みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
47.この手の作品が出続けることは嬉しいが、今回はもう少し頑張ってほしい気もする。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-12-23 20:47:20) 46.《ネタバレ》 ゲームが1つしかなく残念。何かあるたび小中学校の卒業式の様に全員の小発言やら顔のカットがあるのはあまりと言えばあまりにもひどい演出。一方、結論は分かり切っているのだけれども、気楽に見ていたらそこそこ楽しめました。 【ほとはら】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-03-18 17:09:55) 45.あっという間の2時間、楽しめました。松田翔太の人をバカにする時の表情は最高です。気になったのは、自分の焼印を人に預けること。最初は気付かなかったとしても、終盤で赤りんごを作られるリスクを冒す奴がいるわけないと思いますが。それにしてもこのシリーズの音楽は至高。中田ヤスタカは天才です。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-03-14 20:43:40) 44.《ネタバレ》 この手の映画は結末が決まっていて、それに向かってプレイヤーをいじくりチャンチャンで終わらせる。 この映画の場合は全員赤リンゴで揃って終わる、それをどうやってなんだが、過程が奇想天外で結末に合わせて力業で捻じ曲げてるなという感じ。 ラスボスも小物感ありすぎで期待外れ。 ただ奇想天外でもどんでん返し続けたのは天晴れかな。 【たんたかたん】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-02-17 17:39:13) 43.ゲーム構成やシナリオがよく出来ていただけにちょっと残念。 このシリーズにはゲームの攻略法や謎の解明に1週間のインターバルが与えられるというテレビドラマならではの面白さがあったわけだけど、劇場用として2時間に纏められてしまうと駆け足な印象だけが残る。 誰がⅩなのか推理する余裕もないし、改めて見直してみると推理の根拠となる投票順がほんの数秒に編集されていて、流石にあれじゃ気付きようがない。 まあ、そういった肝心なシーンをカットせず、数秒とは言えきちんと挿入しているのには感心するけど、伏線として機能させるには尺が足りなかったようだ。 せめて全体で前後編4時間くらいのボリュームがあれば、もっといい作品になってたように思う。 というわけで、数年振りに見直してみたら、初見では駆け足に感じた部分もいいペース配分に感じられて面白かった。 1回見てルールとかは理解してたので、トリック部分の細かい演出とかにも気付くことが出来たので満足です。 評価は初見のままにしておくけど、2回見たら面白さの増すタイプの作品なのかも知れない。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-07-04 15:51:07) 42.《ネタバレ》 金、銀、赤のリンゴにそれぞれ焼印を押して投票し、勝ちを競うゲーム。全員が信頼し合い協力して赤を投票すれば全員に賞金が転がりこむが、利己心と不信感から必ず裏切り者が出る。論理パズル的なおもしろさはあるが、ドラマに感情移入するような面白さはない。論理パズルも単発なら集中できてクイズ的に楽しめるのだが、2時間を越える映画だと、複雑な独自ルールを頭の中で整理するのが面倒臭くなってくる。Xの正体も段々どうでもよくなってくるし、どんでん返しの連続パターンも長時間だと飽きてくる。リンゴを燃やしたり、隠し持ったり、色を変えたり、そんなのアリ?ってところもある。 だから、謎解きをされたところで、スコンと気持ちよく落ちてはこない。最後に急に皆が改心したように良い人になって赤が揃うのも、都合がよすぎて笑ってしまう。正直者が報われるハッピーエンドは好きなパターンなんだけど、お花畑すぎて真面目に見たのがバカバカしくなる。 人気連続ドラマの映画化は、成功例がほとんど浮かばない。映画にする必要が感じられないからだが、これもその例に漏れず。 【飛鳥】さん [地上波(邦画)] 3点(2015-06-14 00:57:30) 41.原作の世界観を壊すことなく、映画だけのオリジナリティーもあって、まあまあです。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-01 19:54:53) 40.撮影のほとんどが部屋の中、俳優も松田以外はギャラ安そうなメンバでかつ必要最小限。エキストラもほとんど使ってないよね。よっぽど予算がなかったのでしょう。その割にはなかなか楽しめました。つっこみどころはたくさんありますが、そんな肩肘はらずに気楽に観る作品なのでまあいいかなと。それにしても田辺誠一ってほんとにヘタクソですね。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-10-17 21:10:55) 39.《ネタバレ》 TVドラマから見ていたが、結論から言うとTVドラマの延長から来た映画では出色の出来である。TVドラマの時もゲームの内容により面白さが加減したのだが、今回のエデンの園ゲームは抜群に面白かった。最近の映画だと登場人物のキャラクターを膨らませるために、あまり意味のない回想シーンとかを入れるのが常だが、この映画の場合はそういうものは一切なし、単にゲームを通してだけキャラクターを作るところに臨場感がって良い。下手な脚本家がドンデン返しの応酬だと話が行ったり来たりになるが、この映画のストーリーはドンデン返しの応酬では話がどんどんと進んでいく。原作未読だが恐らく原作が素晴らしいのだろう。TV局が映画を作る場合、クズみたいなオリジナル脚本で作らずに、良い原作を選ぶべきだな。 【rosebud】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-02 16:27:58) 38.テレビも原作も見てないし、コレも初めて観た時はは途中(というよりかなり後半)から見たので 全く意味が分からなかったけど、松田翔太のあの演技は大爆笑! 改めて最初から観たけど松田翔太のモノマネの練習をして見終わる感じ。 何あの演技!凄い!もう誰でもモノマネできるじゃん!大爆笑 【Pecco】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-02 00:00:02) 37.《ネタバレ》 まず たぶんそんなにお金かかってなさそうな映画 熱演じゃなくおおげさであざとい演出 だからどうしたの?的なリンゴ投票ゲーム 裏ルールみたいなのがいっぱいあって訳わかんない やたら「億」単位の数字が飛び交うけど そんなに気安く言って欲しくない(ありがたみがなくなる) 最後はみんないい人になってるのも、どうなんだかなぁ~ 原作やテレビドラマを知ってたら楽しめたんでしょうが 正直途中で飽きてきましたね やはりテレビドラマはテレビでした方がいいのでは? 無駄に長いのもマイナスデス 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2012-04-26 08:15:39)(良:1票) 36.《ネタバレ》 リンゴの投票にまつわるゲームですが、ローカルルールだらけで把握するのに大変です。しかもリンゴを”隠し持つ”とか、13回戦もあるとか、複雑で長く、一回一回の緊迫感はあっても、ちょっとツッコミどころが多すぎちゃいましたね。『バカ正直』が主人公で、映画だとこんなエンディングが妥当なんでしょうけど、ちょいとションベンくさい印象ですね。それならそもそもこんな映画をつくる必要すらないのでは? 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-03-17 11:04:47)(良:1票) 35.演出が良くて思ったより観れました。テレビで観るなら十分楽しめます。 【アフロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-03-09 16:59:18) 34.テレビシリーズを鑑賞せずに本編をみましたが、人間の騙しあいを基本に進めていく内容とは知らずに本編は進みましたが、映画なのにセットがしょぼすぎですね、観客を魅了する演出が欲しかったです。 【SAT】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-03-05 15:45:11) 33.すごくアートディレクションされていて、よかった。リンゴ投票のシーンを再現した、CGでいろんな人の顔がめまぐるしく変わるのとか、雰囲気作りが素敵でした。まぁドラマの延長でしかないので、ストーリーのカタルシスはないです。一億に対する価値観がリアリティに欠けるのがその原因かと。 【コダマ】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-03-05 01:02:51)(良:1票) 32.《ネタバレ》 テレビドラマの延長線という作りでしたが、ベタで独特な編集構成や役者達の薄~い演技など、悪く言えば陳腐で失笑ものなんだけどよく言えばそれを貫き通していて、新鮮で楽しかったです。特に松田翔太はかなりハマり役でしたね。ストーリーは、「囚人のジレンマ」をベースに、このゲーム場独特の欠陥で話を広げていっているだけなんですが、投票結果が予期せぬものとなった時のみんなの反応や、なんでも推理しどんでんを喰らわせるクールな秋山、そしていつも人を信じ続ける神崎直といった、いわゆる漫画的なキャラが見ていて面白いので最後まで飽きずに観る事が出来ました。ただ、あれだけ裏切り続けてきた面々がラストで急にいい人になってみんなで赤リンゴを入れるというのはどうなのかなと。そんな人たちなら、最初からみんなで赤リンゴ入れてるんちゃうん、て思っちゃったのも事実です。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-03-04 14:40:28) 31.あくまでテレビシリーズの延長線上の映画。「映画」として観てはいけない。TVドラマ感覚でみるべし。 【Jar_harmony】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-31 01:21:43) 30.普通にやれば13億なのに!?┐(´ー`)┌ 【poppo】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-08-27 11:01:29) 29.ゲームの顛末はなかなかよくできてるし面白いんだけど、それ以外のドラマの部分がつらい、なんか全体的にくどい。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-23 21:38:19) 28.《ネタバレ》 ラスト、見事に真実の赤林檎が揃いました。それも1人を救うため全員がマイナス覚悟で赤林檎を投じている。感動も一入です。でも自分はここで逆に醒めてしまいました。いくらなんでもそれは無い。ファンタジーが過ぎます。そんなお人好しが集まっているのなら、ハナからこんなゲームは成立しない。もちろん、これまでの投票結果を通じて、プレイヤーは騙し合うことの不毛さを学んだのかもしれない。でも、1億円はオッサン一人を救うために諦められる額じゃない。1億円。それは庶民の生死を左右する額。倫理観の針が捻じ曲がる値。わが身を犠牲にしてまで他者を救いたいと願う神崎の心根は尊いけれど、それを他のプレイヤーにも求めるのは間違っています。彼女の主張からは、“みんな仲良く貧乏暮らしの共産主義”あるいは“手をつないで一緒にゴールする幼稚園の徒競走”のような、似非平等主義の臭いがする。赤林檎の教訓ってそうじゃないはず。“幸せは誰かの不幸のもとに成り立つものではない”そこに気づけたのなら、安易に自らの利益を損なう選択をしてはいけない。その場はよくても、無理は後から必ずたたる。赤林檎は、みんなが幸せになるために揃えられてこそ価値があると思うのです。神崎がどうしても仙道を救いたいのなら、ゲーム終了後に自らの才覚で彼を助ければいいのです。カネの事をマネーと言い換えていることからも判るように、『ライアーゲーム』は騙しあいの駆け引きを、ゲームと割り切って楽しむ趣向。そもそも倫理観を問うものではありません。ですから“流して”観る分には面白いのですが、事の是非を考えてしまうと駄目なんですね。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-16 21:27:19)(良:2票)
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