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ハード・ウェイ(1991)

The Hard Way
1991年【米】 上映時間:111分
アクションサスペンスコメディ刑事もの
[ハードウェイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-02-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1991-04-27)


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監督ジョン・バダム
助監督ロブ・コーエン(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストマイケル・J・フォックス(男優)ニック・ラング
ジェームズ・ウッズ(男優)ジョン・モス
スティーヴン・ラング(男優)パーティ・クラッシャー
アナベラ・シオラ(女優)スーザン
ペニー・マーシャル(女優)アンジー
LL・クール・J(男優)ビリー刑事
クリスティーナ・リッチ(女優)ボニー
キャシー・ナジミー(女優)ラングの彼女
デルロイ・リンドー(男優)ブリックス署長
モス・デフ(男優)
ビル・コッブス(男優)だらしない男性
ルイス・ガスマン(男優)ベニー刑事
山寺宏一ニック・ラング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
樋浦勉ジョン・モス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
内海賢二パーティ・クラッシャー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
土井美加スーザン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
藤波京子アンジー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
こおろぎさとみボニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠ビリー刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八ベニー刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中庸助ブリックス署長(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮川一朗太ニック・ラング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫ジョン・モス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木優子スーザン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎ベニー刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏ビリー刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮本充ニック・ラング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢那智ジョン・モス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕パーティ・クラッシャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加スーザン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇ビリー刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞ブリックス署長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作レム・ドブス(原案)
脚本レム・ドブス
ダニエル・パイン
音楽アーサー・B・ルビンスタイン
挿入曲LL・クール・J"Mama Said Knock You Out"
撮影ドナルド・マカルパイン
ロバート・プライムス
ロン・フォーチュナト(第二班撮影監督)
ロイ・H・ワグナー(第二班追加撮影)
製作ロブ・コーエン
ウィリアム・サックハイム
ユニバーサル・ピクチャーズ
D・J・カルーソー(製作補)
配給UIP
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
衣装メアリー・E・ヴォクト
編集フランク・モリス〔編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
スタントダニー・アイエロ三世
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【クチコミ・感想】

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40.《ネタバレ》 惜しいっ!もっと長く彼らの活躍が見たかった!
濡れた路面、土砂降りの雨、生活感皆無の凝り過ぎのセット…本作は映画ではない現実を生きる刑事のお話なんだけど、今見ると凄いコテコテのこの時代の映画だ。トレーニング・デイやエンドオブウォッチとかトゥルーディテクティブとかそんな映画やドラマを見た後だとお子様ランチのような世界だ。フィクションを演じる俳優が更にフィクションな世界で生きている、それくらい本作はコテコテの世界だ。
だけどそこが良い!!!
やたら派手なサイコパスに派手なカーチェイス、最後は派手な敵の最後まで用意している。まるで狙ったかのような詰め合わせだ。
今なら逆に拝めない。それを恥ずかしげもなくやってくれる!!!しかも監督はジョン・バダムだ。アクションシーンはどれも見応えがある!

しかしそのドタバタな世界で一人ジェームズ・ウッズだけは渋くキメている。カッコいい!それに付きまとうマイケル・J・フォックスも面白い。だけど惜しい!この二人は終始仲が悪いんだ!悪に対する正義感はあるけれどお互い打ち解け合う事も無い。
エピソードは多めだけど、どれも歯切れが悪く、その仲がどんどん良くなって行くのではなく、どんどん悪くなって行くのがもどかしい。個人的には地下鉄のシーンはカッコ良くて好きでした。
それにマイケルが刑事の本当のツラさを思い知るシーンがそんなに多くないのも取材のシーンの台詞だけなのが残念だ。
そして最後は救急車の搬送から、いつのまにか映画館のシーンでジェームズ・ウッズに対するリスペクトで終わるが、正直あまり気持ちがよくないのが残念なんだよなぁ。惜しい!!!

