オニール大佐】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-01-24 09:56:28)
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