みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.肝心なお金の話がつまらない。何を言いたいのかわかりませんでした。池田エライザはあの登場の仕方だと最後までいなきゃいけないでしょ。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-16 00:49:19) 5.《ネタバレ》 下の【デミトリ】さんと同じく、内容に関して不自然なシーンが多すぎる。後半だらだら長いしね。 でも藤原竜也の教祖よろしくブッチきギル場面など見どころは抑えていて面白い。 お金というものに対してすこしは考えるきっかけにもなる。 個人的には黒木華のファンなので、可愛いシーンが出てくるためにプラス一点献上で4点。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 4点(2019-10-26 18:50:11) 4.《ネタバレ》 藤原竜也さん演じる怪しげなミリオネアのビジネスモデルには感心する(笑)。宗教にはまったり、詐欺にあったりするのと同じように、自分は大丈夫と思ってる人が知らず知らずにこういうのに引っかかっていくのでは?と考えずにはいられないので気を付けたいと思う。ってのが教訓ですかね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-09-01 04:06:18) 3.《ネタバレ》 話をギュッとまとめれば15~20分で同じ内容の物が出来てしまう内容スッカスカ映画。 それを2時間近い映画に膨らませるもんんだから尺稼ぎとしか思えない同じような 無意味なイメージ映像リピートやエピソードの差し込みは見て居てただ退屈なだけ。 肝心の物語もペラッペラで陳腐。宝くじで当たった金を友人に全額引き出せと言われて 正直に全額引き出す時点でバカ過ぎて感情移入出来ない。まず相談する前に借金返せよ。 「どんなに貧乏でも耐えられた」とか言う割りに娘のバレエ教室を辞めた事で離婚するバカ母。 母は娘の思いを第一に考えて居るような演出だが、本当に娘の事を思うなら娘から バレエを奪うより父親を奪う事の方がよほど残酷。 会社買収で富を分配した話も、売った時点を勝手にゴールと決めてるだけでなんだかなぁ。 売った資金で新たな夢や事業を立ち上げる事だって出来るでしょ。 そもそも、この物語は金が人を変えると言う前提に合わせて構成されているのでリアリティ皆無。 人の変化などは、お金以前に置かれた環境と立場役割の方がよほど大きいが、 それら全てお金が人を変えたとにしているのが何とも薄っぺらで、ありがちと言おうか、 ステレオタイプとでも言おうか。過去散々表現されてきた安っぽさ。 お金が無い時代ならともかく現代なりの表現方法は出来なかったのかね。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 3点(2019-08-20 09:50:33) 2.《ネタバレ》 お金の謎に迫るミステリー。 と言っても、中身は『お金とはなんぞや』のレクチャービデオ。 案外、宝くじが当選したときにもらえる銀行の冊子が真理だったり(笑) ミステリーなのは九十九の行動で、ミステリーを成立させるための思わせ振りなのは、オチからして仕方がなかったか。 北村一輝さん、藤原竜也さん、沢尻エリカさんのお金講義も、最後の高橋一生さんの謎解きもよかった。黒木華さんの決断もね。(ここはラストに含みがありましたし、そーこなくっちゃって感じ!) 主演なんだけどお金の渦に流されっぱなしの男を佐藤健さんが好演されてました。 頼り無さそうでいて、物語の結末までうまく運んでくれました。 あまりお金に縁がない自分だからこそ、スッと入ってきた内容だったのかも。 ひとつ難点を言えばエライザちゃんをも少し見たかったかな!? 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-18 22:20:32) 1.《ネタバレ》 お金について考えさせるようなテーマだと思うんだけど、掘り下げが足りなくてイマイチ感動が薄い。「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」とか見た方がよっぽどお金についてわかるような気がする。 佐藤健のキャラクターは人間味に溢れる普通のキャラでとても良かったんだけど、高橋一生演じるキャラがイマイチ何をしたいんだかわからない奴だった。「俺は変わらない」「お金の正体を見つけるんだ」とか言ってた癖に、パーティー主催して金ばら蒔いたり靴に酒入れて飲むとか、あの奇行はなんだったのかと。 それならある意味金に取り憑かれて思いっきり振り切った藤原竜也のキャラの方がよっぽど説得力あった。 予告編見てジェットコースター的なマネーゲームものだと勘違いしちゃったというのもあって、ちょっと地味過ぎる内容に拍子抜け。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 4点(2018-10-22 13:06:00)
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