みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.ねこも伊武さんも大好きなのですが、強烈に退屈でした。 【こね】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-02-26 22:55:24) 3.《ネタバレ》 定年で仕事をやめた元電車運転手が、一人家で孫娘のお守りを任され、最後に忘れていた笑顔を思い出すという話。電車運転手故に、時計を離せなかった主人公が、一人ぼっちで泣く孫のために、腕時計を投げ捨てるのが、ちょっと上手い。 しかし、私もネコは好きだが、おじいちゃんを屋根に閉じ込める以外に、このネコたちの存在意義がちょっとわからない。やたら子猫ばかり、他人の家に来るのも不自然。もうちょっと、ストーリーの幹に絡んでいる、一匹のキャラの立ったネコだけでいいと思うのだが。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-29 15:52:49) 2.《ネタバレ》 主人公も映画の内容も、まさに猫みたいにマイペースでゆったりのんびりしています。伊武雅刀さん、こういう役柄がほんと似合いますね。初めから伊武さんを想定して脚本が書かれたんじゃないかと思うぐらい。ストーリーはといえば、おじちゃんがパンティーをひっかけた猫を追いかけて屋根に上がり、そこから降りれなくなるも孫に助けられる、というただそれだけの話なんですが(笑)、劇場ではわざわざ3Dで公開されたそうで、「飛び出す猫」が体感出来て猫好きにはたまらない映画なんじゃないかな。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-07-07 18:14:52) 1.元はUHF系局のショート・ドラマらしいけど、面白い。 昨今の映画から見れば、非常に退屈な映画なんだけど、その表現手法が夏目漱石や内田百ケンの書く小説の様な伸びやかな文体に見え、それが故に観ている側をよりほのぼのとさせるように感じます。伊武雅刀がまたこういう物語に合わないかとおもいきや、これがピッタリなのも良いですね。劇中で頑なに無表情の主人公と孫が最後に見せる笑顔はとても素晴らしくて、観ているこちらも笑顔になる、変わった映画だし、変な映画でもあるし、中身らしい中身も無い映画だけど、終わって劇場を出るときには晴れやかな気持ちになれる、そんな映画でした。 あれ、これだけ書いておきながら、全然ネコの話が出てこないや。 ちゃんとたくさん出てくるので、ネコ好きな人には更にオススメです(あたしは犬の方が好きなんだけどね)。 【奥州亭三景】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-03-04 12:29:41)
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