みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
55.《ネタバレ》 久しぶりの劇場で、3D版で鑑賞しました。予備知識は「マーベルのヒーロー物」程度しかなく、アベンジャーズについても知りませんでした。何か盛り上がりに欠け微妙です。後は終了後のおまけで次回作のおまけ映像があるのでお見逃し無く!このためだけの作品だった気がしてきた。 作品とは関係ないけど、劇場で「じゃがりこ」食うのはテロだと思います、一応音を立てないように配慮していたので許そうと思いますが「じゃがりこ」無音食いは難易度高いでしょ?次はポップコーンでお願いします。 【追記】ヒーローもの好きですけど食傷気味でマーベルものを避けてましたが乗り越えて、MCU把握するために時系列順で観ようかと思った第一弾。 てなわけで再鑑賞、あんまし面白くなかった印象しかないけど4点て事は無く結構楽しめた。よって4点⇒6点に変更します(珍しいかも?) 低かった原因の一つとしてまずは「じゃがりこテロ」。 単独作として観ようと思ったのにアベンジャーズの前振りだった事がシラケさせた感じですね。 あとは敵キャラが何か薄いのは否めず単独作としては物足りなかったけど、MCU全体として観た場合はそれほど感じませんでした。 という事でMCUを大体観てるよって方に再鑑賞をお勧めします(多分。。。いけるはず) 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 6点(2025-03-05 17:22:07)(笑:1票) 54.《ネタバレ》 感動しました。あのクソダサ不審者コスチュームがこんなにかっちょよくリデザインされているって事実に。 【あなたのはレビオSir.】さん [インターネット(吹替)] 7点(2025-01-17 21:02:37) 53.《ネタバレ》 【MCU:エンドゲームまで完走済】 3回目を視聴していてやっと気づいた事。私が最も好きなアベンジャーズメンバーは キャプテン・アメリカではなく、スティーヴ・ロジャースだった。 彼は守るために戦っている。ゴミ箱の蓋から始まる『シールド』はその象徴。 貧弱病弱クソ雑魚ナメクジだとしても、手榴弾の犠牲になろうとする精神こそキャプテンに至る所以だろう。 筋肉モリモリ、マッチョマンに変態する前から、彼は既にヒーローだった。 とはいえ、アベンジャーズ世界を楽しむための予備知識として見る分にはちょっと辛いものがある。 私の様にハートマン軍曹やズィム軍曹の罵倒に慣れている物好きでなければ、これはつまらない映画に思えるだろう。 正直、どこが面白かった?と聞かれても言葉に詰まってしまう。 主役のキャプテンの活躍も地味で、赤ドクロは勝手に自滅する始末。 盾のビーム反射効果を生かして、ラストバトルはフリスビーで決着つけてほしかった。 最推しの贔屓で+2して7点。 【マダオ馳夫】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-02-01 18:04:04) 52.《ネタバレ》 戦中の話がプロローグで、そこから現在に飛んでくるのかと思ったら、何と全体が戦中の話でした。とりあえず、いざキャプテンが覚醒してからは、どこまでも盾アクション全開で、その部分は大いに楽しめます。●一方で、この作品の最大の弱点は、敵が弱すぎること。そもそも、変身後のレッドスカルって、あの「自称・宇宙の帝王」バド星人にしか見えないので、見ていて笑いしか出てきません。というか、元のヒューゴ・ウィービングの顔の方がずっと怖いぞ。それに、あれだけの工場を遠隔操作で瞬時に自爆できる技術があるんだったら、その分、敵を見破ったり撃退したりする方に使ったらいいのに・・・。●と思っていて再見して(というかシリーズを見渡して)気づいたんですけど、この作品は、敵をやっつけるのはむしろオマケであって、スティーブとペギーのラブロマンスに注目するのが正解だったんですね。その角度から見ると輝いてくるので+1点。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-12-09 00:14:26)(良:1票) 51.《ネタバレ》 だ、第二次世界大戦ですよね??視聴におけるリアリティのラインをどこに置いたらいいのかわからない。しかしテンポは良いのでなんとなく乗せられる。まあ面白かったな。おっと続編用の「引き」が始まった? と思ったらこの時点でまだ半分なのか!