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大忠臣蔵

1957年【日】 上映時間:155分
時代劇歴史もの
[ダイチュウシングラ]
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監督大曾根辰夫
キャスト北上弥太郎(男優)浅野内匠頭
石黒達也(男優)吉良上野介
大木実(男優)清水一角
永田光男(男優)千崎弥五郎
名和宏(男優)片岡源五右衛門
有馬稲子(女優)あぐり
水谷八重子[初代](女優)お石
高千穂ひづる(女優)おかる
山田五十鈴(女優)戸無瀬
嵯峨美智子(女優)小浪
戸上城太郎(男優)不破数右衛門
市川染五郎(六代目)(男優)矢頭右衛門七
毛利菊枝(女優)おかや
小夜福子(女優)戸田局
坂東簑助(六代目)(男優)加古川本蔵
伴淳三郎(男優)幇間
近衛十四郎(男優)寺岡平右衛門
高田浩吉(男優)早野勘平
松本幸四郎(八代目)(男優)立花左近
市川小太夫(二代目)(男優)原衛門
山路義人(男優)竹森喜太八
小林十九二(男優)鷺坂伴内
青山宏(男優)村松三太夫
小川虎之助(男優)与市兵衛
西川ヒノデ(男優)判人源六
中田耕二(男優)堀部安兵衛
香川良介(男優)斧九太夫
市川猿之助(三代目)(男優)大石主税
脚本井手雅人
音楽鈴木静一
製作総指揮城戸四郎(総指揮)
配給松竹
美術大角純一
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【クチコミ・感想】

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3.歌舞伎をベースにしているからか、モッチャリした出来。流石に内蔵助は、年を取り過ぎですね。当時の役者の記録としてはオールスター出演で、大変興味がでてくるものではありますが。セットの奥行きの深さには、とても驚きました。贅沢に制作された作品ですね。 代書屋さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-07-12 01:02:53)

2.《ネタバレ》 導入部からいきなり松の廊下のシーン。その後の開城か殉死かの議論のあれこれもあっという間。これこの後どうするの?と思っていたら、ほとんど本筋に関係ないような男女間のああだこうだとか、誰かがどうにかなった愁嘆場とかが延々と続きます。これには逆の意味でびっくりでした。その辺だけで全体の半分以上あったのではないでしょうか。ようやくやっとのことで討ち入りになるわけですが、これもそれほど迫力がありません。そもそも、浪士の役者がみんな同じような芝居をしているので、個々の人生が集積するドラマとしての場面の位置付けも弱くなっているのではないでしょうか。●そんなわけで、見どころは、当時15歳!の松本幸四郎(九代目)の驚くような初々しさ。そして、当時25歳!の有馬稲子の突き抜けるような麗しさ。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-01-06 01:11:42)(良:1票)

1.とにかく僕は日本映画黄金期製作の「赤穂浪士」「忠臣蔵」ものが好きで、今までも本レビュー登録済作品東映版、東宝版、大映版と観てきましたが、私見では長谷川一夫=大石=大映版が最高の出来だと思ってます。結末はどうなるかわかりきっているお話を、当時の大スターが妍を競うかのように、見得を切る芝居っぷりを観るのがめちゃくちゃ楽しいんです。さてさて、これは松竹版。歌舞伎の演目「仮名手本忠臣蔵」の完璧な映像化!とDVDに謳ってある通り、映画界歌舞伎界の超大物豪華キャストでいやが上にも期待が高まります。・・・・(鑑賞中)・・・・。な、なんか役者の動きがやたらと重々しくて鈍い・・・。動けない歌舞伎大物役者を主要キャストに持ってきた事の弊害がありありと。クライマックス討ち入りシーンの殺陣にも躍動感が感じられない。歌舞伎調の演技と映画調の役者の演技、更に新派調の演技がまるで噛みあっていない。松竹という会社がそもそも歌舞伎から来た会社という事で、その威信を示そうと思ったのかもしれないが映画として観る分にはてんで面白くない。どうでもいいようなエピソードを長々とやっていると思えば、肝心な部分がカットされていたりして。歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」がこういう内容なのかっていうのは良く解かったけれど。浅野が吉良を江戸城松の廊下で刃傷に及ぶまでの、畳替え等のいざこざとか好きなんだけどなあ・・・、しょっぱなからもう刃傷シーンだし。各映画会社製作「忠臣蔵映画比較」として観る分には損はないかなと。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 4点(2009-02-14 10:55:14)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.33点
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4266.67% line
5133.33% line
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