みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.安藤桃子監督の「0.5ミリ」が予想以上に良かったので今週は桃子ウィークということでこちらも鑑賞しました。かなり生々しい感じですねこの映画。0.5ミリでも感じましたがリアルに生々しいのが良いのか悪いのか・・。”生々しい”という意味では安藤桃子監督はかなり才能あるように思います。(いわゆる”邦画”とは少し雰囲気が違う、、ある意味なかなかレベルの高い映画です) こちらの作品も0.5ミリと同じくラストがはっきりしない感じで、全て観客に投げ切って終わります。この手法自体は全く悪くないものですが、そもそも主題が観客に伝わっていないようにも思います。同性愛?若者の性?心の隙間?何かのカケラで何かを埋める? 「結局何が言いたかったんだろう?」多感な若者(特に女性)が見たほうがいろいろキャッチできるかもしれません。そもそも、この映画は男向けではないように感じました。男目線からのこの点数です。 【アラジン2014】さん [インターネット(邦画)] 3点(2017-04-13 11:47:49) 5.《ネタバレ》 5点に近い6点。 満島は好きだが、相手役の女優が上手いと感じなかったので、イマイチはまれなかった。テレビと違い、映画での満島は露出が多いなぁ…と(恐らく有名になった園作品の影響なんだろう、見てないけど) 印象に残っているのは、満島の腋毛と、グローバル感覚養え云々という罵倒。 たとえ腋毛が生えていようが乗り気でなかろうが、セックスにおいて「穴」があるだけで男は満足なのかと思わされた(そうじゃない男もいると思いたいが) 大学助教授?になれると報告しに来た男がレズビアンを差別する発言をし、それに対して「グローバルな感覚を身につけろ」とリコが罵倒するシーンは、最近の大学教育改革への皮肉を感じた(グローバルな人材を育成云々) そんな感じかなぁ…。あまりはまれなかったので、箇条書きでメモを書いて放置していたらメモが消えたので、書きそびれてることがあるかもだけど。 【Sugarbetter】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-03-14 11:17:40) 4.《ネタバレ》 これまで観た中で、満島ひかりがもっとも魅力的に見えた作品でした。しかし、ただそれだけの映画でした。一般的に、女性監督の作品には、妙に生々しいカラミが多いような気がしています。個人的にはあまり好みではありません。 【la_spagna】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-02-16 01:38:52) 3.何の予備知識もなく観てしまった。お呼びでなかった。すまぬ。 【monteprince】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-11-22 00:08:51) 2. いいです。中村映里子がスゴく。満島ひかりの場合、脇役で主役食っちゃう パターンが多かったのに、今回逆でした。サラリーマンらでギュウギュウ詰め 狭い焼き鳥屋のなかで、別れようにも別れられないぐずぐずのオトコとの関係 をなじりながらも、彼女(満島)への恋慕の情を絶叫するシーン最高!! 【かれく】さん [DVD(邦画)] 9点(2012-04-15 22:55:52) 1.《ネタバレ》 終始、小汚い感じで撮られた満島ひかりがすごく不思議チャン。そこに愛のむきだしで華々しく輝いていた満島ひかりの姿は一切ナイ。毎日同じ格好・ダサダサな髪形・適当でいい加減度100%そうな彼氏に都合よくお取り扱いされてしまっている現状な毎日、そんな冴えない日々、日々、日々。ところがどうして、リコとの出会いによって何かが変わり変えてく変わってく。脚本的にはなんてことない なんてことない一女子、もしくは二女子のストーリーなんですが、撮り方に至っては非常に自分好みなんですよね 監督:安藤モモ子。実の父親:奥田瑛二。妹:安藤サクラ。そして今回使った女優が満島ひかりですよね これってそのまま園子温の影響というか多分に同類行ってしまってますよね しかし、明らかに違ったところというのは満島ひかりの撮り方だ。部屋でオシッコしてる時のすまし顔、彼氏に身体を投げやり気味に差し出してる時の気の抜き様、挙げ句、鼻血ブーでお手入れされてなかったそのワキ毛等等等。フェティシズム満開な撮り方されてましたね。次はどなたを主演に据えて撮られるのでしょうか 安藤モモ子 今後、楽しみ増えました。 そして、満島ひかり、今回、何役に近かったかなって考えたとしたならば、迷わず、川の底からこんにちは。(どちらが先撮りだったのかは知りませんが、製作年って同じ。) 【3737】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-12-10 19:51:36)
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