みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 ちょっとミステリー風に感じる導入から前半は良かったのですが土屋太鳳ちゃんの現実感の無い キャラクターに少しハッキリしようか?翔くんも煮え切らないし。仲間達がみんなイイヤツ過ぎて・・・ もちろん友情なのだから助けるのは当たり前かもしれないけど、 転校してきたばかりの心を開かない少年をそこまで親身になって 助けようと思う程の動機付けが弱くいい人過ぎるキャラクターが浮いて見える。 原作未読だけど青春コミックなら気にならないのだろうけど実写化されちゃうとどうしてもね。 母親の事も青少年が受け止めるには重すぎて青春のキラキラさせようとするのとちょとアンバランスかな。 ただ、ネットでは酷評の嵐のようですが個人的には思って居たより楽しめました。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-06-15 17:01:31) 6.《ネタバレ》 未来からの手紙のお願いの中にいくつか無茶振りがあります。まず、お弁当を作って渡してあげてください。ってのは付き合ってもないのにハードルが高すぎるでしょう。リレーを走らせないようにしてくださいってお願いにいたっては本質を完全に見失っております。まぁ、そんなことはさておき、土屋太鳳さん演じる主人公が未来においても現代においても全然魅力的でないどころかイライラさえするのは致命的かと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-16 22:37:42) 5.原作未読、アニメ既視聴。アニメが結構ハマったので、観てみました。好きなキャラのスワくんの良いところが描かれきれてなくて残念。あと、そこ切る?そこ変える?って箇所がぼちぼちあったのと、脚本のまとめ方がイマイチだったのでこの点で。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-10-03 21:01:31) 4.カーブの途中ど真ん中で、いつまでも なにやっとんねん。全員死んでしまうがな。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-08-03 22:51:14) 3.《ネタバレ》 全てにおいて中途半端。ストーリーにもさほど真新しさがあるわけでもなし、ここまで平和なタイムパラドクスもの(と言っちゃっていいのかためらうほど陳腐な設定だが)も珍しい。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 2点(2016-01-19 15:57:43) 2.《ネタバレ》 大ファンの土屋太鳳ちゃんの映画なので公開を心待ちにして見てきました。予告の期待度、番宣での盛り上げ。期待はこれでもかと上げられていました。結論から言うと「つまんない!」私はファンですからまだ我慢できましたが、知らずにとか予告の雰囲気でとか来た方にはがっかりさせてしまうでしょう。映画製作会社や脚本、監督は誰をターゲットにしているのでしょうか? 小、中学生までなら納得の範囲ではないかと思いますが大人には受け入れることは無理でしょう。何が気にさわるのかというとこんなに悲しい主人公なんですよ!またそれを助けようとする友情愛が素晴らしいんですよ!泣けること間違いないですよ!と押し売りをしてくるところだと思います。シーンとして有っていいとは思いますがその手法は子供だましのようにあざといものです。間や目くばせなど声を発しない演技の方がスマートにその心情を伝えられることもあるのではないのでしょうか?そのへんもう少し考えていただければ良かったな。 物語は原作に沿って作られているとはいへ、重要な展開の時が描かれていません。未来から届く手紙はなぜ菜穂と須和にしか届かないのかまたそれさえ他の友人には知らされない。全員が知ってこそ友を思う愛の輪が翔を何とか自殺に至らせないよう阻止できるのでは。起こる事象の展開にも山が無くどうしても盛り上がりに欠けますね。もっと翔を中心に起こる事がスリリングに展開していればもっと盛り上がると思います。 翔と菜穂の気持ちの変遷も進展が無くはっきりしなく消化不良のようです。二人のヒロインも明るさと暗さのメリハリが感じられず、原作の二人を捉えられていない。特に太鳳ちゃんの菜穂はあまりに引っ込みじあんで消極的で消え入りそうな性格を演じようとしてマイナス面に出てしまいましたね。唯一太鳳ちゃんらしさが菜穂とオーバーラップしたのは縁日で翔と二人でたい焼きを食べるシーンだけでしたね。声も一本調子で甲高い声で全く合っていませんね。監督は指示しなかったのがおかしいと思いますね。これでは原作既読の方にはお勧めはできませんね。 【としべい】さん [映画館(邦画)] 3点(2015-12-16 19:44:03) 1.《ネタバレ》 上映時間139分というのが、まずは悪い冗談。 それを踏まえて観ているから、余計にテンポの悪さと散漫ぶりが目立つ。 梗概的な部分の整合性を突き詰めきれていない脚本や、ヒロインの口跡の一本調子や、感傷過多のBGMなどの貶しどころはヤフーレビューあたりに 散々書かれている通り。 水泳プールから花火を見るというシーンを設定するのなら、そのプールという場には二人を結びつける説話的論拠を付与するべきだし、 それ以上に、『海街diary』の花火のように水面に花火を美しく反映させるといった映画的論拠がまずあってしかるべきなのだが、 驚くべきことにそれらが何もない。舞台がプールである必然性が全く無い、という。そういうののオンパレードだ。 ソフトボールにサッカーにリレー競争と、運動競技を活かそうとするのは解るが、 それらは悉く、映画性ではなく道徳性のほうに収斂してしまう。 「重荷運び」のストレートで優等生的なメッセージ中毒&言語依存ぶりには、哀れみすら感じる。 上映時間が長いだけあって、6人の個性が明確になっていたのは救いだ。 並木道の木漏れ陽などはもっと巧く活かせたはずである。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 3点(2015-12-15 00:21:07)
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