みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.《ネタバレ》 こんなんで笑えると思うなよ! 子供向けだとかそれ以前や。 だいいち俺が子供の頃こういうのが1番嫌いだった。 子供向けだからこそ最高の映画を! エンドロールの楽しそうな子供たちに3点。 【CBパークビュー】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-04-30 20:49:25) 9.《ネタバレ》 子ども向けっぽい作品とは解っていましたが、あえて見て、撃沈。笑えるようなシーンが少なく、最後まで見るのが苦痛な感じ。古田新太の食堂のオバちゃん役は良かった。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 2点(2013-08-13 00:03:26) 8.私にとって乱太郎は子供の頃の大好きな作品の一つでしたがこれはいただけなかった。テンポが悪いのとキャラが多過ぎるせいで話がわかりずらかった。子ども向けとも大人向けともとれない中途半端な印象でした。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-07-14 18:51:33) 7.《ネタバレ》 NHKの長寿アニメ「忍たま乱太郎」の実写映画化作品。アニメと同じ脚本家(浦沢義雄)が脚本を担当し、同じ主題歌を使っているが、アニメのオリジナルキャラクターであるヘムヘムとシゲが登場しないこともあってか、アニメよりも原作の漫画をベースにして作られているのかもしれない。とにかく登場する大人の出演者たちが加藤清史郎ら子役たちよりも明らかにノリノリで演じていて楽しそうなのが印象に残る映画で、大御所俳優たちがひたすらバカみたいなことをやっているが、それが見ていて楽しく、子供向けだろうなという見る前の予想を覆して、退屈することなく楽しめた。先週見たばかりの「十三人の刺客」と同じ三池崇史監督だが、「十三人の刺客」にも出演していて渋い演技を見せていた平幹二朗や松方弘樹が特殊メイクを施した姿でコミカルに役を演じているのはギャップを感じる。でもそのギャップも笑えるのだ。もうこれだけで単なる子供向け映画ではない。ラストの鐘を鳴らすシーンも、そう来たかという感じで、たぶんアニメだとやらない展開だと思うが、自分的にはぜんぜんOK。取り立てて深い内容があるわけではないが、子供よりも大人のほうが見ていて楽しめるのではないかと思った。(でも合わない人も多そう。)個人的にはある意味ではアニメよりも面白かったけど、そんなに高い評価をする映画でもないので、まあアニメの劇場版と同じ6点が妥当かな。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-08 16:59:48)(良:1票) 6.「俺は今回は内輪ネタがやりたいんだよ!!!!!」という心意気をのっけから恥ずかしげもなく提示し、かつ最後までやりきったのは評価したい。檀れいのくの一モードがツボだったので+1点 【j-hitch】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-24 21:17:00) 5.久々に最後まで観るのがきついと感じる映画だった。笑えない悪ふざけが延々と続く上、話も分かりづらいという…。エンドロールで流れた撮影風景がみんな楽しそうで、ほんわかした気分になれたので1点だけプラス。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-05-21 23:44:27) 4.《ネタバレ》 忍たま乱太郎は僕も子供の頃、よく見ていましたよ。それが実写化されたということで興味本位で見てみましたが、なんというか、忍たま乱太郎の舞台を借りた、三池ワールド炸裂のやりたい放題ムービーでしたね(笑)。前半こそまだなんとかストーリーテリングしてるけど、後半になってくると好き勝手やりまくりという感じで、とにかく登場人物の多いこと多いこと(笑)。「こいつ、何者だ?」みたいなのがワラワラと出てくるので覚えるのも大変でした(汗)。まぁ、それでも笑わせてくれたことは事実です。出演者の面々が、もの凄い豪華なんですよね。そんな大御所の人たちがアホみたいなメイクして体張って笑かしてくれる。みんな、とても楽しんでやってるのが伝わってきて、こういうのは三池監督でしか作れないものなんだろうな~としみしみ感じました。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-02-07 00:45:50) 3.《ネタバレ》 こういう映画は「映画を見よう」と思って見ちゃ駄目ね。「楽しもう」と思って見なきゃ。そりゃ子供向け映画なんだから細かい事いいだしたら粗は見えますよ。でもね。違うんです。この映画は違うんです。まずこの映画の良い所はとにかく役者達が楽しんでいるという事。子役から大御所までがとにかくはしゃいでいます。あの平幹二郎が!あの松方弘樹が!あの鹿賀丈史が!アホな格好でアホな事言ってアホな動きばっかしています。もうね,その姿を見ているだけで自然とニヤけてしまいますよ。基本的は子供に分かりやすいギャグで攻めてくるんですが、そのギャグをやってるのが平幹二郎や松方の兄貴ですからね。大人からすれば「ガキの使いの笑ってはいけないシリーズ」を見ているような感覚に陥りました。まぁ松ちゃん流に言えば「あんなもん誰が見ても笑うやろ」という卑怯な手でもありますがw 【関白宣言】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-08-07 10:46:35)(良:1票) 2.《ネタバレ》 小4の娘と一緒に鑑賞。食堂のおばちゃんに扮した古田新太見たさに行きましたが、面白かったです。笑えるような笑えないようなシーンもふんだんに織り交ぜながら、映画という大きな大きなおもちゃで大人がたっぷり遊んでます、という映画。子どもの映画ではないけれど、私としてはこれは大アリだと思います。最後の鐘なんて、子ども向けの「がんばろう!」な映画ではあり得ない展開で、花マル。谷原くんは顔をあれだけ隠しても谷原くんなんだよ、というところもある意味よかったような、悪かったような・・・。 【longsleeper21】さん [映画館(邦画)] 8点(2011-08-06 11:38:03) 1.《ネタバレ》 (TVアニメの予備知識なし。もうすぐ6歳になる娘と劇場鑑賞しました。)次々と登場するキャラクターの名前と相関を頭に入れる間もなく突き進む物語。誰が敵で誰が味方なのか良く分からない。寝不足もあってか思考停止状態に陥りました。そんな中、しっかりと伝わってきたのは三池映画特有のアクの強さ(要するにう○こですな)と、俳優陣が皆楽しんでいること。とくに大御所俳優のノリノリぶりは凄かった。平幹二朗、松方弘樹、加賀丈史…。素顔が特定できないほどの特殊メイクを施し、忍たま、いや三池映画の世界に浸る様は、アニメの実写版という特有の胡散臭さと相まって、えもいわれぬ雰囲気を醸し出していました。少なくとも子供が理解できる“面白さ”ではないと思う。そう、本作は子供向け映画の皮を被った極めて大人向け作品であると解釈しました。「忍びとはガッツじゃ!」をメインテーマと思い込ませつつ、主人公の努力をいとも簡単に反故にするオチの付け方に痺れます。正直、面白いともツマラナイとも言いづらいのですが、娘曰く「最後、鐘がチーンと鳴ったのが良かった!」そうなので、これはこれでアリなんだろうとは思います。ほとんど採点放棄の5点。 【目隠シスト】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-08-01 20:13:28)(良:1票) (笑:2票)
【点数情報】
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