個人的にはもっと長く丁寧に二人の関係を描いてくれたら嬉しかったなぁ。
実は映画よりドラマシリーズとかでやってほしい一本でした。 えすえふさん [DVD(吹替)] 6点(2020-10-22 00:53:50)

39.意外といい作品を見れました。なんと言ってもジェームズ・ウッズがツボ。
スターで何かと踏み込んでくるマイケル・J・フォックスとのコンビが退屈しない。
1990年代の良きコメディ炸裂です。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-20 23:39:29)

38.《ネタバレ》 マイケルはともかく、ジェームズ・ウッズがコミカルな芝居ができるとは思わなかったなあ。これがなかなか良いんですよ。見るからに畑違いのマイケル・J・フォックスとジェームズ・ウッズを両立させてコメディとして成功させた、これもちろん脚本も良いんだけどウッズの役者スキルの高さがモノを言ったと思います。
マイケルは自身のハリウッドイメーをまんまなぞった役柄で、それを自分でおちょくっててこれまた安定に巧くてコメディの基本ネタと分かってても笑ってしまう。バーで、マイケルが女役になって強引に話を進めるくだり、ウッズと痴話げんかになりそうなトコで必ずバーテンのおっちゃんがドリンク持ってくるんだよね。複雑な顔のおっちゃんと閉口してるウッズ、ここ声出して笑ってしまったよ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-14 16:28:09)

37.個人的には本作はジェームズ・ウッズがいい!
初めて見た時には、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「サルバドル」といった、
本作の少し前の作品のイメージが強かったので、それらとかけ離れたコメディ仕様の役どころに驚きましたが、
そのギャップもまた面白かったと思います。
マイケル・Jフォックスが本作で演じる役は「もっと社会派のシリアスな映画に出たい!」
とイメージチェンジを図りたいと思っているハリウッドの超人気者。
当時の彼も「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でその人気を不動のものとしていた直後だけに、
フォックスの役どころもまた面白いですね。
2人が場をかき乱したり活躍したりする配分もよく、
ハミダシ刑事と刑事見習いの凸凹コンビのバディムービーとしても見どころ十分。
ジョン・バダムお得意のアクションコメディ・エンターテイメントです。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-01 19:55:16)

36.これ、大好きなのよね~。めちゃオモロイ。
要するに、「『タクシードライバー』の主演をやるからと言って、わざわざ本当にタクシー運転手になってみる必要があるのか」、という映画なんですけどね、デ・ニーロさん。
刑事、犯人、俳優、三者三様にデタラメなのが本作の楽しさ。まず冒頭のアクションで、ジェームズ・ウッズ演じる刑事の破天荒ぶりが示され、ヘンタイ犯罪者との戦いが繰り広げられることになる・・・はずが、「役作り」と称してここにド迷惑な俳優が絡んできて、ただでもややこしい事態をさらにかき回す。破天荒刑事が、この3人の中じゃ、まだしもナンボかマトモな方。
で、この噛み合わない3人が、妙な形で噛み合ってこの刑事アクション映画を盛り上げる。劇中で何度か出てくる「タバコ」が、クライマックスの重要な舞台(!)と化す。
いつもいつも、我々を楽しませてくれたジョン・バダム。最近はご無沙汰ですが、テレビの世界に帰っちゃったんですかね。帰ってきて欲しいなあ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-02-18 21:20:39)

35.《ネタバレ》 自身のパロディ化という感じでしょうかね。
シュワちゃんもラストアクションヒーローなんて映画をやってましたが、
マイケル・J・フォックスもこういう作品をやっていたとは。
BTFが終わってまもない、本当にアイドルらしいキラキラさがあって、
とても懐かしさを覚えました。ジェームズ・ウッズも意外と良かった。
終盤のシーンは日本企業の広告がたくさんだったなぁ。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-15 20:03:06)