結局続きは翌日観ました。きれいに半分で別れてるのでこの観方はおすすめです。しかしあいかわらず第二次大戦ファンタジーには乗れない。大した威力もない青色LEDと光線銃、要るか?敵味方の「ひみつきち」ももっと1940年代にしようよ。時代考証ばっちりの戦勝シーンがかえって浮いてるぞ。 造形や設定に関しては原作のせいもあるだろうが、キャストにトミー・リー・ジョーンズやヒューゴ・ウィーヴィングのような「いかにも」な顔が出てくるのでやはり観る側としては没入感をそがれる。徹頭徹尾「演劇的」。それ自体は悪いことではないが、荒唐無稽な話を着地させるにはちょっとその方面の努力が足りないのではないか。 2年後に『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に出るケネス・チョイがこの時は痩せてて渋い。そして翌年から『ゲーム・オブ・スローンズ』に出るナタリー・ドーマーがやはり肉食系女を演じてる。俺もこんな女に喰われたいから筋トレ始めようかな? 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-01-03 23:22:17)(良:1票) 50.《ネタバレ》 『アベンジャーズ』への壮大なダイジェストを淡々と見せられている感じ。つまらなくはないが、教科書をなぞっているだけで大胆なアプローチがないのが残念。最古のマーベルヒーローを扱う以上、仕方ないか。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-12-02 20:32:30) 49.《ネタバレ》 こーゆー等身大ヒーローって好きです。 前半1時間くらいは展開がだるくて地味。でも中盤以降、スティーヴ・ロジャースが第107連帯のメンバーを助けてからが俄然面白い。お飾りのマスコットキャラクターから、名実共に真のヒーローへ。こーゆー安直な展開が嫌いではないです。トミー・リー・ジョーンズから次第に認められはじめるって流れも微笑ましくて良いですね。 ださかっこいいコスチュームがたまりません。闘い方が肉弾戦と盾のみっていうシンプルなファイターなのも実に良い。この戦闘力じゃあ超人揃いのアベンジャーズの中では見劣りしちゃいそうですが、脇役好きの私にとってこーゆーキャラこそがアツい。 他のヒーローたちに比べると、ストーリーが結構切ない。好きな人と離れ離れになっちゃって、自分だけ70年後に目を覚ますなんて。だから見終わった後の爽快感とか、達成感とか、そういったものはあんまり味わえなかったです。 それにしても結構集団での戦闘が多く、レトロな衣装を纏いながら、ビーム兵器で撃ち合う終盤のシーンなんかまるでスターウォーズみたいだと思ったのは私だけ? 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-12-16 20:28:56)(良:2票) 48.《ネタバレ》 第2次大戦中なのに、光線銃かよ‥ジェット機かよ‥などと考えず、スルッと観るべきですね。 最初の方で、本作最大の悪役シュミットの「ヒットラー総統も砂漠から遺物を発掘されているが‥‥」というセリフが有ります。 これって「アーク」の事ですかね。 こういうセリフって、何だか嬉しくなります。 キャプテン・アメリカって、他のマーベルヒーローと比べると数段弱そうな気がします。 敵が、光線銃を全てあの盾に当ててくれたお陰で生き延びました。(なぜか、脚を狙わないのよね) 今後の作品の中で、強化されるのでしょうか。 楽しみです。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-28 22:03:46) 47.《ネタバレ》 まさに、とってつけたを画に描いたようなw いろいろトートツすぎるでしょ。 でも、キャプテンアメリカの最後の選択と会話は素敵でした。 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-05-05 03:47:49) 46.何か当然のようにあのデザインになってたけど、何であんなダサいデザインのコスチュームにしたんだろう。しかも、自分で作る訳ではなく、発注なのに…。その理由が気になってどうも受け入れられなかった。盾が武器というのも斬新なヒーローだなと思った。 しかし、ストーリーは全体的に地味で退屈。もうちょっと魅力ある物語に出来なかったものかと思う。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 22:09:57) 45.《ネタバレ》 マーベルでこんなにつまんない映画は自分的には初めてだったな〜という感じ。まさに次のアベンジャーズを見せるためだけの紹介映画だよね。マーベルって時々こーゆーことするんだよなぁ。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [インターネット(吹替)] 3点(2018-10-25 18:02:56) 44.「アイアンマン」以降、ここ数年間のマーベル作品は、いよいよ公開間近の超大作「アベンジャーズ」の贅沢な「布石」としての立ち位置のものが多く、“祭り”開催前のカウントダウン的な高揚感を持てるかどうかで単体映画としての楽しめ方は大いに変わってくる。 そういう意味で、「アベンジャーズ」公開前の最後の布石となった今作は、特に“前日譚”的なニュアンスが色濃く、もし「アベンジャーズ」に対して大した期待を持っていないのならば、酷くありきたりで退屈な映画に見えても仕方ない仕上がりになっていると思う。 敢えてマイナス要素から挙げるならば、アメコミ映画の最大の見所であるべきアクションシーンがつまらない。世界大戦当時が舞台となっているとはいえ、繰り返されるアクションのシークエンスがことごとく古臭く見え、テンションが上がってこなかった。 ひたすら“盾”を投げつけて敵を倒していくキャプテン・アメリカの闘い方そのものに工夫が無く極めて地味だったと言わざるを得ない。 ヒューゴ・ウィービングが演じる悪役も、「本性」を見せる前まではウィービング独特の雰囲気が功を奏し独特の禍々しさを携えていて好感が持てたものの、“レッドスカル”としての姿を露にした途端、悪い方向に“マンガ的”に映ってしまい、それまであった存在感がトーンダウンしてしまっていると思う。 この悪役の存在感の弱さが、スーパーヒーローの地味さに直結してしまっていることは明らかで、スーパーヒーロー映画において悪役の存在性が重要であることを皮肉にも表してしまっている。 一方で、主人公の生い立ちそのものとスーパーヒーローに成っていくプロセスには、他のスーパーヒーローにはない哀愁があり惹き付けられた。 脆弱な“チビ”そのものの主人公が溢れる正義感を抑えきれず、自らの身体と人生を捧げていく様には、どうしたって応援したくなる魅力があり、このキャラクターが愛される理由がよく分かる。 その主人公のそもそもの人間性に裏打ちさせたこの映画のクライマックスの顛末にも、ありきたりではあるけれど素直に感動させられてしまったと言える。 そうしてお決まりのように付加されている「アベンジャーズ」へのエピローグ。むしろこのエピローグこそが最大の高揚ポイントであることは、この映画単体としては非常に問題だが、いやが上にも“アガッて”しまうことは否定出来ない。 (2018.5.8再鑑賞) 「キャプテン・アメリカ」シリーズは、マーベル・シネマティック・ユニバースの作品群の連なりの中でも、ある意味「アイアンマン」以上にストーリーラインの根幹を成すものだ。 その理由は明確で、主人公であるキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース自身が、70年の年月を経て蘇った“アベンジャーズ”の「歴史」そのものだからだ。 ただ、この映画の初見時は、“マーベル・コミック”や“アベンジャーズ”に対して全くの門外漢だったため、“キャップ”の存在性と活躍ぶりに対して表面的な古臭さばかりを見てしまい、終始それ程の高揚感を得られなかった。 ストーリー上に登場する様々なキーワードや固有名詞も、この映画の公開時点では、正直何のことだか分かっていなかった。 ヴィランの“レッドスカル”の「退場」シーンなんて、この時点では殆ど“意味不明”レベルじゃないか。 が、しかしだ。「インフィニティ・ウォー」に至るまでMCUの全作品を経てきた今、この「キャプテン・アメリカ」第一作を再鑑賞し、「こんなに良い映画だったのか!」と、目から鱗と涙が落ちまくった。 先ず、MCUの根幹的作品であるという存在価値以前に、第二次世界大戦を舞台にした「戦争映画」として、そして超人戦士の誕生と葛藤を描いた「科学映画」として申し分なく面白い。 