みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 一般にソフト化されておらず、信者以外で見た人のレビューもあまり見当たらないので、ローカル局で録画視聴。少年少女の青臭いジュブナイルものと、様々な時代の宗教家と邂逅する抹香臭い宗教ものをミックスすると、やはり行き着く先が隆法先生の威光を称える自己愛に満ちたものになるわけだ(現代編は見たかった・・・)。過去に『仏陀再誕』以降の3作を見てきて慣れてきた感があるだけに、ぶっ飛んだ印象が控えめに感じられた。クライマックスの大説法がないだけに、逆に言えば比較的見易いが、プロパガンダ(ネタ的な意味で)としては物足りない面白さ。あのキラキラ黄金はもう勘弁してくれよ・・・と言いながら、新作出たらテレビで見てしまうんだろうな。 【Cinecdocke】さん [地上波(邦画)] 2点(2019-10-22 13:07:55) 1.《ネタバレ》 23世紀のアトランティスで宗教を学ぶ少年主人公と、そのまた未来からタイムマシンやって来た美少女が繰り広げる、抹香臭いジュブナイルアニメ。 仏陀やキリスト、モーゼ、果てはギリシャ神の活躍を、タイムマシンで旅する二人が立ち会うという「抹香臭いが、なかなか夢があってよろしい」みたいな内容なのだが。 まぁ、要約すれば「過去の徳の高~い宗教家が輪廻転生して、2003年に威光を放つんだけど…誰の事かわかるよね?(チラ見・どや顔)」みたいな、結局はいつもの「気味の悪いマスタベ作品」に落ち着くわけですよ。 とは言え、この後に発表される「永遠の法」や「仏陀再誕」「神秘の法」と比べると、ぶっ飛んだ印象は薄く、大人し過ぎる感がある。 大川隆法映画の醍醐味は、やはりデコレィションの極みにある空振り三振なのであって、この大人しい三振ではちょっと物足りない。 恒例と言っていい子安の大説法要素も、足りんなぁ。 【aksweet】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2013-05-28 00:42:59)
【点数情報】
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