みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.ナチスものを見ると、当たり前だけどどうしようもなく落ち込んでしまう。 これが本当に現実に起こったことなのかと、毎回毎回、史実を恨めしく思ってしまう。 しかもこの作品、フランス・イギリス・ベルギーの3国が製作していて、ドイツは全く絡んでいない。セリフも全て英語だし。 ドイツ人の若者たちは、こういう映画を真正面から鑑賞できるのかなあ。 決して風化させてはいけないとはいいながら、さすがに同情してしまう。 【tony】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-07 00:03:03) 4.予告編に釣られ 鑑賞..う~ん まじめに シリアスに創ってはいるんだけど、映画として 凡作..見せ所が まったくない..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-07-03 13:48:31) 3.ラインハルト・ハイドリヒが第三の男に昇り詰めるまでと、レジスタンスの暗殺過程からナチスの報復模様は別の作品と化しており、暗殺計画に加担した者とは違って1㍉も非の無いユダヤ人殺戮を発案した(「謀議」2001 テレビ映画に詳細が)「金髪の野獣」の心模様をもっと掘り下げて描いて欲しかった。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-11-04 00:32:09) 2.《ネタバレ》 主人公クラスの3人の男たちが皆、正義・悪あれど魅力的でした。ハイドリヒがナチスの幹部になっていく過程、そしてその彼を暗殺しようとする2人も表情がとても魅力的でした。それと、冒頭からいきなりクライマックスとなる暗殺のワンシーンを突っ込んでくる部分も引き付けられました。ただ、最後の2人が水攻めに合うシーンは正直ダレましたね。。エンドロール直前のこの二人のシーン、主役はこの若者たちだったのかもしれません。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-14 19:03:34) 1.《ネタバレ》 ハイドリヒ暗殺事件に焦点を当てたこの映画、1975年製作の「暁の七人」とかなりの部分で重なります。旧作との違いはハイドリヒ自身が海軍を除隊してから親衛隊の幹部へと進んでいく過程が描かれている事でしょうか。まあ史実なのでね物語自体を大きく変える事も出来ないのでしょうが・・・。この部分が私にとって新事実にも関わらず意外に退屈でした。 軍事作戦というのは軍隊がやるべきものであって、民間人が関わると悲惨な事も起きる。占領下の抵抗運動がいかに危険か、自分自身は痛みに耐える事が出来ても、身内が痛めつけられるのは普通の人は耐え難いものでしょう。恐ろしい。 とはいうものの、後半はちょっと駆け足で描いている印象があって、あっという間に終わってしまった印象。 個人的には暁の七人のほうが映画としては優れているかな。見比べてみるのも一興。 【大治郎】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-30 09:25:12)
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