冒頭の“ゴミ箱の蓋”を掲げるひ弱だけれども誰よりも正義感に溢れるスティーブの姿から、図らずも70年の時を超えてしまい「ただちょっと、デートの約束が……」と途方に暮れるキャップの姿に至るまで、あらゆる場面が映画的な娯楽性の醍醐味に溢れている。 そして今やだれもが認める“リーダー”であるキャプテン・アメリカの強さの本質を描く今作は、「ヒーロー」という存在の意味そのものを強く語りかけてくる。 レッドスカルの存在感も、「インフィニティ・ウォー」で明らかにされた顛末を踏まえると、殊更に際立つ。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-20 20:31:11) 43.《ネタバレ》 アベンジャーズを観ていて思っていたことがある。この地味なヒーローは誰だろう?と。その答えがここにはある。が、あえて言おう地味である!と。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-07 20:54:26) 42.《ネタバレ》 キャプテンアメリカって名前だけどなかなかに日本人好みのキャラクターでは?全体的にストーリーは単調で敵の最後も呆気ないためあまり面白くないが、全てはアベンジャーズのためにキャプテンアメリカってこういう出自だよ~と紹介するためだけの映画だと思うので役割は果たしている。当時を上手に再現した手の込んだ美術と、レトロなイラストが3Dで動いているエンディングロールが見所。 【eureka】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2017-09-02 08:07:32) 41.「君は弱い。だから力に敬意を払うし、その価値を知っている。」旧き良き正義(アメリカ)の体現者。舞台は第二次世界大戦中の1942年。体格的にはひ弱だが、頭脳明晰で類稀な正義の魂を持つスティーブ・ロジャース。戦禍に苦しむ人々を助けるため、彼は何度も入隊検査を受けるが毎回不合格となっていた。そんな彼が「戦略科学予備軍(SSR)」の科学者アースキン博士の目に留まり、「スーパーソルジャー計画」候補者として抜擢される。「超人血清」の投与による人体実験。それは投与された者の筋力と体格、そして持って生まれた素養を強く強化する。博士はスティーブの明晰な頭脳と強い正義の心を見抜いていたのだ。こうして彼は、超人的な肉体と崇高な精神を手に入れ、キャプテン・アメリカとして活躍することとなる...。現代的な苦悩するヒーロー感とは無縁で、スティーブ(=キャプテン・アメリカ)の快活で純粋で盲目的な愛国心、只管正しくありたいと願う旧き良きヒーローをしっかりと描いている。キャプテン・アメリカのユニフォームと楯も星条旗そのもので、現代的な戦争・紛争に直面した世界では受け入れられずらい特徴だと思う。また、映画『アベンジャーズ』実現に向け制作された物語とは言え、単なるキャラクター紹介に終わらず、愛すべき"キャップ"の能力と素質を知らしめるに十分な内容となっている。チャラくて皮肉屋で、世間の酸いも甘いも噛分けたトニー・スターク(=アイアンマン)とは正に対を為しており、『シビルウォー』への布石となっているかのようだ。物語は、未完成の超人血清投与により、真紅の髑髏状の醜悪な容貌に変化してしまい、更に「悪の面」をも強化されたヨハン・シュミット(=レッドスカル)との対決を骨子としている。レッドスカルは、以降のシリーズで頭角を現す悪の組織「ヒュドラ」の創始者でもある。「ハイル、ヒュドラ!」が合言葉。映画のラスト。"キャップ"は「ヒュドラ」の放った爆撃機から人々を救うため、身を挺して犠牲となる...。氷漬けとなった彼は後の世で目覚め、「アベンジャーズ」の一員として活躍することとなる。いい意味で「時代」から隔絶した存在として...。是非一見くだされ。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2017-04-28 23:33:40) 40.《ネタバレ》 キャプテン・アメリカと「STAR WARS」の濃密な関係 本作の監督 ジョー・ジョンストンは、アメコミヒーロー「ロケッティア」や「ジュラシック・パーク3」の監督として知られていますが、スターウォーズ・トリロジー(エピソード4~6)にプロダクションデザイナーとして大きく貢献した偉大なるレジェンド級クリエイターです。 そのデザインセンスは〝油まみれで使い込まれたホンモノ感〟と〝無骨なカッコ良さ〟を兼ね備えたミレニアムファルコンやスターデストロイヤー、X-ウイング、デススターなど数々のメカを見れば明らか。 