みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.『電王』のキャラたちを好きな人や小林靖子脚本ファンは楽しめると思う。 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-06 12:05:41) 2.《ネタバレ》 iTunesにてレンタル視聴。 今回の敵は過去の鬼が時間の流れの影響で、劇場版限定ライダーになってしまったものです。ゴルドラとシルバラの強さが説得力あって、好印象でした。また、篠井英介さんと柳沢慎吾さんの演技も、「理由のある悪」をしっかり表現できていると感じました。 確かに、話の内容自体は子供向けのチープなもので、見ているこちらの背中がかゆくなってきます。佐藤健くんではない良太郎にも慣れませんし、New電王はかっこわるいです。コハナはかわいいですが、演技が学芸会レベルです。 そんなダメな点は、ゴルドラとシルバラの存在感が吹き飛ばしてくれています。 しかし、それら全てを台無しにするのが、このお話の主人公にあたるユウくんです。 ユウくん自体は、子供向け映画によくある「大人の階段を一歩上る少年」です。 なのになぜ、女の子である沢木ルカちゃんがユウくんを演じてるんだよ!? 私は沢木ルカちゃんが女の子であることを知っていたので、いつ「私、実は女の子なの」と言い出すのか、気になって仕方ありませんでした。 アッキーナが母親に似ているのも、むりくりなんだよなぁ。年齢的に無理あるでしょうが。 また、思い出の中の母親の目にボカシが入っていて、ちょっとサイコな雰囲気なのも変です。ボカシいれたんだったら、「目のボカシがとれてアッキーナのお母さんになる」のシーンもいると思います。明らかに年齢が若すぎるけど。 第一、あの鬼たち、戦艦が時間を超えることを知ってたけど、どうして知ってたんでしょうか。自分たちの時代にあったなら、そっちを探せよ。未来に建造されることを知ることはできないだろ。 ディケイドにいたっては、なんで過去にいるのか、わけわからないです。イマジンに似た客演ライダーはおもしろかったけど、海東は敵なの、味方なの?ちょこっとだけ戦って、満足してどこか行っちゃうし。 単純に、強い鬼と戦う電王チームの話なら8点でしたが、プロデューサーのひどいブッキングに-2点です。 【シン*トー】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-06-02 01:17:52) 1.《ネタバレ》 「さらば」だったんじゃねーのかよ!とツッコミを入れつつもちょっとうれしかったりしました、な電王映画第4弾。しかも新シリーズ第1弾?さらに佐藤健が出ない?といろいろ複雑な気持ちで映画館へゴー!良太郎が小さくなってるのはハナの前例があるからまあいいか、とか思えてしまう。ちょっと合理的設定だし?いちおう現在放映中の「仮面ライダーディケイド」の15話(電王編完結)の続きです。今回は戦闘シーンのバランスもよく、電王映画初の新フォーム(?)が登場したり、そしてシナリオも結構よかったり、平成ライダー映画で一番面白いんじゃないか?と思えた内容でした。「時を越える戦艦」のCGもカッコよくできてた。あとなによりいつもはホントにどーでもいい芸能人ゲスト出演が、結構まともに作用してたと思う。シルバラの最期のアレとか。ただ、この映画の本当のタイトルは「仮面ライダーゼロノス・エピソード・ゼロ」ですね。ゼロノス自体は出てこないけどw 【まるにゃ~ん】さん [映画館(邦画)] 9点(2009-05-07 21:57:19)
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