34.せっかくの面白そうな設定なんですけど、ジョン・バダムにこういうもろコメディの作品というのはやはり無理がありましたね。刑事のふりをした俳優と本物刑事のタッグなんかだったら、そのギャップとかそれぞれの特技の相乗とかでいくらでも笑いはとれそうなんですけど、バダム先生はすぐに真面目なアクション方面に走ってしまうので、素材が生かされないのです。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-31 02:32:14)

33.ジョン・バダムの刑事ものサスペンスコメディ、「張り込み」からの期待値が高かったのですが、共感度と笑いのツボのズレがちょっと・・・ ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-30 12:06:25)

32.オープニングのクレジットでクリスティーナ・リッチの名を発見し、登場を楽しみに待っていたのですが、まさか子役とは…。たしかに約30年も前の作品だから仕方ないが、私の下心は急速に萎みました。マイケル・Jは相変わらずの巻き込まれ型キャラで、良かれ悪しかれ安心して見ていられます。ジェームズ・ウッズがこんなコメディもやるというのが、ちょっと驚き。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-23 01:02:34)

31.面白いが普通の出来。こういう映画はハマるとハマるが、ちょっと感覚がズレるとなかなか入れない。
観た時の環境に左右される、逆に言えば気持ちを揺さぶる程ではない。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-12 19:57:37)

30.ベタベタ過ぎるけど面白い! この頃のマイケル・J・フォックスはいい作品が多いわ。 ガブ:ポッシブルさん [ビデオ(吹替)] 8点(2017-11-06 17:26:26)

29.オーストラリアに行ったとき、ホテルのテレビで初めて観ました。英語は苦手だから、よくわからなかったけど、知ってる役者二人が主役なので、楽しみましたね。もう、25年も前の話です。●ちなみにテレビ(字幕)を選んでいますが、実際はテレビ(原語)です。テレビ(原語)が無くて選べないもので。 激辛カレーライスさん [地上波(字幕)] 7点(2016-02-19 03:29:54)

28.まさにコメディ。特に深く考えることなく鑑賞できました。幼いクリスティーナ・リッチが出てきたときには驚きました(笑) MINI1000さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2009-11-04 19:38:29)

27.あり得ない展開ですが、コメディーとして見れば面白いです。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-19 11:10:52)

26.いいかも 上上下下左右左右BAさん [地上波(吹替)] 7点(2009-03-20 18:31:14)

25.いまふと思った。この作品は、「マイケルのスケジュールが空くまでクランクインしなかった」というエピソードのあるほど、マイケル・J・フォックスのキャラに依存したマイケル映画。もしかして監督のバダムや相棒の (詳細はブログにて) エスねこさん [ビデオ(吹替)] 4点(2007-12-30 14:39:49)(良:1票)

24.シナリオに繋がりがあって面白かったです。楽しめます。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2007-12-29 22:54:14)

23.《ネタバレ》 終盤のプロットがどうにもピンと来ない(一芝居打って邪魔者・ニックを追い払うが、戻ってきて・・・までは優秀なのですが)。
スーザンとのエピソードもなーんとなくで解決してるし・・・。
かなり勿体ない作品だと思う。 カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 6点(2007-08-29 02:14:54)

22.《ネタバレ》 マイケル演じる、ニックのキャラが実にいい!コメディーの中にアクションもありと、本当に見る者を夢中にさせてくれました。最初の方で、お付き(?)の女性に、「スピルバーグにお子さんが生まれました」と言われた後に、「あいつ、授賞式で僕の名前を言ってくれなかった-」とニックが言ったシーンが、何故か何とも言えず可笑しくて、思わず吹き出してしまいました。
まるこさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-28 21:16:44)

21.そこそこ楽しめた。テレビでやったらたぶんもう一度観ると思う。 のりぱぱさん [地上波(吹替)] 5点(2006-05-01 23:42:52)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 6.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
437.50% line
5410.00% line
61127.50% line
71332.50% line
8512.50% line
925.00% line
1025.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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