キャプテン・アメリカでも(ほとんど言及されませんが)〝古い時代が夢見た未来=レトロフューチャー感〟あふれる魅力的なメカが多数登場しています。 ・アースキン博士を殺害したスパイが乗る戦闘機の様なコクピットと双発の外部スクリューを持った流線型の小型潜航艇 ・シュミット(レッド・スカル)が乗り回す黒塗りロングノーズ6輪16気筒のモンスターマシン・クラッシクカー ・レッドスカルが兵器工場からの脱出に使う、ジェット推進回転翼式・垂直離着陸機 ・ヒドラ基地司令室のコンソール機器、電光式ディスプレーや発光するメーター類 ・山脈を失踪する弾丸列車 そして、極めつけが〝フライングウィング(全翼型)超重爆撃機〟。デザインも然ることながら、コクピットや電光式ディスプレイの実にカッコイイこと!それが、機内に搭載された〝有人飛行機能を持つ都市攻撃用爆弾〟と高空でドッグファイトする光景は、まさにSF的。 それを ことさらに強調せず、実にサラッと随所に配置して見せる監督のセンスこそ、第二次世界大戦という古臭い時代設定を払拭してスタイリッシュにさえ感じる作品に仕上がっている理由だと確信します。 メカではありませんが、毎度トニー・スタークに馬鹿にされているキャプテンのコスチュームも、本作だけは使い込まれたレザー製のセパレート防護服で実に渋い。 A.シルベストリのテーマ曲が鳴り響くエンディングの戦時中ポスターを立体コラージュした映像もお見事でした!! 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-11-28 10:05:04)(良:1票) 39.《ネタバレ》 超人血清でバルキーになった肉体ではなく、変身前のゴボウ野郎な貧弱ボディの方がCGという事実は何気にスゴイ。ただキャップは所詮オリンピック選手より少し強い程度なので、アクションのスケールがイマイチなのが残念。でもあの鬼ダサい原作コミックのコスチュームがデニム地っぽくデザインされていてカッコイイし、最後には遂に始まるアベンジャーズへの期待感をグッと盛り上げてくれます。 【けんじマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:43:31) 38.《ネタバレ》 キャプテンの過去を追う。 もやしボーイがムキムキ男に大変身!戦争での科学が一人の男に力を与えた。 敵はヒトラーではなく、神秘の技術を脅威の兵器に利用するヒドラ!ボスは真っ赤なタコ坊主!目的は連合国に勝つなんかじゃない、世界征服だ! ビーム兵器やら超マシンで待ち受けるヒドラにキャプテンと精鋭達が挑む!アイアンマンの父ちゃんも出てくるんですね。 敵がめちゃくちゃ多かったり、漫画的な展開が多く、リアリティよりコミック色の強い印象を受けました。 固い固い盾でのアクションはいいですね、敵を殴る時の金属音もたまりません。 でも「戦いなら」なんでも完璧にこなせちゃうキャプテンにちょっとダレてしまうのは残念、ボスもアッサリやられちゃうのもなんだか肩すかし。うーん。 だけど総合的にキャプテンの出生がわかって面白かったです。 エピローグはアベンジャーズの前日譚でしたね。現代に来てしまったキャプテンの表情は切なかったです。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-04-02 21:27:55) 37.昨今のアメコミ映画ブームに乗っかりアベンジャーズの予習のために観ましたが、如何せんキャプテンアメリカは他のアメコミヒーローのような特殊能力がないため地味。ただのアクション映画の域を出ない感がありましたが盾を駆使するアクションはそれなりに見ごたえがあり過度な期待をしなければまあ普通に楽しめるんではないかと思います。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-09 21:13:13) 36.《ネタバレ》 アメコミの中では「キャプテン・アメリカ」は日本人にはなじみがないので誕生秘話はピンとこない。でも続編が是非観たい一本。良かったです。 でも痩せっぽちからのマッチョ、CGかね? 凄いです。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-07 22:51:02)
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