みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 TVバージョンは観たことがなく、まったく予備知識なしで鑑賞。『ダウンタウン物語』的な感じかと思いきや、実は『西部警察』のパロディでかなり王道の刑事ものに寄せた撮り方というわけです(コドモが刑事ということ以外はね)。演出なのかこれが素なのか私には不明ですけど、鈴木福の滑舌の悪さはちょっと凄いと言えるレベル。エナメル刑事の子なんかはかなり軽快なセリフ回しができているけど、他の刑事たちも総じて滑舌悪しでした。でもコドモ刑事たちと較べても壮絶に演技がド下手だった本庁から来たエリート刑事役、この人ジャニーズのアイドルなんですね。いくら製作委員会にTV局が入っているからと言っても、こんなレベルで映画に出すなんて舐めてます、同じアイドルでも指原莉乃はさすがきっちりとコメディ演技をこなしていますよ。設定自体が超ナンセンスなのに割とシリアスに展開するストーリーラインが、噛み合ってない感じが凄くしました。もっと弾けるような映画を予想していただけに、期待は大外れでした。これじゃあ、正月の暇つぶしにもならないよ。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-05 22:38:07) 6.《ネタバレ》 なかなかどうしてストロングスタイル。キャスティングのギャップと役者の滑舌の悪さ、そして往年の刑事ドラマのパロディのみでコメディを成立させています。福田監督常連飛び道工の佐藤二郎やムロツヨシを黒子扱いにするという徹底ぶり。これってなかなか出来ないこと。どうしても小手先の笑いが欲しくなるでしょ。私が監督なら、小野まじめ(クールポコ)をボスの後ろに黙って立たせときます。勿論あの「決め台詞」の度に見切れさせるために。せめてそれくらいの笑いの保険は欲しいところ。いやーこのコメディは、ストイックですよ。面白いかどうかというより、純粋に感心してしまいました。あと全然関係ないですけど、吉瀬美智子ってエロいですね。あの肩幅が。気のせいですか?そうですか。 【目隠シスト】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-12-30 20:00:03) 5.《ネタバレ》 amazonで視聴、TVドラマの方は見ていない。 この監督の映画に共通のことらしいが、自分としては最初から最後まで大笑いというわけでもなく、微妙にニヤニヤしながら見ていて時々大笑いする場面があるという感じである。この映画では、新聞をたたんでから茶をぶちまけたところは笑った。 刑事ドラマとしては特にどうということもなく、要は年齢のギャップが可笑しいだけである。特にギャップが目立つのがデカ長だろうが、これで石原裕次郎なのか渡哲也なのかはわからない。最年長の刑事は役者も年上でベテランの風格が出ているが、劇中人物としては慎重すぎて詰めが甘くなるのが弱点ということらしい。また女刑事はあまりに美形すぎて笑ってしまった(惚れた)。さすが同級生の児童からも一目置かれていたようである。 そのほか新人刑事を含めて、最後はレギュラーメンバーにけっこう愛着がわいて来る作りだったので、TVシリーズの方はさぞ人気が出ていたのだろうと思っておく。 【かっぱ堰】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-12-01 19:45:20) 4.コドモがかわいかった! 【JF】さん [DVD(邦画)] 3点(2015-06-01 08:21:40) 3.《ネタバレ》 (^w^)プフッ おもしろいでござった。バカに出来ないおかしさだった(実はバカにしてるけど) ツボとしては全てのお子チャマの滑舌の悪さが常にツボ。 でも意外だったのが一番滑舌悪かったのじゃなかろうかって思われたのが こともあろうかデカ長役の主演:鈴木福だったこと。いやはやひどいもんだった。 (^w^)プハハ けども、スマート刑事役の幼い彼(名前知らん)は許せる範中ですね。 一言一言間違えないように溜めに溜めてご丁寧にゆっくりと発っせられる台詞が逆に心地良く感じてしまえた。小さいくせしていろいろ大変ですね 台詞も大変 ネクタイ大変 それにいちいち似合わんミニチュア背広なんぞ着せられて。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-13 22:00:26) 2.《ネタバレ》 ドラマの映画化らしいですけど、そのドラマのは 全く見たことがなかったので、予備知識もなしに鑑賞。 正直な感想としては、ただの学芸会のノリだなと。 西部警察のパロディ的なものなのかなとも思うのですが、 その西部警察自体を見たことがないので、 笑いどころもよくわからず。 やはり、そういう予備知識があってこその作品でしょうね。 福くんの可愛さは否定しませんよ。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-12-24 19:07:18) 1.《ネタバレ》 テレビシリーズのシャクを伸ばしただけの、何の変哲のない安い劇場版なのですが、子役の頑張りに対してこんなに笑わせてもらったのは、この作品が初めてである。 特に、鈴木福クンの「ナニィ!?」は、イイ感じである。(子役をクン付けして呼ぶとか、どうしたんだ私) 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-20 01:40:05)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS